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最近の嘱目句あれこれ23  2025年 (高澤良一)

最近の嘱目句あれこれ23  2025年 (高澤良一)

◼️春
上等なカーネーションを抱き出席
五節供の一つ近づき桃の花
とんかつの和幸でお替わり蜆汁
鞍馬産庭石の彩二月盡
かうかうと風荒るゝ日の春鴉
寒明けぬ蝉の脱皮もこんな感じ
ものの芽の力づくにて成す容
ものの芽の一心不乱ほめて遣り
飯炊けて穴ぽこだらけ早や啓蟄
今しもや春をもたらす風海より
海辺に棲み春を待つこと幾年ぞ
海へ出て早春の雲三々五々
春めく日々雲のほほんとして来たり
女共みんなめかして花見の席
遠足に赤飯むすび持たせやる
花筵にひろぐ手料理あれこれと
マントヒヒの出っ尻に驚愕遠足子
バス停は田浦梅林此処で下車
鹿の目の密集水取了へし闇
子に託す青色申告もうすぐよ
蜷の道よろしく脊柱管狭窄の我レ
お姫様ちっくに雛飾りをる
今様雛メルヘンちっくに着飾りて
緩慢な加太の磯波流し雛
たんぽぽの群れ咲き横浜未来都市
桜花賞馬場やや重のコンディション
圧勝の無敗馬は誰桜花賞
奴凧大根台地の空高く
春節のギトギトチャーハン召し上がれ
おぼつかなき足どり運ぶ梅林へ
蔦重は書をもて浮世を耕すと
石ころを蹴っ飛ばしゆく一年生
下向いていつも素通る一年生
コンビニで暖取り歩きスマホかな
花粉症の話し杉だの檜だの
話し今度は梅の咲くこと路上談
ゴミ捨て返りの路上余寒の長話し
ペンキ屋の泪目勝や花粉症
長男のくしゃみはそうかもう花粉が
打ち揃ひ畦のたんぽぽ共白髪
春昼を連れ立ち三機のヘリコプター
伊予柑の出廻る頃の空の夕映
土筆の土手を口笛吹いてチャリの一隊
自転車旅駆け抜く春の野っ原を(火野正平 懐古「心旅」)
梅林の真下を通過する電車
きさらぎの空引っ叩きヘリ三機
梅林へふーふー云うてのぼる坂
桜花賞桜花霞の雨のなか
雨の馬場桜の女王はエンブロイダリー
真っ白な船跡椿の沖合を
五節供の一つ近づき桃の花
薄氷に指押し当てゝひゃっこしと
春先の道後の温泉(ゆ)にゐて鋭敏に
花季来て五感を堪能道後の湯
起き抜けの我流体操昭和の日
白鳥と云へば即座に農鳥岳
昭和の日ベッドで妻のストレッチ
銭洗ひ弁天笹鳴きせる方に

桃の節供
おおっぴらに女児の健康寿ぐ節供
お絵かきのたんぽぽ黄色のクレヨンで
立て詠みの俳句を横に書く暮春

◼️夏
植ゑてみる見やう見真似の三角田
大昼寐老衰いとま無かりけり
十薬の一輪挿しに暑を凌ぐ
装ひが一線を越へ女郎蜘蛛
天下人太閤偲ぶ庭涼し
拝見す岩と木と苔巡らす庭
ままごとにころあい小庭の蛇いちご
野っ原の夏草手折り一輪挿し
やれやれと所を変へて夕涼み
箱庭に雄叫び挙ぐ鶏寝そべる牛
茅ヶ崎まで膏を抜きに海水浴
車窓より篤と見据へて夏の雨
どぜう屋に顔をほてらせどぜう喰ふ
一驟雨富士を一瞬掻き消して
渡りきる炎天の道背後す
宙吊りの背中掻棒夏始め
はんざきの潜める夜川高鳴れり
はんざきの潜める夜川鳴り止まず
炎天の三時の日影駐車場
進駐軍のかまぼこハウス叩く喜雨
風呂混んで空桶跨ぎゆく五月(さつき)(銭湯にて)
かばかりの雨苔寺の苔うるほし
手探りのやうな面もち岐阜提灯
髪の根にすり込む香水美容院
蟹の背の負ふて居るもの理解せよ

森アートシアターエジプト展
クフ王の頭部うっすら五月闇

うめぼしのくえん酸とは面白味
実梅落とす背伸ばし八十五の私
漆黒の鯉割り込んで餌貰ひに
三角田稲植う機械苦手とす
閼伽桶提げ油照なる田沼の墓地

球磨焼酎
試飲目当てに肥薩線酒倉探しの旅

六角精児
六角さん人吉で降り球磨焼酎
人吉の馬刺しで焼酎夜も更けた

輸入シェリー樽
焼酎を樽に寝かせて樽貯蔵

球磨焼酎
何だこれ「はなたれ」と云う焼酎

知らなんだ今の焼酎臭くは無いんだ
焼酎作り呑み鉄フアンの酒倉女将
半裸にて焼酎造り湯気の中
六角さん朝からラッキーななつ星
夏川の真水てっかり此処郡上
肥薩線スイッチバックで山登り
サボテンの文字吊り鉢に油性ペン
チチチチと目白の番虫漁りに
海鞘買うのはいいが食べ方知っとっと
大和機鳴らし作れり奈良晒
奈良晒の茶巾売らるゝ老舗にて
閼伽桶持ち油照する墓地歩く
仕様が無い仕打ちにあひけり青大将
やませ吹く日々を譬(たと)はば藤壺よ

◼️秋
生身魂耳年寄りとなられけり
八月の赤字尾を引くわが帳簿
小学生の添え書きのある敬老金
主存命底紅と云ふ垣の家
谿深く入り団栗を持ち帰る
鈴なりの金柑に日矢庭向う
芋の露するっと飛びて宙素敵
芋の露美事な飛翔果しけり
八月の赤字尾を引く次月も又
この暗さ鬼が出さうな絵燈籠
たっぷり水を溜め置く堤星月夜

大野林火先生
先師逝く日も暑かった遠ひぐらし

大井川中洲に散見盆のもの
松手入れさすが石屋のこの親爺
下駄になる材木積まれ星月夜
猫の髭ぴんと張り居る良夜なり
搭乗前ちょと立寄りぬ七夕竹
纏足と誰かの云へる曼珠沙華
国芳の其処覗き込む虫の闇
おわら風の盆2023スペシャルライヴ
少女たち早乙女姿で「輪踊り」を

男女混合踊り
決りたり男女仲良く月見る所作
風の盆、戦後
私達が決めたと帯は皆黒地
坂道に雪洞諏訪町町流し
胡弓引の云へる
音曲は心拍数に合うリズム
かわいいと声飛ぶ踊りは中高生
踊手の影折りたたまれて石畳
料亭にてお座敷おわら石の庭
齢取って見えて来るもの秋の家
雅なる足の運びも町流し
夜流しの町は電気を消して待つ
啼く松虫夜風に翅を打ち震はせ
時移り踊りも地方も女性殖ゆ
おわら節一軒毎に踊りゆく
おわらにも色々ありて新踊り
零余子食べターシャテューダの生活だ
越中おわらぞくぞくするよな音色の中
月下にて正に圧巻おわら節
男女の所作酒注ぐシーンおわら節

風の盆は九月三日が最終日。あみ笠は被らぬ
惜しみつゝ笠無し夜流し三日の夜

一段と冷え込む日なり手がこわばり
おほぞらをいくら探すも雁居らず
画面いっぱい大きな痘痕けふ良夜

◼️冬
雪掻の真上を通る飛行音
凍て空に引っ掻き傷めく飛行機雲
大雪の街圧しゆく飛行音
冬麗の街を眼下に飛行音
朝ごはんたまには精つく寒卵
今川焼一つ己に買ひ足して
駱駝の下着に懐炉貼りつけ庭仕事
鉛筆で購入日記し寒卵
雪吊の挿絵立読み愉しめり
痩せに痩せ細り窯出づウバメガシ(備長炭)
思ひ出すのは蠑螈の赤腹池普請
探梅の丘高過ぎて老人には
探梅行横須賀逸見てふ驛降りて
寄鍋に躰温めん風邪籠
日向ぼこ膝を叩いて立ち上がり
中略の文字多き本日短
椀勝手に滑ることあり根深汁
年の豆数ふることなどもう止めた
精のつく肉でも食うて年迎へん
寒雀同じ貌して社務所の脇
寒雀何見付けたかさと地べたへ
ここ迄と栞挟める翁の忌
逆光にだんまり水鳥黑々と
眠れるか静かに鴛鴦の水鏡
白鳥の着水見る迄帰られず
寒鯉の直進橋の真上より
無頼派を地でゆく初冬のドーベルマン
寒木瓜の向こうでどうやら立話
回覧板咥へ初冬の郵便受
いてふの裸木辺りに木片四散して
柊の花のこぼれてをり枝折戸
店頭に浅植え水仙売り出し中
実千両いい値のついて正月まへ
人参の一色交へスムージー
ゆらゆらと影鳰近うして
中高年歯がない難敵林檎なり
寒禽の一問一答ホルトの樹
救急車氷張る街滑走す
窶れては枯蟷螂の素浪人
待合は高台にあり敷松葉
句を得んとほっつき歩くは羆に似
被り方下手よといはれ冬帽子
心エコー小春の躰反転し
一番乗り忘年会の牛鍋屋
般若湯など聞こし召し鮟鱇鍋
鮟鱇の部位それぞれの持つ旨さ
鮟鱇の部位噛みしめて送別会

大東亜戦争勃発 連合艦隊シムカップ湾に待機
南下して南下 布哇(ハワイ)へ開戦日

白長須鯨(しろながす)あとよろしくと大往生
オシラサマ祀り小雪のデンデラ野
またとない機会逸せり日短
せっかくの機会逸せり日短
相乗りの機会逸せり日短
竜の玉とっくり眺められ掌上
一人旅逆巻く雪の五能線
枯木星桜木町で見し映画
聴きなはれ比良八荒のもがり笛
大寒小寒山から小僧が飛んで来て
梅探るに電車に乗りて二驛程
歯が壊れさうな沢庵朝餉とす
啼きごゑを詰め込むやうに水鳥は
水鳥の影揺れどうし池の面
水鳥のだんまりどうし三渓園
日輪は益々小さく冬の穹
恰好の止まり木枯れ極まる庭木
三浦半島大根育む日の光
大根台地に過ぎたる土壌日の光
冬日輪孤高の高さ保ちけり
一石二鳥生む手無きかと着脹れて
月番のホ句の場所取り厚着して
庭に来る番変りて氷点下
だんまりの気質移りて冬牡丹
黙考の頭(かしら)重りて冬牡丹
米沢定番料理雪菜の冷やし汁
関東は路面凍結ご注意なされ
雪中で成長米沢雪菜なり
こうなりゃ意地雪菜作りを専業に
こうなりゃ意地雪菜作りの農家かな
めんどくさ雪菜ふすべる大釜に(ふすべるは米沢弁で湯通しする謂)
雪菜作り手間をいとはず寒さにめげず
大雪は峠を越ゆる北日本
能登大難海鼠のとれぬ海となり
初夢に桶いっぱいの能登海鼠
雪は降る降る降る雪は卍文

NHK新日本風土記
冬を食べよ伊那のザザ虫美味しいぞ

伊那の冬あの手この手の珍味漁
暴れ天竜冬はこぞってざざ虫漁
おほらかな年の空ゆく飛行音
鬼の豆拾はん人の足許の
又空き家生まる町内日脚伸ぶ
山火事の消火テレビに大写し
固唾飲む山火事タウンを襲へるシーン
固唾飲む山火事山荘呑み込むスピード
備長炭熾るその音上等ぞ
のんびりと師走の空ゆく飛行音
藁屋揺すりおどろおどろしヘリコプター
立冬の空通過中ヘリ三機
はるみ節北風の宿からしみじみと
流れに乗り越年渚のシンドバッド
この師走もUFO、サウスポー、ウオンテッド
尾崎は歌ふ「ふたりでドアをしめて」と師走(尾崎紀世彦)
梛の葉の密に飛び来る鬼の豆
鬼追はることの魁(さきがけ)大和絵に
鬼追はることの魁(はじめ)は平安朝
手にすればひゃっと狭庭の竜の玉
節分の鬼にきゃあーきゃあー幼稚園
雪形は大和の人の自然暦

節分の鬼ゐ鬼の扮装何時よりぞ
節分会
大和絵に鬼の首長が追はるゝ図
玄冬の航跡の白佐渡航路
白鳥と云へば即座に農鳥岳
雪合戦の子が去りその後の雪だるま
泣きべそをかき始めたり雪だるま
吊り鉢のビオラを食べに寒雀
嘴ですみれを千切る寒雀
寒雀二、三羽程来て悪さする
寒すずめ庭の地べたに何漁る
銭湯に師走の身体休ませて
ゐもりの赤腹しかと記憶に池普請
自虐性振りかざすかに氷柱の牙
三寒四温夫婦仲良くベッドにお目覚め
ベッドにて柔軟体操春隣
熱燗をしこたま呂律が廻らぬ程
息抜きに来たる日脚の伸ぶ銭湯
榾焚べて合掌造りの家丈夫
悪辣な詐欺にかかるな福は内
冬麗の水底の鯊が手にとるやう

◼️新年
舞獅子に頭齧らる二日かな
町内を巡る獅子舞二日なる
頭上より鴉の美声初御空
初日の出八景島の裏手より
初日影八景島が浮き上り
初夢にびっくり仰天黄泉の景
本牧埠頭巨大クレーンに初日射す
初御空クゥと鴎の駆抜けし
追浜の自動車工場初茜
鉢々に朝の水遣り初仕事
読初めに「亭午」「小椿居(せうちんきょ)」「小椿居以後」
とんど火は北風に昏倒砂舐むのみ
左義長の跡地均らせる関係者
松林越しにとんど火ひいふうみい
正月場所難敵力士退けて
大根の見渡す限り初景色
正月の頭の体操ホ句作り
初銭湯象のやうなる尻も見て
御降りが庭木の高梢うるほひて
初夢に桶いっぱいの能登海鼠
初売のベコの売らるゝ老舗にて
あをぞらを隅から隅まで見て元日
掃除機をバラバラにして女正月
初御空爆音木更津方面へ
起き抜けや七種囃子を口遊み
けふ節日唐土の鳥と日本の鳥と
七種粥らしきもの出てけふ節日
よく聴けば「唐土の鳥」を朝っぱらから
一族郎党寄ってたかって福笑

◼️相撲
ライバル調査データ漁ってどすこい研

◼️雑

新世界提出 ADOと初音ミク
火野正平死んでも続ける「心旅」
湯治場の水道真水てっかりと
クラスの級長満場一致で選出す(尋常小学校)
この社今も昔も常緑樹
沓脱にいわずと知れた鞍馬石
名人戦一手一手をより深く
金網を崖故端折り御用邸

森アートシアターエジプト展
人物像パンを焼く人克明に
本来は嫌いでテヘヘのヨーグルト
故里田沼の土とならんか早や九十
湯治場の水道真水てつかりと
きつねうどんの七味辛くてコンと鳴く
或る夜の驚き初音ミク物語り
めくるめく夜を迎へて呑み鉄旅
呑み鉄は二日めの朝川散歩
♂♀に酷似車中の韓国文字
神と人つなぐ鈴緒の作り初め
亀遊館長湯の後の長話
驚きの眼医者の宣伝「裸眼の目をと」

MOSBURGERにて 竜田揚げ
オーダーは和風旨だれ鶏竜田

置物のねずみを転(こ)かすヘリ爆音
昭和の日々ありあり東京ラプソディ
ヘリコプター向ふ館山方面へ
山本リンダ健在「ドウニモトマラナイ」
声に張り新沼謙治まだ若し
新沼謙治熱唱「嫁に来ないかと」
中年のこゑもて謙治歌ひ納め
ピンクレディペッパーケイブで荒稼ぎ

西田じゃない
竹原ピストル熱唱もしもピアノがひけたらと

法師の温泉木小屋の野趣を取り込みて

以上
(妄言陳謝)


by 575fudemakase | 2025-04-20 15:50 | ブログ | Trackback


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

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▽ある季語の例句を調べる▽

《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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