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薄氷

薄氷

例句を挙げる。

*えりの空から朝日さす薄氷 岡井省二
いろいろの草のいろさす薄氷 中田剛 珠樹以後
きょうはきょうの富士で晴れている刈田の薄氷 伊藤雪男
この世にも薄氷のありさすらふ人 宗田安正
しののめの薄氷は踏み砕くもの 雅人
しらうをの雫や春の薄氷 松岡青蘿
せりせりと薄氷杖のなすまゝに 山口誓子 遠星
せゝらぎに流れもあへず薄氷 高浜虚子
たわたわと薄氷に乗る鴨の脚 松村蒼石(1887-1982)
だんだんに水の光に薄氷 深見けん二
とぶらふや薄氷せめぐ流れ波 成田千空 地霊
ひつぢ田や青みにうつる薄氷 一茶 ■寛政四年壬子(三十歳)
ひるすぎて薄氷*えりをはなれけり 水原秋櫻子
ひるすぎの空気あやうし薄氷 津沢マサ子
もひとつ横向けば後ろや薄氷 永田耕衣 殺佛
わが声のわれを出でゆく薄氷 辻桃子
われとわが夢のあいだの薄氷 津沢マサ子 風のトルソー
チャーチル死す森の薄氷あさのまま 有働亨 汐路
一墨気薄氷を踏み虎が行く 磯貝碧蹄館
七草や襟にはね込む薄氷 中村史邦
人間の遠薄氷の時間かな 永田耕衣
会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷 黛まどか
光ある中妻子と歩め薄氷期 中村草田男
八朔の薄氷といふ砂糖菓子 辻田克巳
冬の海落日や薄氷の番して居れば 永田耕衣 葱室
切ためや花の根にそふ薄氷 自笑
古びゆく家薄氷を四方にせり 松村蒼石 雪
君が代のところどころに薄氷 波多江敦子
吾ありて泛ぶ薄氷声なき野 佐藤鬼房
吾を負うて月の薄氷わたりゆく 浅香甲陽
夜のほどの風の手際や薄氷 為拾
夜の枯葉薄氷を聞くほどに過ぐ 対馬康子 吾亦紅
夢の端を踏むごとく踏み薄氷 鷹羽狩行
大沼の薄氷に月さしにけり 横田あつし
妹と埋め合う対の薄氷 二村典子
寒菊や水屋の水の薄氷 蓼太
山風のふたたびみたび薄氷 廣瀬直人
年立や格子の前の薄氷 龍雨
愛されてゐて薄氷を踏むあそび 辻美奈子
愛憎にとほく薄氷見つめをり つじ加代子
指一つにて薄氷の池動く 後藤比奈夫
方円の桶にしたがふ薄氷 田山諷子
日暮まで山かげの田の薄氷 長谷川櫂
旭のつと池の薄氷さゞめける 西山泊雲 泊雲句集
昼からは薄氷解ける音の沼 石井とし夫
杜若水は薄氷張りしごと 久米正雄 返り花
梅が香のかよふ薄氷むすびけり 久保田万太郎 草の丈
模糊として男旅する薄氷 長谷川久々子
母親よ池のかたちの薄氷よ 池田澄子
母逝けり薄氷に陽はとどまらず 山田みづえ
水草の薦(こも)にまかれん薄氷 素牛 俳諧撰集「藤の実」
泡のびて一動きしぬ薄氷 高野素十
流れいま薄氷越ゆる浅みどり 成田千空 地霊
流れきし薄氷とまる薄氷に 鈴木貞雄
浮くや金魚唐紅の薄氷 正岡子規
漂うて青き小国薄氷 金箱戈止夫
潦薄氷しそめ牛受胎 宮坂静生
澄みきつて木賊の中の薄氷 水野恒彦
父に問ふ二言三言薄氷 栗林千津
父病めば空に薄氷あるごとし 大木あまり 山の夢
玻璃の靴欲し薄氷を踏むときの 辻美奈子
甕のふち薄氷ひ日暮ただよへり 長谷川双魚 風形
田の薄氷きらりと葬の人あそぶ 中拓夫 愛鷹
田の面やや傾いてをり薄氷 有働 亨
白日の薄氷ゆるくまはりけり 中田剛 珠樹以後
白鳥に流れ寄りくる薄氷 石原八束 『風信帖』
眠りては時を失ふ薄氷 野見山朱鳥
瞳濃く薄氷よりも情淡く 富安風生
磨崖佛近く薄氷張りにけり 日原傳
神火ゆく田の薄氷に火屑とび 民井とほる
空を出て死にたる鳥や薄氷 永田耕衣 冷位
立春や昨日のままの薄氷 殿村菟絲子 『菟絲』
笑ひごゑあげ薄氷の崩れけり 石原八束 『仮幻』
紙ほどの川の薄氷日が流る 加藤憲曠
紙漉くや薄氷掬ふごとくにも 高橋睦郎 金澤百句
船入に家の脚立つ薄氷 桂樟蹊子
芦の芽の薄氷解くる日のまぶし 内藤吐天
荒壁に日の差してゐる薄氷 桑原三郎 花表
落日や薄氷の番して居れば 永田耕衣 葱室
葦の脛咥へてをるよ薄氷 鈴木貞雄
薄氷か紙の水子か紙漉場 百合山羽公 寒雁
薄氷たゝみよせ舟著きにけり 笹野香葉
薄氷として確かなる厚さもつ 後藤比奈夫
薄氷と朽葉したしみつつ消ゆる 松村蒼石 雁
薄氷と水とけじめのあるあたり 宮津昭彦
薄氷と水の間の夢ごこち 折井博子
薄氷と遊んで居れば肉体なる 永田耕衣(1900-97)
薄氷にいま曇り来し風の音 小林康治
薄氷にかぶさる波のひろごりぬ 日原傳
薄氷にきしきしと罅鳥とべば 吉川遊壷
薄氷にためらうて日の暮れゆける 松村蒼石 春霰
薄氷にのつて乾ける落葉かな 上野泰 春潮
薄氷にふたたび降りし雀かな 皆川盤水
薄氷に乗りてこの世を遊ばむか 糸大八
薄氷に似し夕雲を秘めて秋 飛鳥田[れい]無公 湖におどろく
薄氷に佇ちて羽衣鶴といふ 上野好子
薄氷に女人の末に陽が淡し 三谷昭 獣身
薄氷に山翡翠おのが影摶つも 藤原 如水
薄氷に投げしものなほ乗つてをり 高濱年尾 年尾句集
薄氷に招かれてゐる日の終り 柿本多映
薄氷に書いた名を消し書く純愛 高澤晶子
薄氷に神の眠りのまだ覚めず 野沢節子
薄氷に空の一隅流れゆく 古舘曹人 能登の蛙
薄氷に絶叫の罅入りにけり 原 雅子
薄氷に薬の匂ひありにけり 佐々木六戈 百韻反故 冬の皺
薄氷に透けてゐる色生きてをり 稲畑汀子 汀子第三句集
薄氷に陽のやはらかき日曜日 中村純代
薄氷に雨降るよわが排卵日 池田澄子
薄氷に鯉の錦の滲みゐる 白岩三郎
薄氷に鴨のつくりし鴨の道 小野ひさし
薄氷のあの家この家軋む音 文挟夫佐恵
薄氷のうすくれなゐの朝ありぬ 鷹羽狩行
薄氷のかがやくやたつ蒲の絮 千代田葛彦 旅人木
薄氷のかけらとなりて日を弾く 山田閏子
薄氷のごとく心をとざすもの 牧野美津穂
薄氷のただよひそめぬ神子秋沙 加藤 草杖
薄氷のたはやすく消ゆ願ひごと 和田 祥子
薄氷のとぢたる芹を見出たり 石川桂郎 四温
薄氷のなほあり池の中ほどに 高濱年尾
薄氷のはなればなれの田舎かな 永田耕衣 吹毛集
薄氷のふれ合へる音漆器拭く 伊藤敬子
薄氷のみみいろすこし大伽藍 鳴戸奈菜
薄氷のめじや~とある落葉かな 比叡 野村泊月
薄氷のももいろすこし大伽藍 鳴戸奈菜
薄氷の上を厨の水はしる 近藤馬込子
薄氷の下のうすうすみどりなる 渡辺 しづ
薄氷の中の流れの濁りかな 岡田史乃
薄氷の中より草の立上る 星野椿
薄氷の何も映さぬ巷かな 山田みづえ 草譜以後
薄氷の使いの蝿の伽藍かな 永田耕衣 殺祖
薄氷の光を舐める猫の舌 伍賀稚子
薄氷の動きて瀞の石の貌 森田公司
薄氷の吹かれて端の重なれる 深見けん二
薄氷の天地に風あそびをり 高橋馬相 秋山越
薄氷の宿のくらさに鎧櫃 古館曹人
薄氷の少し流れし時間かな 正田稲洋
薄氷の岸のあはれよ屋形船 今泉貞鳳
薄氷の岸より離れゆく日和 小島左京
薄氷の岸を離れて犬じもの 佐々木六戈 百韻反故 吾亦紅
薄氷の平明のむごたらしさよ 永田耕衣 物質
薄氷の底にて息を凝らすもの 稲垣いつを
薄氷の底に年齢早見表 宇多喜代子 象
薄氷の底はながれて虚空なり 杉本雷造
薄氷の底より暁くる深空かな 深津健司
薄氷の有無の重なりうすれつゝ 加藤郁乎
薄氷の杭離るるに未練なし 滝 峻石
薄氷の樹影が折れてより水面 稲岡長
薄氷の水になじみてやゝ動く 久垣 大輔
薄氷の水の遅れて流れけり 村本畔秀
薄氷の水際暮れゆく風生忌 畠山譲二
薄氷の汀の私語に指をやる 赤松[ケイ]子
薄氷の池に羽毛の突きささり 館岡沙緻
薄氷の池の翳りや浄瑠璃寺 面地豊子
薄氷の消ゆるあたりのうすあかり 康治
薄氷の照りにおさるる旭かげかな 飛鳥田[れい]無公 湖におどろく
薄氷の田面や喉をざらざら剃る 中拓夫 愛鷹
薄氷の縁よりとけて傾ぎけり 赤澤新子
薄氷の草を離るるときの音 鈴木五鈴
薄氷の草を離るる汀かな 高浜虚子
薄氷の裏に夕焼こもりけり 吉野義子
薄氷の裏を舐めては金魚沈む 西東三鬼(1900-62)
薄氷の解けて戻りし水の性 山内山彦
薄氷の解けんとしつつ日をはじく 高濱年尾
薄氷の踏まねばならぬやうにあり 岡田順子
薄氷の針を見出でし宿酔 三橋敏雄
薄氷の鶴の数歩へ徐行せよ 古館曹人
薄氷ひょどり花のごとく啼く 飯田龍太
薄氷へわが影ゆきて溺死せり 三橋鷹女
薄氷へ歩きはじめの空気かな 攝津幸彦
薄氷も夢やそよそよ秘晩年 永田耕衣 殺佛
薄氷やきのふ一粒万倍日 神尾久美子 桐の木以後
薄氷やきらきらと泣く男の子 仙田洋子 雲は王冠
薄氷やひとりたのしき鳰 石田波郷
薄氷やまことしやかに恋いわたり 橋石 和栲
薄氷や一語ひかりて一語暗し 田辺百子
薄氷や下校の子らを田のとどむ 石川桂郎 四温
薄氷や不思議な風の通りすぎ 清水径子
薄氷や住民票にわれ一人 岡本 眸
薄氷や兎をころす童唄 市川千晶
薄氷や命一つをもてあそび 小林康治
薄氷や四五本芦の水ばなれ 余子
薄氷や壁のひとつに鳥瞰図 古舘曹人 樹下石上
薄氷や夢にも夫の来ずなりし 村上光子
薄氷や子らの遠きは子無きごと 石川文子
薄氷や山茶花散り込む手水鉢 寺田寅彦
薄氷や我を出で入る美少年 永田耕衣(1900-97)
薄氷や柄杓噛まれて居たりけり 冨谷季代女
薄氷や泣きごゑしぼる夕べの子 石原舟月
薄氷や牡鶏の妻無垢の子ら 千代田葛彦 旅人木
薄氷や終日昏き像の額 対馬康子 吾亦紅
薄氷や耳の尖れる石狐 柴田白葉女 『月の笛』
薄氷や薔薇色に城ねむらせて 小池文子 巴里蕭条
薄氷や金網一重空にほのか 草田男
薄氷や錯覚もまた真実も 都筑智子
薄氷や魚も焼かずに誕生日 石橋秀野
薄氷より紅梅までの髪靡き 齋藤玄 『玄』
薄氷をくるりと廻す蘆の角 太田土男
薄氷をさらさらと風走るかな 草間時彦
薄氷をしぐれの後の日がぬらす 長谷川双魚 風形
薄氷をたたき割りたる山の雨 大串章(1937-)
薄氷をつつきて吉良の仁吉とゐる 原田喬
薄氷をつつきて嘴のごとき指 狩行
薄氷をとかす太陽わが汽車行く 中山純子 沙羅
薄氷をぴしぴし踏んで老詩人 中村苑子
薄氷を弾けば水の匂ひして 松崎剛之
薄氷を心礎に塔の炎上記 桂樟蹊子
薄氷を押せば傾く水の空 高橋悦男
薄氷を昼の鶏鳴渡りゆく 野澤節子 黄 炎
薄氷を膝まづく母芹の水 磯貝碧蹄館
薄氷を路地裏で待つ女神かな 攝津幸彦
薄氷を踏みて或る日の夕景色 桂信子 樹影
薄氷を踏みて逆子と言はれたり 塩谷めぐみ
薄氷を蹴散らしてあり仏坂 原田喬
薄氷を透かせし鯉の吐息かな 鈴木フミ子
薄氷二つになりしなくなりし 藤崎久を
薄氷割る音たてて鴨の胸 橋本美代子
薄氷天に奥山在る如し 河原枇杷男 訶梨陀夜
薄氷涙ためる子に手をだす空 桜井博道 海上
薄氷照りかげりして神の池 小原菁々子
薄氷笑ふに堪へて物は在り 河原枇杷男 烏宙論
薄氷翡翠の象を連れ歩く 山西雅子
薄氷誰も戻らぬ日がつづく 宇多喜代子
薄氷踏みて試験のをはりたる 佐藤美恵子
薄氷雨ほちほちと透すなり 白雄
薄雪をのせし薄氷銀閣寺 右城暮石
藁いろの少年の父薄氷 栗林千津
藁しべをくの字への字に薄氷 榎田きよ子
覚め際の身に張りつめる薄氷 桂信子 遠い橋
解けてゆくところから透く薄氷 山口速
返り花薄氷のいろになりきりぬ 飛鳥田[れい]無公 湖におどろく
逢瀬とは薄氷も霜も踏みしだき 齋藤玄 『玄』
遠くより来りて張りし薄氷 阿部青鞋
酢の物に厭き薄氷を踏みわたる 間石
雨水のバケツの中の薄氷 中川ふみ子
雪のみが散る薄氷のほぐるるに 松村蒼石 雪
雪の暮薄氷やおもて上ぐれば日没ぞ 永田耕衣 冷位
雲のみが散る薄氷のほぐるるに 松村蒼石 雪
頭の中の一個處かゆし薄氷 河原枇杷男 蝶座 以後
風に幣鳴ればよろこび贄の熊 鎌田薄氷
餅搗(もちつき)や捨湯流るゝ薄氷 晩柳 古句を観る(柴田宵曲)
骨骸の寸運びかな薄氷 永田耕衣 陸沈考
鳥もなみ薄氷波にあそぶかな 飛鳥田[れい]無公 湖におどろく
鹿の目に薄氷あをき広さもつ 神蔵器
三十番札所の春の氷かな 岸田稚魚
春の夜の氷の国の手鞠唄 飯田龍太 山の影
祇王寺の春の氷を割りし杓 梶山千鶴子
籾殻のこぼれて春の氷かな 南 うみを
にはとりが脚のせてゐる春氷 木内彰志
八方の晴れ尽したる春氷 廣瀬直人
守り札授かりて踏む春氷 木内彰志
文明の興り亡べり春氷 田中裕明
春氷むかしむかしも闇の田に 廣瀬直人
春氷大和の雲の浮きのぼり 大峯あきら
沢蟹の死んでゐたりし春氷 茨木和生 倭
藁しべを引くや着ききし春氷 岡井省二
蹼の乗つてうごけり春氷 菊地一雄
陽の翳の彫りこまれをり春氷 須賀薊
雲が雲のせて行くなり春氷 志賀佳世子
香を聞くすがたかさなり春氷 宇佐美魚目 秋収冬蔵
うすらひをゆつくり跨ぎ和菓子店 丹沢亜郎
うすらひをつつつつと鶸浄瑠璃寺 高澤良一 ねずみのこまくら



以上
by 575fudemakase | 2014-02-27 08:37 | 春の季語 | Trackback


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

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《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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