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映画 の俳句

映画 の俳句

映画 劇映画 邦画 洋画 活動 シネマ テクニカラー 総天然色 天然色 記録映画 アニメーション アニメ fin

映画

*はまなすや映画になりし小燈台 西本一都 景色
アネモネや雨の降る夜の映画観て 和田耕三郎
おはぐろ蜻蛉無声映画の齣落し 湧井信雄
かの映画T市にきたる百日紅 鈴木しづ子
かの映画ではサイレント夏怒濤 依田明倫
かろやかに村葬りの黄色いシネマ 星永文夫
きさらぎの映画見に出し忌中人 宮武寒々 朱卓
ギヤング映画みて南京虫に螫さる 西波二郎
キャンプの火欧州映画ごとき湖 河合大拙
コートの袴たてるは洋画観てのこと 石川文子
これは観たことある映画煤籠 高澤良一 随笑
サフランや映画はきのう人を殺め 宇多喜代子
シクラメン妻を映画に誘ひける 楡井 秀孝
シネマ観るひとふしの過去鮮かに 藤木清子
シネマ出てさしかたむけぬ春日傘 清原枴童 枴童句集
シネマ出て退勤工の群にまじる 藤木清子
シネマ冷房空席冷えに冷えゐたり 高澤良一 暮津
しやが咲いてひとづまは憶ふ古き映画 三橋鷹女
スチーム寒し光の雨の降る映画 宮坂静生 雹
すべり来るスキー映画に大映し 高浜虚子
その映画見忘れまじく五月川 佐々木六戈 百韻反故 わたくし雨
ソ連映画見て新鮮なセロリ買ふ 及川 貞
たくわえなくも妻をつれてきて暗い映画を見ている 橋本夢道 無禮なる妻抄
たはやすく弾丸に撃たれて雪山をまろび落つる熊は映画に撮られぬ 半田良平
ドラエもん映画ねだられ春休 高澤良一 石鏡
にわとりへ白黒映画の手が伸びる あざ蓉子
ハーモニカ上手な軍曹シネマ夏 高澤良一 暮津
ピカソの胸毛 消えて 梅雨蒸す地下シネマ 伊丹三樹彦
ピカソの胸毛消えて梅雨蒸す地下シネマ 伊丹三樹彦 人中
ふるさとの映画の中に舞ふ蝶よ 原裕 『投影』
めかり時映画はシルバー料金にて 高澤良一 寒暑
ラムネのごと Finの三文字昇り来る 高澤良一 暮津
リバイバル映画満席文化の日 佐藤弘子
ロシア映画みてきて冬のにんじん太し 古沢太穂
ロシヤ映画みてきて冬のにんじん太し 古沢太穂
ロシヤ映画見てきて冬のにんじん太し 古沢太穂
愛鳥日まだ封切らぬ映画あり 皆吉司
暗さもジャズも映画によく似ショールとる 星野立子
杏咲き古き映画に雨降れる 関 成美
稲妻や露天映画はまだなかば 左右木圭子
雨のふるふらんす映画栗の飯 穴井太 原郷樹林
雨ばかりの映画観る雨ばかり降る 前島篤志
映画では恋を囁く露台かな 守屋明俊
映画のように四万十川で泳いでいるよ 峠 素子
映画の死者にまた葬送の楽おなじ 林田紀音夫
映画の日耳聡き日を想ひをり 河野南畦 『元禄の夢』
映画の日縮図の蓮池この辺り 松崎せつ子
映画またハッピーエンド街は秋 松尾いはほ
映画みて花壇の榻にまどろめり 石原舟月 山鵲
映画みる衣嚢つめたき鍵のあり 鷲谷七菜子 黄 炎
映画よりもどりて藁を打つ気なく 田村了咲
映画会病者ら寒く椅子余す 肥田埜勝美
映画街に辛夷小さく咲きにけり 三宅隆
映画観て夕空蒼き毛皮夫人 榎本冬一郎
映画見てヒロイン気分東風の中 詫摩まつ子 『卒寿』
映画見ぬ歳月久し巴里祭 石川冬扇「待降節」
映画散じ一樹秋めく月の広場 野沢節子
映画終り続篇として鳥わたる 工藤克巳
映画終れば独りに復るわが囲りのシート荒荒しく畳まれゆきて 三國玲子
映画出でホセとまぎるゝ炎天下 川口重美
映画出てまだ明るしセルの肩を前 原田種茅 径
映画出て火事のポスター見て立てり
映画出て銀座の夜長喫茶店 成瀬正とし 星月夜
映画女優柩車に添へる二月かな 宮武寒々 朱卓
駅前の寒さ貧しさ映画ビラ 右城暮石 声と声
炎天の葬儀モノクロ映画のやう 岡崎光魚
黄落や刻ゆるやかに小津映画 児玉 寛幸
夏の雨白黒映画の画面ぶれ 高澤良一 素抱
夏休ゴジラ映画に夜を更かす 高澤良一 随笑
花みかん野外映画に誘ひあふ 和田 祥子
花煙草死亡の友と見しシネマ 攝津幸彦 鹿々集
寒天やしやがまる妻の熱き映画 攝津幸彦
雁ゆくや古き映画の二本立 安住敦
帰燕過ぎ朝痴呆めくシネマ街 高井北杜
記録映画の白黒のチユーリップ 夏井いつき
泣けぬ映画観て歳晩の橋渡る 寺井谷子
蕎麦の花無声映画のごとき村 村上喜代子
蕎麦食うべあとは映画の鬼貫忌 手塚美佐
極月の飲屋の壁に裕次郎(日活映画ポスター) 高澤良一 石鏡
九年母や映画半券ポケットに 小平湖
軍属は映画好きなり松の内 田村了咲
月見草野外映画のはじまれる 西村三穂子
月涼し映画をひとつみて帰る 古沢太穂 古沢太穂句集
見し映画あつけなかりし日脚のぶ 成瀬正とし 星月夜
古きよき雨の映画やパリー祭 鷹羽狩行
孤児たちに映画くる日や燕の天 古沢太穂
枯野バス映画ポスター胴に巻き 宮坂静生 青胡桃
枯蟷螂無声映画のごとき雨 佐藤あすな
吾が好むドンパチ映画春休 高澤良一 寒暑
口シヤ映画みてきて冬のにんじん太し 古沢太穂
校庭に映画はじまるまでの蝉 大牧 広
校庭の納涼映画裏から見る 石原 透
国境やシネマのなかの扇風機 大井恒行
砂漠の映画見て海雨の街傘ささず 田中英子
歳晩や場末顔なるシネマ館 清原枴童 枴童句集
桜貝映画のやうな恋は無く 真田 清見
山頂駅寒き映画の闇のぞく 石原八束 空の渚
事変映画兵の子父を見しと言へり 細谷源二 鐵
若き日の映画も見たりして二日 大牧 広
手はすこし映画のように芒原 あざ蓉子
手袋をかんで映画を見て泣いて 野見山ひふみ
秋雨は無声映画のやうに降る 仁平 勝
秋澄むや古き映画に連れ立ちて 織田 耀子
十五夜の月はシネマの上にあり 横光利一
十薬や映画を見ては鬱を増し 日原傳
春はやてシネマ『雨情』のはねし街 角川源義
春や映画シモーヌ・シニヨレ撃たれけり 皆吉司
春雪いくたび切腹で終る色彩映画 三橋鷹女
春昼や壁の洋画にとりまかれ 上野泰 春潮
初映画ほろほろ泣けて恥かしや 富安風生
女もす口笛夜涼映画待つ 岸風三楼 往来
小津映画に過去呼びおこす冬銀河 村松弘美
消えた映画のうすむらさきのさるすべり 栗林千津
消えた映画の無名の死体椅子を立つ 林田紀音夫
真夏夜をチャンバラ好きの映画好き 高澤良一 石鏡
針を納めもとより映画観るつもり 成瀬櫻桃子
震災忌の映画ひらひら人走る 鳥居おさむ
人が生き返る映画や四月馬鹿 松尾隆信
人日や古き映画に原節子 木内満子
水の秋映画はヴェニスにて終る 皆吉司
数え日をタイムスリップして邦画 高澤良一 随笑
青葡萄島の祭に映画あり 加倉井秋を
赤い羽根つけてシネマの列に入る 肥后潤子
接吻もて映画は閉ぢぬ咳満ち満つ 石田波郷
戦時下映画深夜に及ぶ敗戦日 高澤良一 随笑
戦傷兵征けり薄暑の映画街 宮武寒々 朱卓
早春の雲の魚形に映画街 宮武寒々 朱卓
草餅や映画となりし大師伝 大島民郎
村に映画月光の稲架夜もほてる 藤本寿秋
隊伍の兵ふりむきざまの記録映画 三橋敏雄 まぼろしの鱶
大学祭闇に映画のビラ替はる 林原耒井 蜩
大根で殴られつ放し無声映画 川村三千夫
暖房に橋のない川とふ映画 内野 修
仲秋や場末映画にカラマゾフ 西本一都
虫分けて来るや麓の映画バス 長谷川かな女 雨 月
潮浴びし気だるさ夜涼映画すゝむ 岸風三楼 往来
長き夜の黒澤映画「まあだだよ」 佐藤知敏
天高しいま見し映画の筋忘れ 吉屋信子
天竺や涼み映画の客として 佐々木六戈 百韻反故 初學
天然色映画の雪が実に白し 内藤吐天 鳴海抄
土砂降りの映画にあまた岐阜提灯 摂津幸彦
冬あたたかシルバー料金映画にも 高澤良一 石鏡
冬ふかし朝は煤降る映画街 金子潮
冬深しイタリア映画観て眠る 岡田匡子
冬暖か小津のシネマのやうな午下 山田夏子
凍る夜の悲劇映画を遠ながめ 飯田蛇笏 雪峡
湯ざめして古き映画を見たりけり 小宮山政子
寅さんの映画に行けり生身魂 蟇目良雨
日盛りの老人割引利く映画 高澤良一 随笑
納涼の映画の巴里にあそびけり 大島民郎
納涼の映画渚が近過ぎる 山口波津女 良人
納涼映画チャーリーと犬にうつゝの濤 中村草田男
納涼映画チヤーリーと犬にうつゝ濤 中村草田男
納涼映画に頭うつして席を立つ 田川飛旅子
納涼映画国境越えて逃亡せり 鈴木栄子
納涼映画小学校の椅子出され 池田秀水
納涼映画触れてつめたき人の膚 富岡掬池路
納涼映画裸電球椰子に吊り 水田光雄
梅の咲く窓を映画の如く見る 岩田 由美
梅雨さむく映画製作の深夜あり 瀧春一 菜園
煤逃や映画三まはり半も見て 杉山とし
白黒の映画の続きちちろ鳴く 長谷川陽子
白黒の十一月の映画かな 小原すさ
八月十五日春画上半の映画ビラ 中村草田男
被爆映画終わる冷房止めしまま 嶋谷陽子
噴水の向うは無声映画なり 岸田竹女
糞のごとひかるビフテキ アメリカ映画 島津 亮
母と見し映画白黒浅蜊汁 井上宗雄
母遠し映画の中に雪がふる 岩崎健一
忘れ霜モノクロ映画に血の騒ぐ 小池 溢
北極の映画白かりき天の川 殿村莵絲子 遠い橋
奔放な男の映画罌粟坊主 都筑智子
麻畠白黒映画とともに伸ぶ 攝津幸彦 鹿々集
椋鳥逃げず映画へ急ぐ懐ろ手 田川飛旅子 花文字
夜半の冬昭和レトロの小津映画 大西恒生
野外映画鞍馬天狗のをぢさん出づ 高澤良一 素抱
野外映画海のひびきに星殖ゆる 小泉礼子
友兵となれり友の子と映画見に 細谷源二 鐵
両窓に稲妻ゆたか映画会 中戸川朝人 残心
冷房の映画寝台のシーン長し 内藤吐天 鳴海抄
恋の映画ひとりで見に行くホワイトデー 菖蒲あや
恋の映画見て来て汗疹の子を抱くも 清水基吉 寒蕭々
老夫婦映画ヘバレンタインの日 景山筍吉
涅槃の日仏典アニメに見入る子等 大西敦子
涅槃会の煙着たまま映画みる 近江禮一
臘月やゆつたりまはる小津映画 藤原禎子
蚋払うシネマ哀しき睫毛なり 中北綾子
霰ふる悪しき映画のポスターに 京極杞陽
鷦鷯ヒッチコツク映画見たる頃 堀口みゆき

映画 補遺

シネマ観て出て来てひとり春の雨 日野草城
しやが咲いてひとづまは憶ふ古き映画 三橋鷹女
たまの映画蜜の如し咳殺しつつ 中村草田男
ニュース映画梅雨寒し兵の細面 中村草田男
はじまりに余白が少し納涼映画 鷹羽狩行
ピカソの胸毛消えて梅雨蒸す地下シネマ 伊丹三樹彦
ビラを横目に 牛行く 映画多産国 伊丹三樹彦
ふらんす映画の終末のごとき別れとつぶやく 安住敦
ふらんす映画観る正月の飴嗅がれ 伊丹三樹彦
モノクロのシネマの春の氷かな 燕雀 星野麥丘人
モノクロの昔を今に除夜映画 林翔
ロシヤ映画みてきて冬のにんじん太し 古沢太穂 三十代
わが妻の口笛古きシネマの歌 安住敦
暗さもジャズも映画によく似ショールとる 星野立子
映画ありこの時雨の涼しけれ 山口青邨
映画ただ凍てしヒマラヤの肌が移る 中村草田男
映画はて露夜にもどる寿康館 角川源義
映画はねぞろ~と皆鯖の漁夫 高野素十
映画はねたる雑踏へ寒柝音 鷹羽狩行
映画みる衣嚢つめたき鍵のあり 鷲谷七菜子 黄炎
映画もどり秋の時雨に肩ぬらす 鈴木真砂女 卯浪
映画会聖誕祭の童ばかり 山口誓子
映画見て湖畔の夜寒寝るほかなし 大野林火 白幡南町 昭和三十二年
映画見て毛皮脱ぐことなき人等 山口誓子
映画見て来しショールさへまだ脱らず 安住敦
駅前の寒さ貧しさ映画ビラ 右城暮石 声と声
絵空事大真面目なる初映画 百合山羽公 樂土
寒日和シネマの深空見て飽かず 飯田蛇笏 山響集
眼患者シネマの冬燈浴び行けり 飯田蛇笏 山響集
雁ききしことの映画の楽にをれど 大野林火 青水輪 昭和二十三年
雁ゆくや古き映画の二本立 安住敦
機内映画は「抱擁」 北極白夜航 伊丹三樹彦
銀漢や勇(いさみ)斬首に映画果つ 角川源義
月涼し映画をひとつみて帰る 古沢太穂 古沢太穂句集
古きよき雨の映画やパリー祭 鷹羽狩行
孤児たちに映画くる日や燕の天 古沢太穂 古沢太穂句集
高階にシネマ見果てて湧く思慕か 安住敦
桜餅映画に死闘多くして 相生垣瓜人 明治草
傘の雫で生む汚点 映画 絞首で果て 伊丹三樹彦
事変映画兵の子父を見しと言へり 細谷源二 鐵
事務始午後は映画の薄闇に 日野草城
時雨る夜は古りし恋ゆゑ映画みる 佐藤鬼房
手袋を映画の如く投げて脱ぐ 後藤比奈夫
受験期や忽々と映画替りつつ 能村登四郎
春はやてシネマ『雨情』のはねし街 角川源義
春は侘し場末にひとり見る映画 三橋鷹女
春雪いくたび切腹で終る色彩映画 三橋鷹女
春昼や壁の洋画にとりまかれ 上野泰 春潮
接吻もて映画は閉ぢぬ咳満ち満つ 石田波郷
節分やシネマのあとのカプチーノ 亭午 星野麥丘人
草の実や新選組の映画来る 角川源義
啄木の映画街にありほととぎす 山口青邨
短日のシネマの廊に出てひとり 伊丹三樹彦
短日を泪滂沱とシネマに兵 伊丹三樹彦
中年の眠り冷房映画の暗 山口誓子
冬籠してゐて映画見てはをり 後藤比奈夫
凍る夜の悲劇映画を遠ながめ 飯田蛇笏 雪峡
納涼映画チャーリーと犬にうつつの濤 中村草田男
納涼映画のはづれ明るき汽車馳せすぐ 岸田稚魚 負け犬
納涼映画の裏月光の溢れゐき 岸田稚魚 負け犬
煤枯れの金雀枝 慰安映画の門 伊丹三樹彦
八月十五日春画上半の映画ビラ 中村草田男
飛ぶ星や野外映画のフィルム断れ 伊丹三樹彦
氷水夜の映画は始まれり 山口誓子
父死したりひとり来て地下のシネマ見る 安住敦
綿虫とぶ古い映画の色で飛ぶ 岡本眸
野外映画の歔欷するうしろにて涼む 岸田稚魚 負け犬
友兵となれり友の子と映画見に 細谷源二 鐵
夕焼失せ 野外映画は基督伝 伊丹三樹彦
冷風機シネマの國の夜となく 百合山羽公 春園
冷風口シネマの椅子のあしもとに 百合山羽公 春園
冷房や巨きシネマの館のうち 百合山羽公 春園
哈爾浜の映画みじかし氷る夜を 山口誓子
颱風はわれを罰せず映画惨 渡邊白泉
鳰に雨 無声映画に雨降るごと 伊丹三樹彦

以上

by 575fudemakase | 2017-12-15 09:21 | 無季


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

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▽ある季語の例句を調べる▽

《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
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全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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