色鳥 の俳句

色鳥 の俳句

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色鳥 補遺

ちらちらと色鳥のくる伊豆の風呂 飴山實
ちら~と色鳥のくる伊豆の風呂 飴山實 辛酉小雪
なつかしの色鳥どれが番なる 三橋敏雄
よろこべば色鳥の色にぎにぎし 上田五千石『天路』補遺
主婦機嫌庭に色鳥よく来去る 星野立子
十一月からの山色鳥なじむ 能村登四郎
塔下親しや色鳥の木蔭得て 上田五千石『琥珀』補遺
懸崖に色鳥こぼれかかりたる 松本たかし
打ち得たる色鳥美也名を知らず 正岡子規 色鳥
朝の湯に山の色鳥色配る 上田五千石『琥珀』補遺
本陣は色鳥こばれ落葉ふり 山口青邨
水煙の秀に色鳥の来啼けるよ 伊丹三樹彦
渥美より色鳥多き知多の空 能村登四郎
瀬を早み色鳥の声はるかにす 臼田亜浪 旅人 抄
留守なりし庵の色鳥日和かな 日野草城
空晴れて来ぬ色鳥に雀交ふ 松崎鉄之介
空腹感戻らば奇蹟色鳥よ 相馬遷子 山河
聞きなれし色鳥の名を直ぐに告げ 阿波野青畝
色鳥が一日あそぶ父の谷 原裕 青垣
色鳥と呼びて愛しむ心かな 富安風生
色鳥につれてうき名やあこや貝 野紅
色鳥に乾きてかろし松ふぐり 原石鼎 花影
色鳥に女かなしびの眉を描く 三橋鷹女
色鳥に臼杵艶を深めけり 石田勝彦 雙杵
色鳥のあとかたもなし白磧 鷲谷七菜子 天鼓
色鳥のこゑ仰ぎ見る榧の中 飯田龍太
色鳥のこゑ先立てて来たりけり 鷹羽狩行
色鳥のこゑ落すべし香時計 岸田稚魚 筍流し
色鳥のすり出さるゝや鷲の声 游刀
色鳥のただ一羽なることさびし 山口青邨
色鳥のとりどりとんで賑はしき 石田勝彦 雙杵
色鳥のひるがへりつつ句座の軒 山口青邨
色鳥の一羽囮となりて鳴く 阿波野青畝
色鳥の中の鶲となりにけり 高浜年尾
色鳥の初雪握る木末かな 為有
色鳥の啄みをるは隠れなき 水原秋櫻子 餘生
色鳥の喜寿の艶やかさは知らず 後藤比奈夫
色鳥の好みの下枝のみさわぐ 阿波野青畝
色鳥の影さす墓となりにけり 石田勝彦 秋興以後
色鳥の朝夕に来る奢りかな 鷹羽狩行
色鳥の来しよと主婦や襷かけ 星野立子
色鳥の来そめて一夜子をゆめむ 三橋鷹女
色鳥の来てふだん着の籠の鳥 鷹羽狩行
色鳥の来てわが庭の雨にぬれ 山口青邨
色鳥の来て佛敵の名の悲し 水原秋櫻子 蓬壺
色鳥の来て遠き川遠き橋 岸田稚魚
色鳥の来るべく枝をさしかはす 上田五千石 天路
色鳥の窮鳥としてふところに 山口青邨
色鳥の紋章もちてくちつぐむ 山口青邨
色鳥の群れゐしあとの白磧 鷲谷七菜子 游影
色鳥の群れ散つてより風の谷 鷲谷七菜子 花寂び
色鳥の羽づくろふ時腋が見ゆ 山口青邨
色鳥の羽摶ち去り霜けぶらする 伊丹三樹彦
色鳥の老妻の肩にとまらんと 山口青邨
色鳥の聲をそろへて渡るげな 正岡子規 色鳥
色鳥の色は喜ぶときの色 後藤比奈夫
色鳥の見えねどゐるや石の蔭 水原秋櫻子 餘生
色鳥の見せるともなき羽づくろひ 鷹羽狩行
色鳥の諸音熱くす山の襞 原裕 青垣
色鳥の顔のまことや楠の秋 車庸
色鳥の鳴に出けり長等山 乙訓
色鳥はしぐれやどりの羽を落す 阿波野青畝
色鳥はわが読む本にひるがへり 山口青邨
色鳥は来啼き我が用著々と 星野立子
色鳥も色なき鳥も来べき石 後藤比奈夫
色鳥やある日インコが庭の木に 山口青邨
色鳥やきらきらと降る山の雨 草間時彦
色鳥やだるき柱を授かりて 飯島晴子
色鳥やひとつ箪笥に妻のもの 石田勝彦 百千
色鳥や一むれ嶋へ分れ行く 正岡子規 色鳥
色鳥や一夜に晴れし神の山 深見けん二
色鳥や人は喝采す悲劇の人 山口青邨
色鳥や仮に伏見の杜の暮 三宅嘯山
色鳥や刻美しと呆けゐて 上田五千石 天路
色鳥や子を持ちて姪の母言葉 岡本眸
色鳥や子産みの石の相円か 上田五千石『琥珀』補遺
色鳥や山に恋々生丸太 百合山羽公 寒雁
色鳥や懐にある肋骨 岡井省二 大日
色鳥や新隣人の新夫妻 百合山羽公 寒雁
色鳥や書斎にかかる黄短冊 山口青邨
色鳥や書斎は書物散らかして 山口青邨
色鳥や朝日眩しき渓の穹 石塚友二 磊[カイ]集
色鳥や木の齢にも老と妙 上田五千石 琥珀
色鳥や末社の並ぶ松の中 前田普羅 普羅句集
色鳥や武蔵野の林ここに残り 山口青邨
色鳥や淋しからねど昼の酒 上田五千石 琥珀
色鳥や深井の水を愛で汲めば 中村汀女
色鳥や置きつ放しの飼葉桶 石田勝彦 秋興以後
色鳥や舐めて今年の味噌の出来 藤田湘子
色鳥や薄着して身のよく動く 岡本眸
色鳥や豆腐を沈め峡の店 飴山實 次の花
色鳥や買物籠を手に持てば 鈴木真砂女 卯浪
色鳥や頬の白きは頬白か 正岡子規 色鳥
色鳥や風の流れを水に描き 上田五千石 琥珀
色鳥や鳴瀬や山の昼深み 石塚友二 磊[カイ]集
色鳥や鴉はいつも鴉にて 山口青邨
色鳥唱ふ肢より細き枝の上に 中村草田男
色鳥来めでたき光ちりこぼし 上田五千石『天路』補遺
薯擂つてをり色鳥の来てをりぬ 森澄雄
逝きたるなれ色鳥の首は動きづめ 中村草田男
雨の庭色鳥しばし映りゐし 中村汀女
鳥はらはらどれが目白やら頬赤やら 正岡子規 色鳥
鳥はらはらどれが頬赤やら目白やら 正岡子規 色鳥
鷹の道色鳥藪で騒ぎけり(国分寺に鷹の道あり) 細見綾子

以上
by 575fudemakase | 2016-10-22 22:42 | 秋の季語 | Trackback | Comments(0)
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次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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