冬の蝶

冬の蝶

例句を挙げる。

あふれいづる涙冬蝶ふためき飛び 橋本多佳子
かへりみし故か凍蝶あがれるは 加倉井秋を
ささめゆき凍蝶翅を閉ぢなほす 山上樹実雄
すれ違うごと凍蝶と曲芸師 対馬康子 愛国
たかだかと冬蝶は日にくだけたる 夏井いつき
てのひらの冬蝶にわが息合はす 久保美智子
はさまれし凍蝶透けてゆく頁 対馬康子 吾亦紅
はればれと冬蝶海へ死ににゆく 河合凱夫
不覚にも冬蝶刻をみごもれり 柴田朱美
倒れずにゐる凍蝶の二枚翅 辻田克巳
冬 蝶 の 夢 崑 崙 の 雪 雫 富澤赤黄男
冬蝶として汽罐車のそばとほる 秋元不死男
冬蝶と仮寝してゐる幼女かな 齋藤愼爾
冬蝶に匂いと言うがありて闇 長谷川草々
冬蝶のごとくしづけき妻を愛す 進藤均
冬蝶のただ美しき疲れかな 阿部完市
冬蝶のひそかにきいた雪崩の響 富澤赤黄男
冬蝶の一羽で生きし月日かな 高橋沐石
冬蝶の夢見むとゐる伽藍かな 藤田湘子
冬蝶の居丈をとばず日暮れぬる 齋藤玄 飛雪
冬蝶の日向セルロイドの匂ひ 櫛原希伊子
冬蝶の濃き影を見る芝の上 松本たかし
冬蝶の窓をよぎりてかへらざる 金尾梅の門
冬蝶の置きてゆきたる棄民の書 原田喬
冬蝶の翅のこするる音ならむ 石嶌岳
冬蝶の翅の気負ひも帰心ゆゑ 中島畦雨
冬蝶の翔てば静かに影従ふ 高田秋仁
冬蝶の致死量の風見てをれず 倉橋羊村
冬蝶の舞ひをさめたるかに館 高木晴子 花 季
冬蝶の身をひらきたる怒濤音 斎藤梅子
冬蝶の野を拡げゆく明日香村 佐川広治
冬蝶の高舞ふちから滝行場 鍵和田[ゆう]子
冬蝶も人も扉へ行かうとする 佐藤恵美子
冬蝶や夕日しばらく野をぬくめ 斎藤 道子
冬蝶や日向にひさぐねずこ下駄 村上 光子
冬蝶や牧草青き農学部 奥村良臣
冬蝶や音をなくせしうしろ山 岸田稚魚 筍流し
冬蝶よ草木もいそぎ始めたり 柿本多映
冬蝶を翔たす庭師の紺の足袋 石川文子
冬蝶を股間に物を思へる人 永田耕衣 驢鳴集
冬蝶を見るまばたきを静かにし 石川文子
冬蝶を鈴のみちびく虚空かな 河原枇杷男 密
凍蝶か凍蝶の死か吹かれあり 坊城俊樹
凍蝶か指紋いちにち孤児と呼ばれ 川本洋栄
凍蝶となりねむりたし手術の夜 朝倉和江
凍蝶となり眠りたし透析日 朝倉和江
凍蝶とぶ祖国悲しき海のそと 寺山修司 未刊行初期作品
凍蝶とまなざし弱き父を見る 百合山羽公 故園
凍蝶と吾に聞えて静かな午砲(ドン) 栗林千津
凍蝶と見しは羽毛の降りしなり 阿部みどり女
凍蝶にかゞみ疲れて立上る 星野立子
凍蝶にこだはり乍ら歩きけり 京極杞陽 くくたち下巻
凍蝶にすがりつかれし指のあり 仙田洋子 雲は王冠
凍蝶になまじ薄日のさしにけり 成瀬桜桃子
凍蝶にほとほと草の日も消ゆる 塚原夜潮
凍蝶によく似たものの煌々す 佐藤成之
凍蝶に傘さしかけてゐたるかな 岸本尚毅 鶏頭
凍蝶に前ぶれもなく死は来るや 樋笠文
凍蝶に寒き日ざしも頼み哉 妻木 松瀬青々
凍蝶に待ち針ほどの顔ありき みつはしちかこ
凍蝶に指ふるるまでちかづきぬ 橋本多佳子(1899-1963)
凍蝶に日のかげ深くなりゆけり 柴田白葉女 花寂び 以後
凍蝶に旭は粛々とのぼりけり 豊長みのる
凍蝶に昼をあざむく月夜かな 清原枴童 枴童句集
凍蝶に最も短かき紐使ふ 攝津幸彦
凍蝶に海の音する木末哉 佐藤惣之助 蛍蝿盧句集
凍蝶に満月ほうと出でにけり 有働亨 汐路
凍蝶に濤音いつも遥かなり 鷲谷七菜子 雨 月
凍蝶に火種をいかにして運ぶ 中原道夫
凍蝶に生きてゐたいか問うてみる 櫂未知子 貴族
凍蝶に絵の色のごと海の色 池内友次郎
凍蝶に致死の一息吹きにけり 大石悦子
凍蝶に落石の音谺しぬ 羽部洞然
凍蝶に蒼空うすれさがりけり 松村蒼石
凍蝶に触るる薄刃に触るるごと 小川斉東語
凍蝶のあおあおと河曳きゆけり 下山光子
凍蝶のあやふき小みちいそぎけり 小池文子
凍蝶のいきづき裏の紋かなし 山口青邨
凍蝶のいのちの翳の漂へる 鈴木栄子
凍蝶のうす紙のごと生きてをり 紀平美幾
凍蝶のきりきりのぼる虚空かな 橋本多佳子
凍蝶のこときるるとき百の塔 宗田安正
凍蝶のさがりあがりて草に落つ 廣江八重櫻
凍蝶のさしのべし手に舞ひ上り 徳重 敏乃
凍蝶のすがたに並ぶ素袍かな 増田龍雨 龍雨句集
凍蝶のそのまま月の夜となりし 深見けん二
凍蝶のたましひのなほさゆれけり 長山あや
凍蝶のたましひはしり翅ふるふ 宇佐美魚目
凍蝶のとまりかたぶく翅かな 高橋淡路女 梶の葉
凍蝶のはがれし如く戸より落つ 福井圭児
凍蝶のはつと翔ちたる夢うつつ 山本歩禅
凍蝶のふと翅つかふ白昼夢 野澤節子 遠い橋
凍蝶のふるふるふるとゆるびけり 大石悦子
凍蝶のほろ~あがる茶垣かな 山本京童
凍蝶のみじろぎに似し吾がつぶやき 長谷川秋子 『菊凪ぎ』『鳩吹き』『長谷川秋子全句集』
凍蝶のやがて石とも別れねば 堀井春一郎
凍蝶のわづかに羽をつかひけり 原田明
凍蝶のゐさうなものよ花時計 森田峠 避暑散歩
凍蝶の上ると見えて落ちにけり 下村梅子
凍蝶の不意にひかりを放ちけり 桑原立生
凍蝶の何時覚めるともなき日和 明石 茂子
凍蝶の倒れて影と重なれり 三島晩蝉
凍蝶の傷みなき翅合掌す 佐野まもる
凍蝶の全き翅をひらきもし 阿部みどり女 『微風』
凍蝶の内に彼の世の火の燐(かけら) 久富風子
凍蝶の夢をうかがふ二日月 攝津よしこ
凍蝶の天与の朱を失はず 飯島晴子
凍蝶の失ひゐたる重心よ 大橋敦子
凍蝶の己が魂追うて飛ぶ 高浜虚子
凍蝶の庇より地に落ちしのみ 石嶌岳
凍蝶の影さへも濃き日和かな 清崎敏郎
凍蝶の息ひきとりし谺かな 宗田安正
凍蝶の掴みて離さざるものよ 右城暮石 上下
凍蝶の日ざせばほろほろ飛ぶ形 柴田白葉女 花寂び 以後
凍蝶の日向といふも風少し 玉城仁子
凍蝶の日差貪ることもなく 高木石子
凍蝶の果して翅の欠けゐたる 高浜年尾
凍蝶の歩むに羽の重すぎる 柴田奈美
凍蝶の死へ露地裏の陽あつまる 神尾久美子
凍蝶の死線に地上二メートル 稲畑廣太郎
凍蝶の消えたるは球形の海 対馬康子 吾亦紅
凍蝶の眉高々とあはれなり 高浜虚子
凍蝶の眼を怖ぢタイプライター打つ 横山房子
凍蝶の紙ともならず崩れけり 中村明子
凍蝶の終の力が翅たたむ 小川原嘘師
凍蝶の翅に置く霜の重たさよ 高浜虚子
凍蝶の翅のうごめきにこころとむ 飯田蛇笏 雪峡
凍蝶の翅ををさめて死ににけり 村上鬼城
凍蝶の翅伏す霜の寂光土 西島麦南
凍蝶の胸透く翅をたたみけり 増田なづな
凍蝶の落ちくだけけり石の上 高濱虚子
凍蝶の葉裏を移る漸くに 萩原麦草 麦嵐
凍蝶の解けてゆるゆる舞ひくだり 渡辺立男
凍蝶の越えむ築地か高からぬ 相生垣瓜人 微茫集
凍蝶の身を透明に上げし海 佐野まもる 海郷
凍蝶の金箔褪せし日の光り 加藤三七子
凍蝶の金色の眼よさざなみよ 上野まさい
凍蝶の風に翔つかと見えたれど 乾一枝
凍蝶は枇杷の花よりひそかなる 田中冬二 麦ほこり
凍蝶は源氏の帖になかりけり 尾崎迷堂 孤輪
凍蝶も死ぬとき鏡おもひけむ 河原枇杷男 訶梨陀夜
凍蝶も記憶の蝶も翅を欠き 橋本多佳子
凍蝶やほとりほとりと火の雫 大石悦子
凍蝶やみづから蒼む一巨鐘 大峯あきら
凍蝶や日の果に雲一朶燃え 豊長秋郊
凍蝶や月天涯を照らしつつ 河原枇杷男 蝶座
凍蝶や朝は縞なす伊豆の海 原田青児
凍蝶や生きて一縷の沢のおと 金子 潮
凍蝶や畑のどこかに子守唄 飯田龍太
凍蝶や舌下に舌下錠解かれ 柿本多映
凍蝶や襖はづせし太柱 宇佐美魚目 天地存問
凍蝶よいくたび逢える篠原か 三谷昭 獣身
凍蝶よ最後の逢いとつぐるまじ 三谷昭 獣身
凍蝶よ瞬時にくもる夜のガラス 遠藤秀子
凍蝶をみし日溜りのいつ失せし 柴田白葉女 花寂び 以後
凍蝶をもとの所に置きて去る 五十嵐播水 播水句集
凍蝶を容れて十指をさしあはす 橋本多佳子
凍蝶を拾ふてのひら岬なす 進藤一考
凍蝶を掃けり魚津の朝の雨 中田剛 珠樹
凍蝶を摧(くだ)かむばかり月射せり 奥坂まや
凍蝶を確かむるごと日ざし来る 西川 織子
凍蝶を籠めてのひらの地中海 大屋達治 龍宮
凍蝶を見し身の如くかへりみる 中村汀女
凍蝶を見るために目を閉ぢにけり 岡田 貞峰
凍蝶を過(あやまち)のごと瓶に飼ふ 飯島晴子(1921-2000)
凍蝶を過のごと瓶に飼ふ 飯島晴子
凍蝶を風の栞りてゆきしなる 片山由美子 水精 以後
凍蝶を魂出入りしてをりぬ 藤崎久を
原人の歯牙凍蝶となりにけり 百合山羽公 寒雁
右手つめたし凍蝶左手へ移す 澁谷道
合掌のごと凍蝶は翅立てて 朝倉和江
囚はれて凍蝶銀をこぼしけり 山田弘子
夜空あり開きつぱなしの凍蝶あり 櫂未知子 蒙古斑以後
大いなるものに凍蝶従ひぬ 今橋眞理子
大いなる凍蝶に威のありにけり 田中裕明 先生から手紙
天日を恋ひ凍蝶のあがりけり 福田蓼汀 山火
安中や凍蝶工女鉄路に消ゆ 橋本夢道 無類の妻
振りむけば凍蝶額を越えにけり 対馬康子 吾亦紅
掃き寄せて凍蝶死んでをらざりし 稲畑汀子 汀子第二句集
放ち甲斐なき冬蝶をたなごころ 林 翔
旅立つや冬蝶たたす妻の影 秋元不死男
明日は冬蝶と詠まるる情もて 藤浦昭代
書を伏するたび冬蝶の死が見ゆる 殿村菟絲子 『菟絲』
書を伏せる度冬蝶の死が見ゆる 殿村莵絲子
月明し凍蝶翅を立て直す 橋本多佳子
死も恋も無しハードルの刃に冬蝶 大沼正明
水さして釜を鎮めつ夜半の冬 蝶衣句稿青垣山 高田蝶衣
汚れなき冬蝶の黄を愛しめり 新井 英子
深き息かけて凍蝶凍てさせず 三好潤子
漠然と凍蝶がゐさうな気がする 加倉井秋を 午後の窓
点鐘のごとし冬蝶漂ふは 柿本多映
生あるものこの冬蝶に逢ひしのみ 福田蓼汀
翔つことを忘れしよりの凍蝶と 稲畑汀子
肋折れしより凍蝶のひびくこと 齋藤愼爾
記憶古りて凍蝶の翅欠きやすし 寺山修司 未刊行初期作品
近づかずとも凍蝶のあがりけり 加倉井秋を 午後の窓
金泥経を出て凍蝶の吹かれけり 各務麗至
領巾振るは額田女王か冬蝶か 津田清子
駅前広場冬蝶のはらはらと 原田喬
たど~と籬に沿ひて冬の蝶 西山泊雲 泊雲句集
たゝなづく山々越後冬の蝶(伊香保三句) 『定本石橋秀野句文集』
はじめから烟りでありし冬の蝶 齋藤愼爾
ひとつといふやさしき数の冬の蝶 今泉陽子
ふれあへば白炎をひく冬の蝶 仙田洋子 橋のあなたに
よき日和続きよき旅冬の蝶 石井とし夫
わが咳がたたしめし冬の蝶は舞ふ 加藤楸邨
アスファルトに死す冬の蝶乾ききり 大高翔
カーテンの裾よりこぼれ冬の蝶 石原 緑
一休の体重かかる冬の蝶 永田耕衣 冷位
人に蹤き墓を離るる冬の蝶 中山純子 沙羅
仏像の朱は渋き朱や冬の蝶 久米正雄 返り花
低う舞へ今日よりそなたは冬の蝶 林 翔
冬の蝶いづこもくらき夜明にて 飯田龍太
冬の蝶かさねし翅のずれてゐし 小原啄葉
冬の蝶さてもちひさくなりつるよ 北原白秋
冬の蝶ためらへば日がなくなるぞ 中村春芳
冬の蝶とはのさざなみ渡りをり 加藤楸邨
冬の蝶とびをり兄と会ひにけり 星野立子
冬の蝶とぶ辺りより径消えし 日隈 翠香
冬の蝶カリエスの腰日浴びをり 石田波郷
冬の蝶人に見られてあがりけり 富安風生
冬の蝶人よりさきにあらはれし 飴山實
冬の蝶冥府に翅をひろげたる 山川幸子
冬の蝶凩の里に飛びにけり 室生犀星 魚眠洞發句集
冬の蝶吉井勇の歌碑にとぶ 茂上 かの女
冬の蝶実験といふ核使ひ 染谷佳之子
冬の蝶川わたらんとして炎ゆる 横山康夫
冬の蝶干潟をくぐりぬけし斑よ 川田由美子
冬の蝶日の差すもののほか越えず 長谷川久々子
冬の蝶日の当る巣に入りにけり 小川軽舟
冬の蝶柩送りしあとに舞ふ 田中英子
冬の蝶汝もこの地震を生き延びし 三村純也
冬の蝶汽車の下腹部湯をこぼす 磯貝碧蹄館
冬の蝶海の匂いのふいに消え 二村典子
冬の蝶睦む影なくしづみけり 西島麦南
冬の蝶羽の合掌解きて死す 柴田奈美
冬の蝶舞はねば落ちむ石舞台 加藤知世子 花 季
冬の蝶見てあはれなること多く 山口青邨
冬の蝶見てゐて妻よ世に飽くな 米沢吾亦紅 童顔
冬の蝶魂抜けて飛び廻る 星野立子
凍て蝶のきらめき渡る山湖かな 中川宋淵
北上の空に必死の冬の蝶 阿部みどり女(1886-1980)
北上の空へ必死の冬の蝶 阿部みどり女 『微風』
地に落ちて螺鈿のごとし冬の蝶 上野さち子
妃の陵は細き参道冬の蝶 皆吉爽雨
完璧の飢ゑ泣き男と冬の蝶 齋藤愼爾
山の日は掬ふほどなり冬の蝶 田口章人
心臓を押さえた形に冬の蝶 宇多喜代子
日のぬくみ重し重しと冬の蝶 柴田奈美
束の間の日だまりに生き冬の蝶 千原叡子
松島に一夜を明かす冬の蝶 阿部みどり女
残鐘や離れもあへぬ冬の蝶 水原秋櫻子
水の香の奥へ奥へと冬の蝶 櫂水尾
湖へ木戸あいてゐる冬の蝶 坂本政子
湯けむりの袖倒しつゝ冬の蝶 殿村莵絲子 雨 月
濁流に生れ外灘(ワイタン)の冬の蝶 吉原文音
燈台の影につまづく冬の蝶 近藤暁代
玉羅紗の外套着たる冬の蝶 久米正雄 返り花
眠り薬まだ効いてをり冬の蝶 久米正雄 返り花
石人の石の袂に冬の蝶 橋本鶏二
籬ともおどろとも見ゆ冬の蝶 高橋馬相 秋山越
絵硝子の日にやすらへり冬の蝶 一瀬 昭子
翅さはる地べた怖るゝ冬の蝶 廣江八重櫻
翅ひろげゐて放心の冬の蝶 稲田眸子
芥焼く煙のなかの冬の蝶 澤木欣一
茶畑の波濤が生みし冬の蝶 富安風生
薄き日に薄き影もち冬の蝶 門田モトヱ
被害妄想者そこらを散歩冬の蝶 山口青邨(1892-1988)
裂けし羽上げて歩めり冬の蝶 千田春扇
観音の手の中にゐる冬の蝶 小島ユキエ
転生の深き河あり冬の蝶 鈴木栄子
酢の蔵の酢の香をまとひ冬の蝶 山内透青
金色の日かげ氓びぬ冬の蝶 内藤吐天
長停車して冬の蝶とび出づる 高野素十
雲厚き見合ひの日なり冬の蝶 諸橋直子
青年のあばらを出でて冬の蝶 三橋鷹女
黒潮の風あたたかき冬の蝶 土永竜仙子

以上
by 575fudemakase | 2014-12-22 00:53 | 冬の季語 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fudemaka57.exblog.jp/tb/22943107
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
句集評など
句評など
自作
その他
ねずみのこまくら句会
未分類

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
more...

フォロー中のブログ

ふらんす堂編集日記 By...

メモ帳

▽ある季語の例句を調べる▽

《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

検索

タグ

最新の記事

蝉時雨 の俳句
at 2017-08-17 12:39
落蝉 の俳句
at 2017-08-17 12:37
空蝉 の俳句
at 2017-08-17 12:25
蝉の穴 の俳句
at 2017-08-17 12:23
蝉の殻 の俳句
at 2017-08-17 12:21

外部リンク

記事ランキング