囀り の俳句

囀り の俳句

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囀り 補遺

いつ来ても何でさへづり煮えてゐる 岡井省二 鯨と犀
いまに手織の藍滾々と囀れり 橋閒石 荒栲
おびやかす音なし頬白囀れり 右城暮石 天水
からくりのとちりてあれば囀れり 岸田稚魚
ごちやごちやと一つお墓に囀れる 山口青邨
さざなみを発す囀り満つる小島 香西照雄 素心
さびしさの山に囀ならひそむ 上田五千石『風景』補遺
さへづりに荒磯の道を普請して 飴山實 辛酉小雪
さへづりのかたまりやすき真風かな 永田耕衣
さへづりのしみゝにぬくし冬紅葉 日野草城
さへづりの棟より下りてくるごとし 赤尾兜子 玄玄
さへづりの素足くすぐる涅槃かな 森澄雄
さへづりや二筋はしる平湯径 前田普羅 飛騨紬
さへづりや暁台先生塚供養 星野麥丘人 2002年
さへづりや納豆の粒みな可愛 藤田湘子 神楽
はじめから贅を尽くして囀れる 鷹羽狩行
ひらがなをくづせしやうに囀れり 藤田湘子 神楽
ふと急に楽になりたり囀れり 平井照敏
またよりをもどせし仲や囀れり 鈴木真砂女 夏帯
一茶の墓拝む囀り降るごとく 山口青邨
乱れなき囀よ飢透きとほり 佐藤鬼房
交むとも見えず囀る山の鳥 右城暮石 句集外 昭和三年
今日ありて朝の囀り確かなる 岸田稚魚 紅葉山
光得れば囀りも得ぬ罪無き如 香西照雄 対話
八百万神様のごと囀れり 阿波野青畝
六合村の谿のひろらを囀れり 松崎鉄之介
冠の毛発止と立てて囀れり 阿波野青畝
冬の鵙他の囀りをまねしゐし 右城暮石 句集外 平成四年
冬雲雀そのさへづりのみぢかさよ 橋本多佳子
凡雀の囀りなれどたのしめり 日野草城
出土せし天冠の金囀れり 野見山朱鳥 幻日
北端の岬囀りのひつかかり 岸田稚魚 筍流し
千囀の緒につく寺の春の禽 上田五千石 風景
古暦置きて囀り聴くおもひ 三橋鷹女
囀に ぱちくり ぱちくり 梅の花 伊丹三樹彦
囀に パン裂く どの卓も新夫妻 伊丹三樹彦
囀にぼそと人語をさしはさむ 中村汀女
囀に口数減つてきたりけり 飯島晴子
囀に心あそばせ子守唄 星野立子
囀に押しつぶされしごとくゐる 岸田稚魚 紅葉山
囀に病母の涎垂れにけり 藤田湘子
囀に石ことごとく頭を藻擡ぐ 山田みづえ 手甲
囀に耳あそばせて手紙かく 星野立子
囀のちゆんと応へてをりにけり 後藤夜半 底紅
囀のなほ高き枝天にあり 山口青邨
囀のほそり~て樹の暮情 日野草城
囀のゆるがす崖に温泉壺かな 松本たかし
囀の一羽なれどもよくひびき 深見けん二
囀の上わたりゆく風きこゆ 林翔 和紙
囀の下荊冠を編み終る 野見山朱鳥 荊冠
囀の中の給水塔あふれ 清崎敏郎
囀の地を這ふしらべ冬の旅 原裕 青垣
囀の山を貫く水迅し 橋閒石 雪
囀の息もつかずに囀れり 清崎敏郎
囀の清らに覚めぬ僧房夢 川端茅舎
囀の甘えたりしが後と静か川端茅舎
囀の笛を吹くごと鈴振るごと 星野立子
囀の耳につき居る間かな 高浜年尾
囀の降つてくるてふ重さあり 後藤比奈夫
囀の風に微塵となることも 後藤比奈夫
囀の高音となりてしゝま来る 上村占魚 鮎
囀もまぶしくなりぬ目をつむり 森澄雄
囀も在所ことばか渡岸寺(どうがんじ) 飴山實
囀やあはれなるほど喉ふくれ 原石鼎 花影
囀やあまたの中の父の墓 深見けん二
囀やさつと焼きたるしらす干 鈴木真砂女 居待月
囀やなほ破れ足袋履き出づる 岸田稚魚 負け犬
囀やひとり住居に箸溜まり 岡本眸
囀やひとを待たせて化粧して 岡本眸
囀やわが小天地揺れやすし 山田みづえ 忘
囀やアパートをいつ棲み捨てむ 石田波郷
囀や一羽のために搖るゝ桑 原石鼎 花影
囀や二羽ゐるらしき枝移り 水原秋櫻子 葛飾
囀や佇ちのほとけに降るごとし 伊丹三樹彦
囀や壷の天より水注ぎ 上田五千石『琥珀』補遺
囀や子安地蔵の高い木に 河東碧梧桐
囀や島のあはひに屋島見ゆ 角川源義
囀や座学の膝に日の当る 村山故郷
囀や我家薄田十五頃 日野草城
囀や扉の把手濡れて家事忙し 岡本眸
囀や拳固くひたき侍者恵信 川端茅舎
囀や方十間の富戸港 草間時彦 櫻山
囀や春潮ふかく礁めざめ 加藤秋邨
囀や昼の酒くみ頤別れ 角川源義
囀や曇れば尋むる日の行方 上田五千石『森林』補遺
囀や杣衆が物の置所 原石鼎 花影
囀や椰の熊野に桃李園 河東碧梧桐
囀や母が遺せし玉手箱 上田五千石『琥珀』補遺
囀や水がうづうづしてをりぬ 岡本眸
囀や海の平らを死者歩く 三橋鷹女
囀や深き眠りを日に幾度 野見山朱鳥 愁絶
囀や温もりおそき葡萄園 百合山羽公 寒雁
囀や漫(すず)ろに着たるめくら縞 秋元不死男
囀や皿に天保の日本地図 古舘曹人 樹下石上
囀や禅寺障子爪掻かれ 平畑静塔
囀や秋瑾女史の墓の上 山田みづえ まるめろ
囀や耳も遺影は引伸し 平畑静塔
囀や華厳の苑のみな無言 加藤秋邨
囀や蝦夷の焼米掌にほとぶ 角川源義
囀や過去は金欄緞子もて 三橋鷹女
囀や銀貸こぼれし頭陀袋 川端茅舎
囀や陵の丘立ち並び 大野林火 雪華 昭和四十年
囀や鵄尾を抱きて枯るゝ杉 原石鼎 花影
囀らぬ鳥古川の水飲みに 百合山羽公 寒雁
囀りが処女の柩車を軽くせり 平畑静塔
囀りす木原の靄に杣火絶ゆ 飯田蛇笏 白嶽
囀りに和してはじまる誦経かな 鷹羽狩行
囀りに囀り返す御陵かな 鷹羽狩行
囀りに心動かず大茶山 百合山羽公 寒雁
囀りに愛餐の卓はや灯る 飯田蛇笏 霊芝
囀りに日々覚め今朝は雨音に 林翔
囀りに続くきしり音燕而立 香西照雄 対話
囀りに虚空虚空と一鳥語 佐藤鬼房
囀りのか細き足をふんばれる 右城暮石 散歩圏
囀りのこぼれこぼるる鞍馬坂(京都四句) 鷹羽狩行
囀りのしてゐしが日のくれにけり 右城暮石 句集外 昭和三年
囀りのしばらく前後なかりけり 中村汀女
囀りのひとかたまりを水の上 鷹羽狩行
囀りのひねもす南枝北枝かな 内藤鳴雪
囀りの一木が日向つくりをり 臼田亜郎 定本亜浪句集
囀りの中にかがやく樹とならむ 水原秋櫻子 餘生
囀りの中や昨日の今忘れ 岸田稚魚 紅葉山
囀りの大松籟の上にあり 岸田稚魚
囀りの大樹にて道分れたり 橋閒石 微光
囀りの念珠入れたる雑木山 森澄雄
囀りの斑雪の上にはじまれり 大野林火 潺潺集 昭和四十三年
囀りの横町につゞく柳哉 政岡子規 囀
囀りの法起法輪法隆寺 森澄雄
囀りの翔ちて小さき鳥なりし 右城暮石 虻峠
囀りの耳より消えて睡りゐつ 上村占魚
囀りの金銀はやす目籠編み 飯田龍太
囀りの飛びたちて鵙なりしかな 右城暮石 散歩圏
囀りの高音高音にうながされ 中村汀女
囀りは影なき樗老樹より 飯田龍太
囀りは日南に疲れ木瓜の花 右城暮石 句集外 大正十三年
囀りは頬白なりし小漁港 右城暮石 句集外 昭和五十六年
囀りへ滝音へ耳二つ持ち 林翔
囀りもつづき喚鐘もつづきけり 水原秋櫻子 餘生
囀りもなきデパートの出開張 森澄雄
囀りも滴る如し阿修羅像 森澄雄
囀りやおかめ団栗拾ひし日 角川源義
囀りやくらきに拝む太子像 水原秋櫻子 緑雲
囀りやひとり昼餉の海苔茶漬 鈴木真砂女 夏帯
囀りやほぐすに増えて鉢の土 鷹羽狩行
囀りやよべの波音引絶えて 石塚友二 光塵
囀りやをちこちに宿生木の毬 鷹羽狩行
囀りや七丈下を柿田川 渡邊白泉
囀りや三太刀七太刀剣の舞 山口青邨
囀りや中の一羽は泣き通し 水原秋櫻子 蘆雁以後
囀りや人の文焼く白けむり 鷲谷七菜子 黄炎
囀りや仏飯のせて給餌台 鷹羽狩行
囀りや僧のつむりのゆらゆらと 橋閒石 微光
囀りや十日許りは日和にて 政岡子規 囀
囀りや受けていびつの握り飯 鷹羽狩行
囀りや外出の妻へ用ひとつ 鷹羽狩行
囀りや大樹の昏きところより 桂信子 草影
囀りや子の瞳にゆれる計量器 飯田龍太
囀りや寺出てすぐに坂がかり(尾道四句) 鷹羽狩行
囀りや当麻の塔のふたつながら 水原秋櫻子 葛飾
囀りや待たす医の家のライフ読む 波多野爽波 鋪道の花
囀りや指にからませ抜く仕付 鈴木真砂女 夏帯
囀りや撫でて休める眼の疲れ 鷹羽狩行
囀りや方言といふ忘れもの 鷹羽狩行
囀りや有縁の仏とめどなき 齋藤玄 飛雪
囀りや杉の御坊は燈ともして 臼田亜浪 旅人 抄
囀りや水面を風の撫でて去り 鷹羽狩行
囀りや焼蛤のたれ甘く 鈴木真砂女 卯浪
囀りや瞳のかがやきも言葉にて 香西照雄 素心
囀りや籠を出られぬ羽づくろひ 鷹羽狩行
囀りや都会を見ざること久し 日野草城
囀りや鐘楼すたれ鼓楼また 鷹羽狩行
囀りや開かずの蓋を深井戸に 鷹羽狩行
囀りや阿蘇山中の泥湯にて 飴山實 句集外
囀りや頽顱を撫でて照れ羅漢 能村登四郎
囀りをかぶり羽音をふりかぶる 鷹羽狩行
囀りをさそふ二階の鳩時計 鷹羽狩行
囀りをふりかぶりつつ離愁あり 上野泰
囀りをゆるすほどにも降り倦みぬ 上田五千石『風景』補遺
囀りを堰き止めてゐる大庇 鷹羽狩行
囀りを浴びて在所のはなしなど 飯田龍太
囀りを眉に浴び又肩に浴び 上野泰
囀りを聞きつつ耳を養へり 相生垣瓜人 負暄
囀るに尾羽立つるあり回すあり 鷹羽狩行
囀るや妹背ながらの朝寝宿 松本たかし
囀るや浄らに峡の忘れ雪 松本たかし
囀るよ禿木天に押し立てて 百合山羽公 寒雁
囀るカナリヤ右へ左へ裁鋏 伊丹三樹彦
囀れど塚の絵島は答へざる 阿波野青畝
囀をききみみ頭巾聴き逃さず 津田清子
囀をこぼし日射をこぼさざる 稲畑汀子
囀を来て黄不動の腹の照り 飯島晴子
囀を臥して余生のごとく聞く 大野林火 潺潺集 昭和四十二年
囀を身にふりかぶる盲かな 阿波野青畝
境内に糞を落して囀れり 前田普羅 普羅句集
墓の木に花咲き父母ら囀れり 中村苑子
大年の旅はさへづり食うべけり 岡井省二 鯨と犀
天龍へ城址乗り出て囀れり 百合山羽公 樂土
女人浴泉百囀りの影すなり 松本たかし
安万侶の墓の上下囀れり 右城暮石 句集外 昭和五十七年
宙に行き会ひて燕の囀れり 右城暮石 散歩圏
家のこと忘れてあれば囀れる 上村占魚 鮎
小漁港小防波堤囀れり 右城暮石 虻峠
広縁や囀り合へる右左 川端茅舎
建掛の塔の上より囀れり 鷹羽狩行
御僧や今朝さへづりの揶揄に覚め 川端茅舎
御柱立ちくろつぐみ囀れる 山口青邨
愚痴らしきものも混りて囀れる 橋閒石 微光
懐手の御墓なれや囀れる 山田みづえ 木語
懸命に納豆かけば囀れり 鈴木真砂女 居待月
掘り抜きの滾々と囀り起りぬ 臼田亜郎 定本亜浪句集
播半(はりはん)の囀り橋の下からも(西宮・播半旅館三句) 鷹羽狩行
方丈の萱屋根越しに囀れる 右城暮石 天水
易易と死なぬぞと囀る勿れ 永田耕衣
暁の天に映りて囀れり 右城暮石 句集外 昭和四十二年
暮るる声空に流して囀れる 右城暮石 句集外 昭和五十五年
杜甫草堂一鳥去らず囀れり 松崎鉄之介
東西に日月掲げ囀れり 石塚友二 磊[カイ]集
松籟の中に囀まぎれなし 橋閒石 雪
枝移りしては囀る一羽あり 鷹羽狩行
柊の一枝ゆるがし囀れり 前田普羅 普羅句集
梁山の黒風口に囀れり 松崎鉄之介
梨畑に暮れの囀り聞きにけり 右城暮石 句集外 昭和二年
正月の山中にして囀れり 岸田稚魚
気短かの一二羽のゐて囀れる 鷹羽狩行
浪走りよる一つ松囀れり 橋閒石 朱明
海窟に囀を閉ぢこめたるよ 佐藤鬼房
瀧壺にひと囀りのはね返り 石田勝彦 秋興
火とならず水ともならず囀れる 橋閒石 微光
燕のさへづり宙にこぼれけり 川端茅舎
玉のごと囀る一羽峡の空 深見けん二
病むわれに影抛つて囀れり 野見山朱鳥 曼珠沙華
白雲をタクトと見做し囀れる 阿波野青畝
白骨の絡み睦みて囀れる 橋閒石 卯
石塔の笠に千囀四十雀 山口青邨
石積んで王の墓とよ囀れる 山口青邨
磯鵯の囀りかくす松の花 水原秋櫻子 殉教
磯鵯の囀り玉をころがしぬ 右城暮石 天水
神のごと浴女睡れり囀りに 松本たかし
神南備のけふ囀のたちかへり 上田五千石『天路』補遺
空深き囀りは人忘じをり 飯田龍太
空高く北海道の囀りか 高田風人子
立枯の木のてつぺんに囀れり 右城暮石 句集外 昭和五十四年
笹子来て老木いまだ囀らず 三橋鷹女
箔の時ありてさへづりはじめけり 岡井省二 鯛の鯛
紺青の乗鞍の上に囀れり 前田普羅 飛騨紬
罪のごとし囀る鳥の名知らぬは 相馬遷子 山河
羽摶きつ囀つてをり湖の上 森澄雄
耳あまた欲し八方に囀れり 林翔
耳屏風して囀りを聴き分くる 右城暮石 句集外 昭和五十四年
耳遠き母にさへづり昼過まで 三橋鷹女
背山囀り止み白波は寄せどほし 及川貞 夕焼
腕より流るる天衣囀れり 野見山朱鳥 幻日
臥牛つぎつぎ起つ囀の久しさに 中村草田男
芝山に小松植ゑしが囀れる 村山故郷
花が咲き鳥が囀り戦死せり 富澤赤黄男
苣の木に雀囀る春日哉 政岡子規 春日
若葉あまりに明るうて鳥囀らず 日野草城
薄氷の辺に囀りのまことあり 飯田龍太
襖絵の烏も囀る御師の宿 平畑静塔
豆腐浮かす水絶えずながれ囀れり 橋閒石 朱明
豆腐菎蒻同門にして囀れる 橋閒石 微光
赤日に粉ふるごとく囀れり 上田五千石『琥珀』補遺
起きよ起きよと舌打ち雀囀れる 森澄雄
身を反らしづめ囀のただ中に 岡本眸
都鳥囀つて曰く船頭どの 政岡子規 都鳥
野鶲の水湧くごとく囀れり 山田みづえ 手甲
金華山囀りもなく塔かすむ 飯田蛇笏 家郷の霧
開眼経のあひ間あひ間を囀れる 能村登四郎
阿難坂囀りの吹きゆられけり 飯田蛇笏 白嶽
降るごとき囀の下学位獲し 山口青邨
陥没の湾内深く囀れり 右城暮石 句集外 昭和四十二年
陶然と総に囀る雀かな 永田耕衣
雀らの宙こぼれては囀れり 森澄雄
雛蔵が百囀りに会ふ日かな 右城暮石 句集外 昭和十一年
雨を春にして囀りのをりにけり 右城暮石 句集外 昭和十年
雪中梅雪中囀と競ひあふ 鷹羽狩行
雪原の一樹かゞやき囀れり 相馬遷子 山国
雪崩谷空谷はいま囀に 佐藤鬼房
雪解水よくさへづりてゐたるかな 平井照敏
雲退きてこころにくくも囀れり 阿波野青畝
霧満ちて春鶯囀のやみにけり 前田普羅 春寒浅間山
霧荒れてたゞ囀りを春となす 相馬遷子 山国
青潮の上翔け移り囀れり 水原秋櫻子 蓬壺
青炎の杉囀りを鏤めぬ 川端茅舎
頬白が寝に入る藪の小囀り 右城暮石 句集外 大正十四年
頬白の囀る余呉の電線に 右城暮石 天水
頬白の高囀りを西日に向き 右城暮石 句集外 昭和十六年
頸細き少女の咽喉も囀れり 林翔
魚貫して囀り飛ぶよ杉の雨 川端茅舎
鳥さやけ糞こぼす間も囀れる 森澄雄
鳥引くやのこれるものは囀れる 森澄雄
鶯も啼くそ雲雀も囀るそ 政岡子規 雲雀
黄塵の中囀りのゆゆしけれ 山口青邨

以上
by 575fudemakase | 2016-04-02 09:12 | 春の季語 | Trackback | Comments(0)
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調べる方法です。
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その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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