夏の朝 の俳句

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夏の朝 補遺

どう~と夏の朝雨有難や 星野立子
まつさらの夏の朝にもう触れえず 平井照敏
アルミ器を抱へならすも夏暁かな 飯田龍太
人行くや夏の夜明の小松原 正岡子規 夏の夜
友の寝にみどりしたたる夏暁かな 飯田龍太
四方から青みし夏の夜明哉 正岡子規 夏の夜
四方から青みて夏の夜明哉 正岡子規 夏
夏あかつき薄眼開け嬰児のなほ眠る 伊丹三樹彦
夏の朝つとめて快き月か 荷兮
夏の朝よく歩きしと戻り来し 星野立子
夏の朝空より象が降りてくる 平井照敏 猫町
夏の終りの朝の花火師一尿(ひといば)り 金子兜太
夏暁けの眉黒阿房鳥賢こ 金子兜太
夏暁のなほ白燈の船あはれ 山口誓子
夏暁のみにくき人を憶ひけり 飯島晴子
夏暁のオリオンを地に船着けり 橋本多佳子
夏暁のミサ一人加はる把手の音 津田清子 礼拝
夏暁の子供よ地に馬を描き 西東三鬼
夏暁の新聞ギギと鳴らし来る 西東三鬼
夏暁の湯の灯にとほき船の旅 飯田龍太
夏暁の露滴はじめて見るおもひ 能村登四郎
夏暁や最後の日本の煙草吸ふ 林翔 和紙
夏暁寝返りを闇の方に打つ 平井照敏 天上大風
夏暁鶴のごとくまどろみ晩年 三橋鷹女
暗しドーム広島の夏暁いまだなり 小林康治 玄霜
枕辺に山たたなはる夏暁かな 村山故郷
歩み入る島は中夏の朝月夜 中村草田男
浮浪なほ地に昏々と夏暁なり 伊丹三樹彦
灯がひとつずつ澄み旅の夏暁 楠本憲吉 孤客
男子生れて青山青し夏の朝 村上鬼城
白曝れの巌ずぶ濡れて夏の暁 鷲谷七菜子 銃身
目覚めたることの淋しき夏暁かな 山田みづえ 草譜
空中戦の新聞にほふ夏暁に 西東三鬼
詩人耿之介生誕の地に夏暁 飯田龍太
赤ん坊と妻と覚めゐて夏暁なり 安住敦
赤児さめし右車窓より夏暁くる 中村草田男
霧はがれゆく夏暁の好摩駅 佐藤鬼房
露ちるや夏の夜明の小松原 正岡子規 夏の夜
麦めしのへらぬに夏の夜明哉 許六

以上
by 575fudemakase | 2016-08-13 17:21 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)
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インターネットの「Google」や「yahoo」の検索ボックスから、季語等を入力して数多くの例句を得られれば大変便利である。

具体的に季語“新樹”の例句を求めるには、先ず検索ボックスに“新樹”と入力する。
その後、ひらかなで“れいく”と入力する。この時、日本語変換候補に幾つかの語彙が表示されるが、その中から“575筆まか勢”を選択する。
この結果、検索ボックスには “新樹575筆まか勢”と表示される筈である。
この用語で検索すれば求めるサイトが表示される。

但し、上述の ひらかなの“れいく”と入力して“575筆まか勢”を選択する為には、事前に小細工をしておく必要がある。
即ち、ユーザーズ辞書を使って “れいく=575筆まか勢”を定義しておく必要がある。以下はその指定方法。

ユーザーズ辞書定義

▼iPadの場合
設定>一般>キーボード>ユーザーズ辞書

単語 575筆まか勢
よみ れいく

▼kindleの場合
アプリ>設定>言語とキーボード>キーボードの設定>ユーザーズ辞書

読み れいく
表記 575筆まか勢

PCの場合も同様に「ユーザーズ辞書」機能を使い、前もって定義しておく。

春の季語から現在の当季季語までは既に表示可能である。
来年の三月末(2015年3月末)までに全季語について表示可能となる。

以上

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