さくらんぼ の俳句
さくらんぼ の俳句
さくらんぼ の例句 (←ここをクリック)
http://fudemaka57.exblog.jp/22721484/
さくらんぼ 補遺
「桜桃」を胸に六月十九日 石川桂郎 高蘆
うしろにも幾つかこぼれさくらんぼ 阿波野青畝
くちびるに触れてつぶらやさくらんぼ 日野草城
さくらんぼあるひはつぶれちらばれる道 篠原梵 年々去来の花 雨
さくらんぼわが齢ほど籠に盛らば 山口青邨
さくらんぼ一顆ふくみて夜の言葉 鷹羽狩行
さくらんぼ出でて日和のつづきけり 森澄雄
さくらんぼ力なき者相寄れり 松崎鉄之介
さくらんぼ十粒ほど その幸せ買う 伊丹三樹彦
さくらんぼ含む亀裂の夕まぐれ 橋閒石 卯
さくらんぼ城下の塾は古きより 古舘曹人 砂の音
さくらんぼ売る夕景の町の辻 松崎鉄之介
さくらんぼ大学の一教授より 阿波野青畝
さくらんぼ摘みの幼女を肩車 佐藤鬼房
さくらんぼ明るき雨の歌詠まな 亭午 星野麥丘人
さくらんぼ母郷の冷えを宿しゐたり 松崎鉄之介
さくらんぼ盛れば方々灯りぬ 後藤比奈夫
さくらんぼ祭のごとく盛られけり 上田五千石『風景』補遺
さくらんぼ買ひゐてバスをやり過す 安住敦
さくらんぼ郷関とほき身に照りぬ 大野林火 海門 昭和十二年
さくらんぼ黒き果汁を弥踏まれ 山口誓子
さみしさの海を見て食ふさくらんぼ 森澄雄
たはむれのさくらんぼうのつぶてかな 日野草城
ひとつかみしてさくらんぼ洗ひけり 岸田稚魚 紅葉山
ひとりぼつちのふたりぼつちや桜桃 平井照敏 猫町
みちのくの宵の人出にさくらんぼ 福田蓼汀 山火
みちのくの幸のはじめやさくらんぼ 阿波野青畝
シャモニーのオレンヂパイとさくらんぼ 雨滴集 星野麥丘人
ビーナスの貝に容れたしさくらんぼ 阿波野青畝
ベルリンに在ればさくらんぼの酒も 山口青邨
一つづつ灯を受け止めてさくらんぼ 右城暮石 散歩圏
一つ食べ一句考へさくらんぼ 稲畑汀子
七月のさくらんぼ落つ庫裡の庭 山口青邨
仕上がらぬ稿に侍しをりさくらんぼ 森澄雄
八人の娘そろひぬさくらんぼ 山口青邨
十七の誕生日の桜桃の種子 細見綾子
子なければ妻とたうぶるさくらんぼ 富安風生
家にゐることがいちばんさくらんぼ 飯島晴子
山形の桜桃来たるまたたきて 細見綾子 天然の風
山形の見舞客ありさくらんぼ 高浜年尾
左手を手塩皿とすさくらんぼ 阿波野青畝
常念岳はまだ雪を置く花山桜桃 森澄雄
待つてゐるさくらんぼ熟れてゐる 種田山頭火 草木塔
教室のぱつと明るいさくらんぼ 稲畑汀子
昼の電灯一粒毎にさくらんぼ 右城暮石 句集外 昭和六十二年
月山の白しりぞけてさくらんぼ(山形十句) 鷹羽狩行
枝かへてまださくらんぼ食べてをる 高野素十
柄には柄の自由なこころさくらんぼ 後藤比奈夫
柄の取れしものひとつなしさくらんぼ 右城暮石 散歩圏 補遺 頑張れよ
校庭や乳歯が抜けてさくらんぼ 三橋鷹女
桜桃にかぶさりて来し濃きその葉 細見綾子
桜桃のはしり今年も夫が買ふ 細見綾子
桜桃のみのれる国をまだ知らず 三橋鷹女
桜桃の艶や最後の一粒にも(太郎誕生日二句) 細見綾子
桜桃の花みちのべに出羽の国 角川源義
桜桃の花窓下に海の宿(北海道) 細見綾子
桜桃の雫となりしそばへかな 細見綾子
桜桃も少許の意味を寓しけり 相生垣瓜人 負暄
桜桃やいのちみじかし恋せよと 加藤秋邨
桜桃や嫁取りの日の定まれる 石川桂郎 四温
桜桃や日記一日晴れとのみ 石川桂郎 高蘆
桜桃をいさゝか持ちて人を訪ふ 細見綾子
桜桃を今は食べをりそれも愛 上村占魚
桜桃を父が買ひ来し誕生日 細見綾子
桜桃持てきしひとにその後逢はず 大野林火 早桃 太白集
桜桃洗ふ五指ひらひらと泳がせて 安住敦
樹よりすぐ摂りて満足さくらんぼ 高浜年尾
海の宿さくらんぼなど手に触れて 細見綾子
灯るごと熟れ百千のさくらんぼ 楠本憲吉 方壺集
爪楊枝つかふにあらずさくらんぼ 阿波野青畝
病めれども幸さながらにさくらんぼ 森澄雄
盛り分けて出す日米のさくらんぼ 右城暮石 散歩圏
箱詰めの個を失ひてさくらんぼ 鷹羽狩行
絵葉書の短きたよりさくらんぼ 星野麥丘人
美しやさくらんぼうも夜の雨も 波多野爽波
聖くゐる真夜のふたりやさくらんぼ 日野草城
舌に載せてさくらんぼうを愛しけり 日野草城
舌の上にのせしまろみのさくらんぼ 清崎敏郎
若き日を食らふが如しさくらんぼ 林翔
茎といふ大事なものやさくらんぼ 波多野爽波
蔵王嶺の空の輝きさくらんぼ 松崎鉄之介
誕生日今年もうなぎとさくらんぼ(太郎誕生日二句) 細見綾子
贋作と分りてよりのさくらんぼ 波多野爽波
逢はぬ宵さくらんぼうも飽きにけり 日野草城
逢へぬ夜のさくらんぼうを踏みつぶす 日野草城
銀の器のくもりさくらんぼ 鷹羽狩行
雉子鳩の遠音や風のさくらんぼ 渡邊水巴 富士
霧の寺廁に転ぶさくらんぼ 金子兜太
音なしの雨や机にさくらんぼ 森澄雄
食堂車 北へ 桜桃おどるジンフィズ 伊丹三樹彦
高き画架低き画架組むさくらんぼ 阿波野青畝
以上
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さくらんぼ 補遺
「桜桃」を胸に六月十九日 石川桂郎 高蘆
うしろにも幾つかこぼれさくらんぼ 阿波野青畝
くちびるに触れてつぶらやさくらんぼ 日野草城
さくらんぼあるひはつぶれちらばれる道 篠原梵 年々去来の花 雨
さくらんぼわが齢ほど籠に盛らば 山口青邨
さくらんぼ一顆ふくみて夜の言葉 鷹羽狩行
さくらんぼ出でて日和のつづきけり 森澄雄
さくらんぼ力なき者相寄れり 松崎鉄之介
さくらんぼ十粒ほど その幸せ買う 伊丹三樹彦
さくらんぼ含む亀裂の夕まぐれ 橋閒石 卯
さくらんぼ城下の塾は古きより 古舘曹人 砂の音
さくらんぼ売る夕景の町の辻 松崎鉄之介
さくらんぼ大学の一教授より 阿波野青畝
さくらんぼ摘みの幼女を肩車 佐藤鬼房
さくらんぼ明るき雨の歌詠まな 亭午 星野麥丘人
さくらんぼ母郷の冷えを宿しゐたり 松崎鉄之介
さくらんぼ盛れば方々灯りぬ 後藤比奈夫
さくらんぼ祭のごとく盛られけり 上田五千石『風景』補遺
さくらんぼ買ひゐてバスをやり過す 安住敦
さくらんぼ郷関とほき身に照りぬ 大野林火 海門 昭和十二年
さくらんぼ黒き果汁を弥踏まれ 山口誓子
さみしさの海を見て食ふさくらんぼ 森澄雄
たはむれのさくらんぼうのつぶてかな 日野草城
ひとつかみしてさくらんぼ洗ひけり 岸田稚魚 紅葉山
ひとりぼつちのふたりぼつちや桜桃 平井照敏 猫町
みちのくの宵の人出にさくらんぼ 福田蓼汀 山火
みちのくの幸のはじめやさくらんぼ 阿波野青畝
シャモニーのオレンヂパイとさくらんぼ 雨滴集 星野麥丘人
ビーナスの貝に容れたしさくらんぼ 阿波野青畝
ベルリンに在ればさくらんぼの酒も 山口青邨
一つづつ灯を受け止めてさくらんぼ 右城暮石 散歩圏
一つ食べ一句考へさくらんぼ 稲畑汀子
七月のさくらんぼ落つ庫裡の庭 山口青邨
仕上がらぬ稿に侍しをりさくらんぼ 森澄雄
八人の娘そろひぬさくらんぼ 山口青邨
十七の誕生日の桜桃の種子 細見綾子
子なければ妻とたうぶるさくらんぼ 富安風生
家にゐることがいちばんさくらんぼ 飯島晴子
山形の桜桃来たるまたたきて 細見綾子 天然の風
山形の見舞客ありさくらんぼ 高浜年尾
左手を手塩皿とすさくらんぼ 阿波野青畝
常念岳はまだ雪を置く花山桜桃 森澄雄
待つてゐるさくらんぼ熟れてゐる 種田山頭火 草木塔
教室のぱつと明るいさくらんぼ 稲畑汀子
昼の電灯一粒毎にさくらんぼ 右城暮石 句集外 昭和六十二年
月山の白しりぞけてさくらんぼ(山形十句) 鷹羽狩行
枝かへてまださくらんぼ食べてをる 高野素十
柄には柄の自由なこころさくらんぼ 後藤比奈夫
柄の取れしものひとつなしさくらんぼ 右城暮石 散歩圏 補遺 頑張れよ
校庭や乳歯が抜けてさくらんぼ 三橋鷹女
桜桃にかぶさりて来し濃きその葉 細見綾子
桜桃のはしり今年も夫が買ふ 細見綾子
桜桃のみのれる国をまだ知らず 三橋鷹女
桜桃の艶や最後の一粒にも(太郎誕生日二句) 細見綾子
桜桃の花みちのべに出羽の国 角川源義
桜桃の花窓下に海の宿(北海道) 細見綾子
桜桃の雫となりしそばへかな 細見綾子
桜桃も少許の意味を寓しけり 相生垣瓜人 負暄
桜桃やいのちみじかし恋せよと 加藤秋邨
桜桃や嫁取りの日の定まれる 石川桂郎 四温
桜桃や日記一日晴れとのみ 石川桂郎 高蘆
桜桃をいさゝか持ちて人を訪ふ 細見綾子
桜桃を今は食べをりそれも愛 上村占魚
桜桃を父が買ひ来し誕生日 細見綾子
桜桃持てきしひとにその後逢はず 大野林火 早桃 太白集
桜桃洗ふ五指ひらひらと泳がせて 安住敦
樹よりすぐ摂りて満足さくらんぼ 高浜年尾
海の宿さくらんぼなど手に触れて 細見綾子
灯るごと熟れ百千のさくらんぼ 楠本憲吉 方壺集
爪楊枝つかふにあらずさくらんぼ 阿波野青畝
病めれども幸さながらにさくらんぼ 森澄雄
盛り分けて出す日米のさくらんぼ 右城暮石 散歩圏
箱詰めの個を失ひてさくらんぼ 鷹羽狩行
絵葉書の短きたよりさくらんぼ 星野麥丘人
美しやさくらんぼうも夜の雨も 波多野爽波
聖くゐる真夜のふたりやさくらんぼ 日野草城
舌に載せてさくらんぼうを愛しけり 日野草城
舌の上にのせしまろみのさくらんぼ 清崎敏郎
若き日を食らふが如しさくらんぼ 林翔
茎といふ大事なものやさくらんぼ 波多野爽波
蔵王嶺の空の輝きさくらんぼ 松崎鉄之介
誕生日今年もうなぎとさくらんぼ(太郎誕生日二句) 細見綾子
贋作と分りてよりのさくらんぼ 波多野爽波
逢はぬ宵さくらんぼうも飽きにけり 日野草城
逢へぬ夜のさくらんぼうを踏みつぶす 日野草城
銀の器のくもりさくらんぼ 鷹羽狩行
雉子鳩の遠音や風のさくらんぼ 渡邊水巴 富士
霧の寺廁に転ぶさくらんぼ 金子兜太
音なしの雨や机にさくらんぼ 森澄雄
食堂車 北へ 桜桃おどるジンフィズ 伊丹三樹彦
高き画架低き画架組むさくらんぼ 阿波野青畝
以上
by 575fudemakase
| 2016-06-25 05:20
| 夏の季語

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by 575fudemakase
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▽ある季語の例句を調べる▽
《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。
尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。
《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)
例1 残暑 の例句を調べる
検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語
例2 盆唄 の例句を調べる
検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。
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探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
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尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
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例2 盆唄 の例句を調べる
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いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
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[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。
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