跣足 の俳句
跣足 の俳句
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http://fudemaka57.exblog.jp/23167768/
跣 補遺
かなかなや素足少女が燈をともす 森澄雄
けふよりの素足にひびく初蛙 大野林火 月魄集 昭和五十六年
こそばゆく砂に下り立つ跣かな 日野草城
さびしさは素足に触るゝ落葉かな 日野草城
さへづりの素足くすぐる涅槃かな 森澄雄
どうしても跣足になつてしまふ児よ 稲畑汀子
どてら著て長脇指の素足哉 正岡子規 どてら
ひたひたと跣足に来れば烏瓜 中村汀女
ふなばたを踏まへし素足蒲刈女 木村蕪城 寒泉
みづすまし尼の素足を見てしまふ 星野麥丘人
みほとけの春あけぼのの素足かも 伊丹三樹彦
みほとけの跣ほつこり日脚伸ぶ 上田五千石『琥珀』補遺
アマリリス跣足の童女のはだしの音 橋本多佳子
スケートの氷素足の犬踏まず 山口誓子
ストーブに若き素足を匂はする 能村登四郎
スリッパに初夏の情感素足なる 飯田蛇笏 家郷の霧
ピタピタの跣 ドンドンの太鼓 乾季 伊丹三樹彦
一人居の素手に素足に虫しぐれ 鷹羽狩行
下駄草履跣ごころに花の春 三橋敏雄
人妻の素足の季節硝子の家 鷹羽狩行
今日よりの素足に踏めば閾あり 鷹羽狩行
仏陀みな素足におはす青葉月 松村蒼石 雪
佛生会素足歩きに花吹雪 森澄雄
僧院に素足の少女葡萄牙 佐藤鬼房
元日の素足や遠きものを感ず 加藤秋邨
元旦の爪だつ素足見てさめき 加藤秋邨
冬も素足南国乙女過ぎて薫る 中村草田男
千鳥も老いも夜明けの素足九十九里 古沢太穂 捲かるる鴎
南無阿弥陀跣のくにの寝釈迦かな 阿波野青畝
右往左往の千鳥ら 漁婦の跣詣り 伊丹三樹彦
唐辛子素足冷たく干しにけり 草間時彦 櫻山
啓蟄の円空仏は素足かな 楠本憲吉 孤客
啓蟄や素足むしばみほとけなり 伊丹三樹彦
塗下駄に展墓の素足にくからぬ 飯田蛇笏 白嶽
夏越女というて烏帽子を着て素足 後藤夜半 底紅
夕ほのと白し素足を投げだすに 石川桂郎 四温
夜の海を見に行く跣足くつわ蟲 山田みづえ 草譜
女の素足石を掠めて失せしかな 岸田稚魚 筍流し
女の素足紅らむまでに砂丘ゆく 岸田稚魚 筍流し
学僧の素足みとどけ冬雀 松村蒼石 雁
寒行の跣足の音の聞えねど 中村汀女
寺の縁すこし濡らせし素足かな 岸田稚魚 紅葉山
少女の素足路地へすつ飛ぶ十一月 能村登四郎
少女三人素足六本夏が来る 林翔
少年の素足吸ひつく五月の巌 草間時彦 中年
少年の跣足ひゞきて走りをる 山口誓子
島の子の小さき跣足も熔岩に馴れ 能村登四郎
島人の素足に今朝の雪すこし 村山故郷
巌頭に跣足の指や遥けき嶺々 中村草田男
庭下駄と秋の素足と睦むかな 林翔
庭石へ跣足で出たり衣かへ 正岡子規 更衣
後を子が跣足で踏むよ耕せば 能村登四郎
悲劇の主の跣足ことごと甲高く 中村草田男
態となる跣なりけり銀杏散る 阿波野青畝
手製の椅子素足の妻にぶだうの芽(磐田市、飴山実氏居) 細見綾子
摩尼車 鳴りずめ 百里を来た跣 伊丹三樹彦
旅終り今憩ひをる素足かな 上野泰 春潮
日あたりてぬくき素足やゆすら咲く 日野草城
日のあつく塗畦通ふ跣足かな 飯田蛇笏 山廬集
昔女菊の根分くる跣足哉 正岡子規 摘草
春めくや抱く子の素足やはらかき 及川貞 夕焼
春泥にはねを上げたる素足かな 日野草城
時鳥跣足参りの女かな 正岡子規 時鳥
朝湯帰りは 素足の男 根雪の町 伊丹三樹彦
桃咲いて風は素足で歩きけり 平井照敏 天上大風
梨の木木素足擦りつつ霧の二人 赤尾兜子 歳華集
棚田くだる妊婦 指の跣ひろげ 伊丹三樹彦
森の出口までの見送り 跣子よ 伊丹三樹彦
樹上より垂らして素足さびしがる 能村登四郎
母を追ふ跣足に蛙田はぬるかりし 中村苑子
沖に群れる青い濤馬 跣で僕 伊丹三樹彦
漁夫の子の強き素足や松の蕊 細見綾子
瀬遊の跣足標準家族たり 後藤比奈夫
火の国の子等は跣足よ麦の秋 臼田亜浪 旅人 抄
爪古び鷹の如くに素足かな 上野泰 春潮
獅子舞の跣落人仕立なる 平畑静塔
甲比丹の跣にならぬ屏風かな 阿波野青畝
畳より川に下りたる跣足かな 岡井省二 鯛の鯛
病みてより素足憚かる芥子の前 岡本眸
病廊を来たる跣足の小鰺売 石田波郷
盆の夜の素足つめたき白襖 飯田龍太
礎石より土にこぼるる素足かな 原裕 青垣
祭獅子素足に踏める土の触 山口誓子
禅院に少女の素足ひらひらす 伊丹三樹彦
秋さめのあかい素足でかへつてくる 安住敦
秋日さす山野跋渉せし素足(松山市道後、宝巌寺) 細見綾子
童女素足砂色小波四段ほど 香西照雄 対話
竹伐つて曳きずる裸跣足にて 右城暮石 句集外 昭和二十三年
籾莚素足となりて踏みわたる 山口誓子
素手素足動かざる闇掴みたし 桂信子「草影」以後
素足かな真白太緒の庭下駄に 林翔
素足にてひひな祭の夜の畳 森澄雄
素足ゆく風の流れにさからひて 上田五千石『琥珀』補遺
素足曲げ円相つくる外寝かな 阿波野青畝
緑さす素足の冷えをひとり言 岡本眸
緑蔭に 明日ある君らの素手 素足 伊丹三樹彦
群衆裡趾文字書いて跣足の子 加藤秋邨
老人の跣の指のまばらかな 阿波野青畝
肥後の子は裸跣に天が下 上村占魚 球磨
色の浜さすらひびとの跣かな 阿波野青畝
花冷えの素足荷づくり休まうや 及川貞 夕焼
花冷えをおぼえし朝の素足かな 鈴木真砂女 卯浪
苜蓿を女素足で駆け狂ふ 山口誓子
若き跣足鋸屑さへも古りゆけど 中村草田男
茶が咲きぬ素足が冷えぬおのづから 水原秋櫻子 霜林
草の露素足に落ちて砕けゝり 日野草城
草青々踏まば青染む素足行く 種田山頭火 自画像 層雲集
荼毘蝉のこちら 跣で駈けて育つ 伊丹三樹彦
落し水跣の下にきこえけり 阿波野青畝
葬送や跣足冷たき家来達 村上鬼城
薫風の素足かゞやく女かな 日野草城
行く春よ人は素足で畳歩るく(病臥) 細見綾子
貝殻の白さ 素足のむづかゆさ 富澤赤黄男
跣にて梢わたらば死ぬもよし 下村槐太 天涯
跣のとき成りし鶏肋の作示す 下村槐太 天涯
跣子に 匙打ち鳴らす氷菓売 伊丹三樹彦
跣足のまゝ歩く夢より昼寝覚む 右城暮石 句集外 昭和三十年
跣足の児がスタ~と行けり柳暮る 尾崎放哉 大正時代
跣足の子供らがお辞儀してくれた 種田山頭火 自画像 落穂集
跣足の子日本の子に似て悲し 高野素十
跣足子の英語おらびてまつしぐら 石橋秀野
跣足子の駈くや刈田となりて直ぐ 伊丹三樹彦
途切るるも跣参りや湯殿山 阿波野青畝
障子貼る僧の素足が往き来して 右城暮石 虻峠
雨の薊女の素足いつか見し 下村槐太 天涯
雪女素足の冷えをかこちけり 鈴木真砂女 紫木蓮
雪女素足もとより血の気なし 鈴木真砂女 紫木蓮
雲水の湯気立つばかりなる素足 後藤比奈夫
雲水の若き素足や春の雪 草間時彦 櫻山
震災忌五歳の吾の跣足かな 松崎鉄之介
霍乱ややけ砂はしる赤跣 正岡子規 霍乱
霜踏む素足で ロザリオを朝日にキラリ 伊丹三樹彦
露草に昔の素足濡らしけり 橋閒石 卯
首輪腕輪は幾つも 跣の母である 伊丹三樹彦
高処より濡跣にて笑み迎ふ 下村槐太 天涯
高速車女素足をそろへけり 日野草城
魚下げて老いの跣足のいさぎよし 松崎鉄之介
以上
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跣 補遺
かなかなや素足少女が燈をともす 森澄雄
けふよりの素足にひびく初蛙 大野林火 月魄集 昭和五十六年
こそばゆく砂に下り立つ跣かな 日野草城
さびしさは素足に触るゝ落葉かな 日野草城
さへづりの素足くすぐる涅槃かな 森澄雄
どうしても跣足になつてしまふ児よ 稲畑汀子
どてら著て長脇指の素足哉 正岡子規 どてら
ひたひたと跣足に来れば烏瓜 中村汀女
ふなばたを踏まへし素足蒲刈女 木村蕪城 寒泉
みづすまし尼の素足を見てしまふ 星野麥丘人
みほとけの春あけぼのの素足かも 伊丹三樹彦
みほとけの跣ほつこり日脚伸ぶ 上田五千石『琥珀』補遺
アマリリス跣足の童女のはだしの音 橋本多佳子
スケートの氷素足の犬踏まず 山口誓子
ストーブに若き素足を匂はする 能村登四郎
スリッパに初夏の情感素足なる 飯田蛇笏 家郷の霧
ピタピタの跣 ドンドンの太鼓 乾季 伊丹三樹彦
一人居の素手に素足に虫しぐれ 鷹羽狩行
下駄草履跣ごころに花の春 三橋敏雄
人妻の素足の季節硝子の家 鷹羽狩行
今日よりの素足に踏めば閾あり 鷹羽狩行
仏陀みな素足におはす青葉月 松村蒼石 雪
佛生会素足歩きに花吹雪 森澄雄
僧院に素足の少女葡萄牙 佐藤鬼房
元日の素足や遠きものを感ず 加藤秋邨
元旦の爪だつ素足見てさめき 加藤秋邨
冬も素足南国乙女過ぎて薫る 中村草田男
千鳥も老いも夜明けの素足九十九里 古沢太穂 捲かるる鴎
南無阿弥陀跣のくにの寝釈迦かな 阿波野青畝
右往左往の千鳥ら 漁婦の跣詣り 伊丹三樹彦
唐辛子素足冷たく干しにけり 草間時彦 櫻山
啓蟄の円空仏は素足かな 楠本憲吉 孤客
啓蟄や素足むしばみほとけなり 伊丹三樹彦
塗下駄に展墓の素足にくからぬ 飯田蛇笏 白嶽
夏越女というて烏帽子を着て素足 後藤夜半 底紅
夕ほのと白し素足を投げだすに 石川桂郎 四温
夜の海を見に行く跣足くつわ蟲 山田みづえ 草譜
女の素足石を掠めて失せしかな 岸田稚魚 筍流し
女の素足紅らむまでに砂丘ゆく 岸田稚魚 筍流し
学僧の素足みとどけ冬雀 松村蒼石 雁
寒行の跣足の音の聞えねど 中村汀女
寺の縁すこし濡らせし素足かな 岸田稚魚 紅葉山
少女の素足路地へすつ飛ぶ十一月 能村登四郎
少女三人素足六本夏が来る 林翔
少年の素足吸ひつく五月の巌 草間時彦 中年
少年の跣足ひゞきて走りをる 山口誓子
島の子の小さき跣足も熔岩に馴れ 能村登四郎
島人の素足に今朝の雪すこし 村山故郷
巌頭に跣足の指や遥けき嶺々 中村草田男
庭下駄と秋の素足と睦むかな 林翔
庭石へ跣足で出たり衣かへ 正岡子規 更衣
後を子が跣足で踏むよ耕せば 能村登四郎
悲劇の主の跣足ことごと甲高く 中村草田男
態となる跣なりけり銀杏散る 阿波野青畝
手製の椅子素足の妻にぶだうの芽(磐田市、飴山実氏居) 細見綾子
摩尼車 鳴りずめ 百里を来た跣 伊丹三樹彦
旅終り今憩ひをる素足かな 上野泰 春潮
日あたりてぬくき素足やゆすら咲く 日野草城
日のあつく塗畦通ふ跣足かな 飯田蛇笏 山廬集
昔女菊の根分くる跣足哉 正岡子規 摘草
春めくや抱く子の素足やはらかき 及川貞 夕焼
春泥にはねを上げたる素足かな 日野草城
時鳥跣足参りの女かな 正岡子規 時鳥
朝湯帰りは 素足の男 根雪の町 伊丹三樹彦
桃咲いて風は素足で歩きけり 平井照敏 天上大風
梨の木木素足擦りつつ霧の二人 赤尾兜子 歳華集
棚田くだる妊婦 指の跣ひろげ 伊丹三樹彦
森の出口までの見送り 跣子よ 伊丹三樹彦
樹上より垂らして素足さびしがる 能村登四郎
母を追ふ跣足に蛙田はぬるかりし 中村苑子
沖に群れる青い濤馬 跣で僕 伊丹三樹彦
漁夫の子の強き素足や松の蕊 細見綾子
瀬遊の跣足標準家族たり 後藤比奈夫
火の国の子等は跣足よ麦の秋 臼田亜浪 旅人 抄
爪古び鷹の如くに素足かな 上野泰 春潮
獅子舞の跣落人仕立なる 平畑静塔
甲比丹の跣にならぬ屏風かな 阿波野青畝
畳より川に下りたる跣足かな 岡井省二 鯛の鯛
病みてより素足憚かる芥子の前 岡本眸
病廊を来たる跣足の小鰺売 石田波郷
盆の夜の素足つめたき白襖 飯田龍太
礎石より土にこぼるる素足かな 原裕 青垣
祭獅子素足に踏める土の触 山口誓子
禅院に少女の素足ひらひらす 伊丹三樹彦
秋さめのあかい素足でかへつてくる 安住敦
秋日さす山野跋渉せし素足(松山市道後、宝巌寺) 細見綾子
童女素足砂色小波四段ほど 香西照雄 対話
竹伐つて曳きずる裸跣足にて 右城暮石 句集外 昭和二十三年
籾莚素足となりて踏みわたる 山口誓子
素手素足動かざる闇掴みたし 桂信子「草影」以後
素足かな真白太緒の庭下駄に 林翔
素足にてひひな祭の夜の畳 森澄雄
素足ゆく風の流れにさからひて 上田五千石『琥珀』補遺
素足曲げ円相つくる外寝かな 阿波野青畝
緑さす素足の冷えをひとり言 岡本眸
緑蔭に 明日ある君らの素手 素足 伊丹三樹彦
群衆裡趾文字書いて跣足の子 加藤秋邨
老人の跣の指のまばらかな 阿波野青畝
肥後の子は裸跣に天が下 上村占魚 球磨
色の浜さすらひびとの跣かな 阿波野青畝
花冷えの素足荷づくり休まうや 及川貞 夕焼
花冷えをおぼえし朝の素足かな 鈴木真砂女 卯浪
苜蓿を女素足で駆け狂ふ 山口誓子
若き跣足鋸屑さへも古りゆけど 中村草田男
茶が咲きぬ素足が冷えぬおのづから 水原秋櫻子 霜林
草の露素足に落ちて砕けゝり 日野草城
草青々踏まば青染む素足行く 種田山頭火 自画像 層雲集
荼毘蝉のこちら 跣で駈けて育つ 伊丹三樹彦
落し水跣の下にきこえけり 阿波野青畝
葬送や跣足冷たき家来達 村上鬼城
薫風の素足かゞやく女かな 日野草城
行く春よ人は素足で畳歩るく(病臥) 細見綾子
貝殻の白さ 素足のむづかゆさ 富澤赤黄男
跣にて梢わたらば死ぬもよし 下村槐太 天涯
跣のとき成りし鶏肋の作示す 下村槐太 天涯
跣子に 匙打ち鳴らす氷菓売 伊丹三樹彦
跣足のまゝ歩く夢より昼寝覚む 右城暮石 句集外 昭和三十年
跣足の児がスタ~と行けり柳暮る 尾崎放哉 大正時代
跣足の子供らがお辞儀してくれた 種田山頭火 自画像 落穂集
跣足の子日本の子に似て悲し 高野素十
跣足子の英語おらびてまつしぐら 石橋秀野
跣足子の駈くや刈田となりて直ぐ 伊丹三樹彦
途切るるも跣参りや湯殿山 阿波野青畝
障子貼る僧の素足が往き来して 右城暮石 虻峠
雨の薊女の素足いつか見し 下村槐太 天涯
雪女素足の冷えをかこちけり 鈴木真砂女 紫木蓮
雪女素足もとより血の気なし 鈴木真砂女 紫木蓮
雲水の湯気立つばかりなる素足 後藤比奈夫
雲水の若き素足や春の雪 草間時彦 櫻山
震災忌五歳の吾の跣足かな 松崎鉄之介
霍乱ややけ砂はしる赤跣 正岡子規 霍乱
霜踏む素足で ロザリオを朝日にキラリ 伊丹三樹彦
露草に昔の素足濡らしけり 橋閒石 卯
首輪腕輪は幾つも 跣の母である 伊丹三樹彦
高処より濡跣にて笑み迎ふ 下村槐太 天涯
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以上
by 575fudemakase
| 2016-08-16 07:37
| 夏の季語
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by 575fudemakase

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