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俳句年鑑2019年版を読んで

俳句年鑑2019年版を読んで
(2017-10 ~2018-9)角川文化振興財団

共鳴句を挙げる。作者名は原著を参照ください。

ぴん札をつつみてわれも彼岸婆
雁が音に浮足立つて観世音
みづからを愛しむ燗を熱くせり
見て捨てて掌を嗅ぐ児らや毒きのこ
下車すれば落葉焚く香のそんな土地
駅前のハチ公も年改まり
海鞘といふ華の如きを捌いたる
軍港の灯も歳晩の灯のひとつ
足腰のしかと衰へ初電車
たばこ屋にポストある町日脚伸ぶ
濡縁は日差に痩せて龍の玉
熱燗や我よりも飲む妻と飲む
磐梯山日当りながら時雨れけり
末枯に頭をふたつ入れて撮る
道掃いて茶園一先づ秋仕舞
父母を故国に残し夜学生
文束のおほかた故人夏の月
夏風邪の抜けて遠目のきくやうな
空は瑠璃 沙羅咲かすべく 散らすべく
たんぽぽの絮吹く車椅子同士
わらの原へ初富士の歩き出す
蕎麦の香の天地に薫る注連飾
旧道は好きかと雨のきりぎりす
余生とはぬか床に茄子艶めかす
首といふ真っ直ぐなもの大白鳥
津軽より苗代寒を言ひよこし
ぶらんこの鉄の匂いよもう泣くな
大空へ唱ふる九九や小鳥来る
鳥曇にずらりと同じ吊り広告
干蒲団猫どかしてもどかしても
秋の昼つんと淋しくふんと言ふ
釘抜きがのつと釘曲げ秋暑し
青蘆のあぶら吐きたる焚火かな
幾たびも鳥が巣箱を下見せり
一万歩目標にして初詣
天井にペテロ漁る鰯雲
高と鳴き潔と応へて営巣期
行く年の電気毛布やここだけ熱ッ
涼しさやふつと忘れてぽと浮かぶ
螺髪にて世に現るる土筆かな
豆腐へと泥鰌逃げ込む泥鰌鍋
腕なげて鷹匠鷹を放ちけり
流星の欠片をつなぐ火焔土器
桂林や苗束さへも奇峰めく
鳥黐の芋に眼白の逆さ吊り
名前負けせずに地獄の釜の蓋
バスを待つ青首大根畑前
仏桑華咲きつぐ集団自決の地
はてさてと向きを変へたる枯蟷螂
鉛筆を止まり木にして夜の愁思
烏賊船が山と連れ来しかもめかな
花の夜のさてはさてはと能役者
文明が銃に行き着く春霙
赤鉛筆が丸くれたがる休暇明け
萍の大陸動く雨の中
発掘はしやがんでなんぼ赤とんぼ
日本はいい国使ひ捨て懐炉
折込みの土用丑の日ぶぶ茶漬け
歳時記に付箋咲かせて春惜しむ
楪やわが強情は越後の血
モルダウを聴きたし麦が色づいて
冬の日やバンドエイドに空気穴
田水沸く在郷軍人とかいたなぁ
美濃に見て近江に踏みぬ春の山
無位無冠無欲清貧梅ひらく
秋天に雲ひとつなき殺処分
着想は類想となる穴窓ひ
墨継ぐは息継ぎどころ秋彼岸
縦に這ひ横に這ひして田草取
麦の秋法は三章もつて足る
堰を越す水に力や夏来たる
流されてときをり戻る水馬
をりをりはどつと笑うて句座始
もう読まぬ本読み直す本立秋
馬鈴薯にバター黄色人種われ
八月の背開きに脱ぐワンピース
高虚子を語る機を得てパリ薄暑
爪先のぴしりと尖る祭足袋
時折の日を等分に薄紅梅
漉き込まれまたの世の色返り花
広辞苑に「廃炉」が入り街に雪
大冬木百年などは序の口か
桃咲いて童話に今も桃太郎
湯上がりの足投げ出せばすいつちょん
太陽の黒点燕放ちけり
弓道部総勢二十冬木の芽
二人より三人四人寄鍋は
花冷のまたねの重き老と老
夜の秋指が覚えてゐるギター
しらうめや白にも濃しといへる白
拳玉の投げ捨ててある夏座敷
どん兵衛に冷しうどんはあるまいか
初夢の◯✖️△□かな
胸元に蜂を遊ばせ菊人形
くるぶしの怺へにこらへ土俵際
ふいに来てどかと昼寝や男の子
せつかちもおつとりも居て餅を焼く
明日葉の雄々しき丈や雨の島
どぜうでも食ふかと下駄を鳴らしける
かたくなに上方風の雑煮かな
窓からの頼まれごとや若葉風
天下取る器にあらず草を引く
眼光の小澤征爾や春灯
永き日の何も起こらぬ魔法瓶
神楽笛復習うてゐるや小鳥来る
春はあけぼのなんとせはしく逝かれたる
小説の嘘うつくしきぼたん雪
湯気を噴くアイロン勤労感謝の日
パンの耳かざして蟻の列進む
夢の世や金魚と生れてひるがへる
ばりばりと開く番傘冬の雨
はると言ふ口元に春来りけり
この町の空気が好きで燕くる
いつも呑む薬に足して風邪薬
夏めくや二階席ある新幹線
冴返るLP古き傷拾ひ
陽へ開くシーツの端に柿の影
手毬唄狸食つたの食はないの
桜東風水辺は人を優しくす
鳥雲に法起法輪法隆寺
年どしの暦配りに調律師
南瓜いま草間彌生の色となる
青葉風さて落款の置きどころ
宗麟の銃とロザリオ草もみぢ
秋空へ針をかかげて糸通す
朝けより粥炊くけぶり十夜寺
咳き込んで飛ばす飯粒十二月
ボイジャーの遥けさを言ふ端居かな
ぽんと象叩いて仕事始めかな
小津派ゐて黒澤派ゐて温め酒
バタ足の泡くらひけり水眼鏡
蟋蟀の長臑に刺母郷なる
蟻握り潰されまいと指間より
子のひとり岩鼻を跳ぶ夏の川
若潮を汲める大太法師かな
高虚子も戌年我は年男
大寒や父のつそりと歯を磨き
穀象に或る日母船のやうな影
材木は立てて商ふしぐれかな
秋の声うしろを向けばうしろから
相寄るがごとくに暮れて秋の山
冬晴や利休愛でにし黒茶碗
牡蠣船の営業中と淀屋橋
薔薇匂ふ朝のロイヤルミルクティ
たんぽぽや爪の先まで母ゆづり
春光を鑿に集めて彫る仏
無蓋車の記憶八月十五日
沢庵も鹹し名代の川魚屋
楼蘭の如く消えたる蝌蚪の国
万祝はわたつみの紺燕来る
夏大根卸す男の厨かな
水戸様のお庭も古りぬ蝉時雨
機音のたしかな間合ひ春障子
途切れたる喪主の挨拶花ぐもり
八月の屈辱的な暑さかな
生まれたくなきが生まれて八月は
国破れ其地賜わって徴兵なし
闘鶏の貌拭はれて押し出さる
洋梨の食べ頃ですと匂ひけり
五番街あたりでもらひ春の風邪
天上にペテロ漁る鰯雲
輪踊の影が影踏む一遍忌
端渓の海を満たして無月かな
対といふ数美しき通し鴨
銀ぶらのボリュームランチ夏旺ん
口々に叶はざる夢しやぼん玉
製材に生きし一ト世や桐の花
真如とはかくや皓々寒満月
夏料理笊の氷も旨さうな
車麩に耳といふもの緑さす
清盛の手を振るごとし汐まねき
誰彼に云ふ齢でなし灸花
ジブラルタル海峡望むサングラス
一本の影伸びてゐる冬の川
木曾三川秋はひかりのさざなみす
助手席に西瓜をすゑて盆の僧
嚔して大東京を微塵にす
省略という涼しさのありにけり
大層なよそゆきことば雛の間
寒夕焼あれこれ言葉おいてみる
眼の前を三段跳びの雨蛙
新米と言はれてみればそんな味
よくもまあ嘘がぞろぞろ烏瓜
無花果のまだもどかしき甘さかな
うららかや文字にもありて面構へ
有り無しの風の十月桜かな
一生のおほかた生きて花見酒
竹一本切って始まる盆用意
ながらへていま重陽をこの人と
この辺の雪ありつたけ雪だるま
一病も二病も何んの子規の忌ぞ
どんと来てどんと受けたる相撲かな
このぴらの護符もあらたや漁始
見なれたる山の容やけふの月
黙って草毟る八月の軍手
初茄子の艶に弾める和包丁
若き日の己見ており蟻の列
一病に寡黙身につき年の内
百選の水もて打つや走り蕎麦
安曇野の秋を満載道の駅
賀状書く母九十の心意気
けふ又も雪黒く降り白く積む
山を焼く人が小さく走りをり
せせらぎは目ざめの合図冬木の芽
秋燕や海図にいくつ船の道
荒星や不浄といふに御を付けて
子が駆けて来る虹の根の向こうから
梟のソクラテスめく物思ひ
岩選ぶことより始め山女釣り
仏飯におかはりのなき秋の暮
秋霖の靴を濡らさぬ訪問者
飯白し正岡子規の忌なりけり
鉄塔のてつぺんに棲む虎落笛
道場は一刀流や柿の秋
鬼灯をもみもみ種の躍るまで
クリスマス仕掛け絵本の奥はてな
町衆の意気の動かす鉾祭
波音の育て上げたる星涼し
煤逃やLINE送ればすぐ既読
タグの付く鋏の太きずわい蟹
冬座敷鍬も祀りてあへのこと
野沢菜を酒のつまみのスキー宿
朝寒の雨の続けばことのほか
一瞥をくれ毒茸とこともなげ
磯海女の腰に巻きたる伊勢もめん
帯留め石の輝く立夏かな
蠛蠓の雲助たちが夕日の中
よく肥えし秋刀魚火屑を散らし焼く
これよりの老は未知数今日の月
稲妻や竹の茶杓に節の峰
お書初め妻の運筆伸びやかに
羅やてのひらに年書いてみせ
人住まぬ家が此処にも柿の秋
盆過ぎのミニカーひとつ忘れ物
大空に見えぬ道あり鳥渡る
住職が先頭に立つ盆踊
初夢に竜宮城を案内さる
着膨れて町内会費集めをり
銭湯の富士に陽の差す初湯かな
大空に運針のごと鳥帰る
新涼やいづこへ夜間飛行の灯
堪忍と言ふて色足袋脱ぎにけり
海の日はふじこヘミングドビッシー
機関車の昭和の勇姿夏に入る
手にとりて皆軽きもの雛飾る
ちぐはぐな一日過ぎて新茶飲む
金鳳華ひとり日向でうたう唄
ビー玉のあを紫陽花の鞠のあを
下仁田の葱物申す太さかな
今し雹の世佇立して人間
杖一本土用遍路の通りけり
源流は三途なるべし彼岸花
立秋と風は耳打ちしたりけり
江戸城の濠と知ってか都鳥
爽やかな風総身に朝戸繰る
若牛の筍を食む鼻息よ
霊山に法螺の音わたる夏の霧
冬銀河兄の癖字の農日記
縄跳びの波にどんぶら阿国の忌
片栗やふたつ並びて花の反り
青岬バイク大きく傾けて
櫂入れてねむり覚ましぬ春の水
ねこじゃらし否ゑのこぐさ吾犬派
白のゐて黒も顔出す猫の恋
秋風や痩せの空也に会ひにゆく
の宿津軽自慢のじゃっぱ汁
恐山蓮華八峰皆秋思
蓮ひらくほっと一語を吐くように
さあ歩く靴紐締めて夏帽子
風を読む冠鷲の動かざる
小春日の似顔絵描きに人だかり
同志社も出町柳もしぐれけり
はっきりと御降り音をなしにけり
象の鼻ゆっくり伸びてきてトマト
葉桜や一年生の参観日
初心者に指南してゐるボート番
老宮司祭太鼓を仕る
健脚を共によろこび敬老日
トロ箱を顔で抱へて市師走
気の利いた嘘聞かせてよ春の宵
赤蜻蛉まだ固まらぬガラスのやう
手は足を足は手を追ひ阿波踊
下京に浮雲こぼす初時雨
東山望む一亭薄紅葉
ちちろ鳴く校長室に大金庫
取り敢へず飛んで着地の飛蝗かな
湖北より波さんざめく花すすき
万丈の木立の霊気苔の花
ちんば一生来世は鶴に生まれたし
帽子より空へちひろの赤とんぼ
風濤か勇魚か沖に輝くは   
炭に火のまはりゆく音外待雨(ほまちあめ)
遠蛙夕かたまけて酢のにほひ
スキップを忘れて久し水温む
全身が弓となりたる寒稽古
あんたがたどこさと霞む故山かな
先生をまつすぐに見て一年生
パレットにものの芽の色探りをり
庭にいますというスリッパ
鳥渡る窓一枚を世界とす
生涯の道は一筋寒北斗
神主のあとつぎ育ち秋祭
秒針の静かに速し大試験
秋日濃し録られし声が文字となり
光から雷鳴までを息つめて
涼風を恣なり快復期
春一番絵馬より馬の駆け出せり
母の日に母に課せたる不老不死
まづ天へ挨拶のあと鶴の舞
逝く春や今は使はぬ鍵ひとつ
雪に降る雨に音ある余寒かな
爽やかに何かを選び何か捨て
一幕は愁嘆場なり初芝居
町医者のぶらさげてゐる夏大根
退屈なところで曲がる蜷の道
磯の色動いて蟹のあらはるる
箸先を汚さぬうちの菊膾
灯火親し活字の詰まる二段組
霾や黄土の色は王の色
エレベーター開いてフランス山青葉
三月や志功版画は眼に力
汗拭いて八十八齢ろくでなし
無関心すなはち死角作り滝
青空に散らかってゐる春の雲
初戎博多芸者徒詣
雪吊の髻天に兼六園
前立は降魔の利剣武具飾る
春眠や向こう三軒みな一人
追羽子のスマッシュそれを返しけり
熱燗や八方にある名無山
米粒は泪のかたち春浅し
すててこは老いの定番風物詩
行水の息子鳥類かと思ふ
靴箱の皇帝として登山靴
交差点渡る日傘に城入れて
下山してナイター明りビル明り
新米がうまし百まで生きてやる
夫はと問はれて春の屋根を指す
この家に一人となりし隙間風
五十歩の汗夕風にをさめけり
狂言師さながら跳んで春の猫
朝露のおわら八尾の石畳
月を背に妹山背山むつまじき
くれなゐは砕け散る色八重桜
大夏木十年一ト昔とはまこと
七半を駆って新任教師かな
傘雨忌や小店の多き銀座裏
日溜りに身を舐りゐる秋の蜂
銅鐸に脱穀の図や秋深し
粕汁や舌で押し出す鮭の骨
かさねとは那須野のニンフ涼しき名
極月の屋根屋が替ふる鬼瓦
ハイネより啄木親しちゃんちゃんこ
たしかなる霧となるまで霧歩く
してみせる姉のスキップ春の風
ヒマラヤ樹相相似てしぐれけり
どの蝉も母さん呼んで死んでゆく
横着の厚着いつもの黒づくめ
夜っぴての木の芽起しの雨しとど
行列は大蛇のうねり初大師
茗荷飯一礼をして箸をおく
アメ横に浪費楽しむ年の市
田水張るあるだけの星映すべく
今できることを今やる冬の虹
たんたんとただたんたんと松手入
よしこのの聞こゆる川に船遊び
夫に説くごみの分別文化の日
御籤箱の百の引き出し色鳥来
クリオネを見てゐる君を見てをりぬ
ゲリラ雨鳴き声高し鴉の子
かつぶしの淡きくれなゐ年用意
噺家の百態演じたる扇子
秋の夜の耳欲しげなるこけし達
盆の村六連発の猿威し
ふはと指が麦稈帽の山掴む
冬耕の筋目正しき野の光
傘雨忌や小店の多き銀座裏
枕ほどあり初刷の二つ折り
のしかかる二百十日の整体師
七半を駆って新任教師かな
堪らずに溶ける煮凝熱御飯
入れ替はり立ち替はりして親燕
ただならぬ数になりたる赤蜻蛉
山笑ふ百態の雲ありにけり
触るるものみなへばりつく大暑かな
古本に人のにほひや夜の秋
青空へ人あらはれて雪卸す
等分のロールケーキに春の色
コスモスの一劃風の交差点
主婦歴は半世紀なり根深汁
山焼の音かけのぼる五分間
京の土匂ふ筍頂戴す
水が水押して雪解の最上川
左右氷とかしてスケーター

以上
(高澤良一)


by 575fudemakase | 2020-11-26 14:11 | 句集評など


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

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▽ある季語の例句を調べる▽

《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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