最近の嘱目句あれこれ25 2025年 (高澤良一)
最近の嘱目句あれこれ25 2025年 (高澤良一)
◼️春
出っぱらぬやうに控へて新社員
プーアール茶ぬるめがよしと注がれけり
蜷の道あっちへ行ったりこっちへ行ったり
民宿の朝餉石蓴の御味御付け
駅前にて拾ふタクシー春浅し
開花には少し間のある標本木
八景島
風船を十(とを)も束ねて売れる人
桜草種子をだうする細か過ぎ
洗面はからすの行水啄木忌
誰(た)が手に成る亀の看経水彩画
於 金澤文庫
東京より萬斎招んで薪能
何処より文庫へ瑠璃蝶飛んで来し
花吹雪あれよあれよの千鳥ヶ淵
乙鳥の滑空新幹線より速し
春泥に棒立ち上野の蓮の茎
嗚呼 就職
教師か保険屋 数学専攻したものの
下京で下がり下がってつちぐもり
競ひ啼く鷽の囀り負け知らず
鳥曇り六浦(むつら)は古き湊なり
洗濯鋏乱舞終日春一番
裂帛の白沈丁花汝を愛す
梅咲いて鎌倉散策十二所まで
部屋は散らかし放し風船天井に
春風はあくまで春風 手紙は手紙
吸ひ物に三つ葉浮かべて我が朝食
鳥雲にたらたら喋って切る電話
若布干しをれば野島の夕照す
雛つつみぐるぐる巻きの古新聞
ままごとのおさいははこべら砂場にて
春氷ずんずん突いて鯉の口
猫の恋成立したかしないのか
東慶寺駆け込むものは蜥蜴のみ
茶葉を蒸し、揉み揉み荒茶作りかな
細かき塵取り退け製茶大円団
黄砂払ひ私は東京のバスガール
◼️夏
日を替へて飲むは金麦・本麒麟
廃屋の地べたを焦がす凌霄花
のうぜんのひどく爛れて鄙の寺
雲間より雷公ずでんとおっこちぬ
研ぎ汁のちょろちょろ梅雨の流し口
研ぎ汁のあはあはとして月見ず月
梅雨入の深夜の推敲捗(はかど)るよ
五月雨月造花のあぢさゐ買ひもして
駅前の不動産屋を出れば西日
蚊の声ににじり寄らるは大迷惑
朝顔の芽出し種子殻帽冠り
明日以降真夏日続出熱中症
母艦遊びに最適な路地西日差す
えーと先づ朝顔は何處種物屋
柿咲くや菱形は誰の家紋にて
枇杷の種一瞬喉を通るかと
アマゾンの宅急便来て南風(はえ)のなか
英霊の眠る神社へ柳の芽
まつ毛伏せるやうに止むなり梅雨入あめ
歯医者さんへ
ハンケチをけふ取り換えて診察日
木落としの頭突き地表を一剥きに
大木に跨り大莫迦木落とし衆
口にして恐れ慄く御柱
此れはしたり一丁前に悪茄子
昔昔
横濱の次は品川汗の通勤
夏至間近神社の大楠亭々と
波一つ生まぬ大池亀泳ぐ
国芳の「相馬の古内裏」いと涼しげ
ここ六浦(むつら)苔むす寺のひめぢょをん
大漁の蝦蛄の皮剥きほまちとす
小柴港
帰途につく漁船次々蝦蛄満載
俯き加減笹百合にしくものぞ無し
どうやってあの声だすの夏うぐひす
老鶯の啼き方それを観察す
老鶯の真骨頂のこゑを今
買物メモセロリ・茄子・蕗・ひね生姜
城ヶ島目指して翔べり時鳥
海猫の糞岩場に白く懸かりけり
どた靴が置いてあるかに蟾蜍
釣堀が見ゆる四谷の中央線
黒板にジェファソンの文字独立祭
日に温む沓脱石と滑莧
金澤文庫旧館にて
清涼寺式釈迦の立像いと涼しげ
旧館の金澤文庫網戸に蠅
けふ文庫えらく暑しと胸団扇
あたふたと毛蟲火炙り逃れんと
芝刈って未だ未だ頑張り効く身体
Independence Dayはシーザーサラダの日
硬さうな梛の樹相や夏祓
炙らるゝ鮑躰をくねらせて
かぶりつく笹の葉みどりパンダ棟
佐渡ヶ島南部地区
朝食にギバサ等出て赤泊
ちょんちょんと水切り阿字ケ池の夏
海霧の軍港 潜水艦にはタラップ
屋根布団海の花火がよく見えて
三笠通りニガーが闊歩独立祭
米軍基地 横須賀
ベース有り独立祭のアドバルーン
はつなつの鯉を泳がせ滑川(なめりがわ)
苜蓿のうへに投げ出す汚れ踝
遊学の余地を与えず蛸漁師
大風に山藤のた打つ箱根山
乙舳の晴嵐八景の一つ
山椒魚の岩の如きが一寸動き
分度器の目盛精密煙る梅雨
石首魚
その魚触って見れば石頭
文字摺草ずりずり咲いて八景島
岩手駅前だったか
作り滝新幹線は北に延び
血抜きてふ技施して関マサバ
塔頭に喚ばれ一同筍飯
ダービーの出走待たる日焼顔
向日葵の素首容れて空邃し
真上からサクサク遣って氷水
さぼてん愛づ艀暮らしや蚊喰鳥
泡粒の次第に速しソーダ水
画廊はダリのfuck you世界 土用明け
山葵今やアジアの風味 いや世界の
七彩に染まり宴の花氷
荒るゝ日は陸に繋がれ屋形船
畳のうへ古式泳法伝授せる
泳法の熨斗(のし)はかう遣りかう遣って
どどどどと梅雨の底這ひ洗濯音
閻魔大王凡夫睨めつけ白眼(まなこ)
テレビニュースの合間の花火ピカどんと
朝靄を助っ人茶摘みに精を出し
老鶯が朝来て昼来て晩に来て
あれあれまあこんな処に竹の子が
滑莧あはれ可憐な花掲げ
青柿の蔕の辺りが緩んで落ち
老鶯が横切って見せ来て居ると
めくるめく梅雨の長身サインポール
亀の子のやうに出かけて旗日の湯屋
梅雨晴間亀遊館駐車場一ケ
戸袋の把手の辺りはえとりぐも
八千草の雨粒放つ万の綺羅
亀遊館出しなのカラーにリラックス
湯屋出でて煙草一服やればかはほり
若者の臀部の締まりよきはつなつ
菖蒲湯に長っ尻なる四人組
その色合ひなんと素敵な花ぎぼし
蓼喰ふ虫倣ふ思ひでホ句作り
蚊がぶんぶ山の手空襲ありし日の
向日葵植え子供110番の家
かたばみの横のその草何ちゅう草
ドローンめく蕺草万博開催中
十薬の十字づくめの散髪屋
サインポールくるくる招(よ)んでる梅雨晴れ間
神輿庫全開皐月の風通す
緑蔭にとん亭天城営業中
稲に似し雑草繁茂休耕田
フロリダイルカ尾鰭キックをみまふ夏
海面を吹き渡る風サーフィンす
老鶯の全身使って珠のこゑ
サウナ亀遊館
倶利迦羅紋紋一風呂浴び来てリラックス
片隅にマッサージコーナー首夏の浴場
浴場のフロント・ロビーに水中花
◼️秋
朝顔の植え替え了る朝のうち
秋晴れの総帆展帆すかっとす
卒塔婆の見する歳月盆の寺
それに加えるもの古新聞
迎え火の準備苧殻と燐寸函
地を舐める細火苧殻に燃え移る
精のつく食べ物今宵のとろろ汁
山芋摺る摺鉢右傾左傾して
震撼と虫音の絶へし石切場
赤松の林の何處かに松茸くん
バス停のお掃除ぎんなん取り退けて
作麼生(そもさん)と月が昇れる清見寺
大野分辺り犯せし禊川
鯊の眼は缶からの底きょろきょろと
唐黍食ふ湯気に其の貌撫でられて
老いを漂着と見なす輩が跋扈して
言葉だけの敬老なんて大変失礼こきの介
鼻に個性めがねに個性日本酒ソムリエ
天高く衛星予備校受業中
昭和生まれで鮭は激辛、味噌汁あつあつ
ベッド容れ満月覗く八畳間
米国 フロリダ
街中の水辺にイルカ鰡を狩る
◼️冬
横須賀美術館 谷内六郎館
アロエ咲く道なりゆけば六郎館
領収書の大きさ揃え年を越す
大晦日の有人交番灯点して
回想
小春の土管生活用水垂れ流し
飛行音何処かのんびり師走の空
欠席の事前工作忘年会
押し込まれおしくらまんじゅう通勤車
横須賀美術館 谷内六郎館
アロエ咲く道なりゆけば六郎館
湯冷めせぬそんなお風呂を頂きに
接岸せる空母レーガン雪まみれ
雪冠るヴェルニー公園軍艦碑
北風(ならひ)吹きびらびら広告(びら)が鳴ってをり
鉢叩どなたか一人的外し
鱈の胆良くも悪くも煮え立ちぬ
鱈ちりの灰汁の捨て処にマグカップ
驚嘆の薄さを誇る土佐典具
典具帖紙世の中透けて見えるやう
富士描いて大観好みの雲肌麻紙
整然と光を透す土佐典具
楮と麻漉き上げられて雲肌麻紙
学歴はすっと読み飛ばされ厳冬
すき焼の鍋底漁って独り言
ブリューゲル絵画
雪中の狩人掠め飛ぶ一羽
館山の海岸ぷちの避寒宿
襖絵に夜色楼台絵図欲りしが
冬麗の手を切るやうなブラインド
靴磨きたりし悪たれ年の暮
駆け抜ける年が見えるよ鐘のそら
日産追浜工場 沖合
掩体壕其処から見えるかかいつぶり
茶作りの元祖は神農紀元前
気泡湯に五體突き上げられ師走
TV ダーウィンが来た
ジャンプしてバンドウイルカ何狩るか
イルカの狩り海中の大スペクタル
先師
紙子着て変る時代もどこ吹く風
◼️新年
新年早々歩く歩道や新横浜
初夢の初っ端覚えてをりにけり
髪伸びてゐぬかと覗く初鏡
此処弁天七福神の寺巡り
日めくりにこしたことなし初暦
蒼天に銀嶺綴り達磨市
◼️相撲
大ノ里 横綱へ昇格
待望の二人横綱時代来ぬ
応援の団扇パタパタ贔屓筋
◼️雑
胸に当て最初つめたき聴診器
動く歩道日本丸を横に見て
朝食の準備整い妻「よいしょ」
焼餃子パクつきぁ口の中ごちゃごちゃ
鳩の餌やり面白おかしく歌奴
病院の週刊新潮読み漁り
学校給食請け合うパン屋のコッペパン
歯音よき醤油せんべい薄っぺら
住職は干菓子が好きで鳩サブレ
どの道が箒に当る阿弥陀籤
駅前開発鉄柵めぐらし急ピッチ
老夫婦
めいめいが一ヶづゝ割る玉子ごはん
グッドハートクリニック
身の廻り身綺麗にしてエコーの日
徹子の部屋にて 黒澤曰く
仲代よおまえのいいとこ眼のちから
仲代曰く
三食を二食に減らしシネマ見し
貯金箱は持たずジプロックには硬貨
シーソーに馬乗り目を遣る浪の白
戦死者日米半々の激戦地
星条旗掲げるシーン硫黄島
シネマ「パットン大戦車軍団」
シネマ冒頭パットン将軍大写し
国芳のみかけハこハゐ人體図
鉄火肌国芳描く骸骨図
親友の渾名は絶壁呼び捨てに
宇都宮の焦げつき餃子美味しいじゃん
僕行った昭和レトロの体験湯
中華街見逃し中華の食べ歩き
ガチうまきハンバーク店元町の
富士さんのペンキ絵職人三人とか
亀遊館湯上がり牛乳飲みながら
ハンバーグ捏ね捏ねする音厨より
錆ついて昭和のアナログ体重計
宝物展学芸員はよく喋り
ペリー提督密命帯びてジパングへ
昔魚鯨の油を採りにペリーら
沙汰ある迄黒船待機小柴沖
黒船の江戸湾深度測定連日
江戸幕府痛し痒しのへぼ外交
角突き合ふペリーの面子(めんつ)幕府の面子(めんつ)
やっとのこと交渉成立バイバイにっぽん
篤き禱りあげ釈尊のどぜう髭
鬱蒼たる森の容に狂想曲
昔魚一手に捌く公設市
むかし魚売られ冷やっこきタイルのうへ
祖父の晩酌魚としさらし鯨等
懐かしの鎌倉魚屋(ととや)タイル張り
突き当りの石段上がれば頼朝墓
幻の白旗が見ゆ頼朝墓
何教ふ教官時代の芥川(横須賀海軍機関学校にて)
金澤文庫跡の発掘
宝永の灰かぶる井戸発掘中
抽斗に三角定規何の為
大学を出でてなりはひプログラマー
アーケード寂びてすずらん通りとぞ
まうまうと足湯湯畑前にして
駅弁は窓から顔出し峠の釜めし
釘ぎいと抜かれたまゝの素(す)の世界
真っ白に歯並びのよきアフリカ人
横濱 野毛
野次馬がわんさと大道詰め将棋
珈琲は苦手で紅茶お茶の水
口けんくわする妻にして手馴れたもん
トランプの婆を抜き取る兄の素手
誕生日それが良かろとパスワード
ダンボール箱を粉砕紙ゴミの日
ブリューゲル流の墜ち方バベルの塔
虫メガネ必須級(クラス)のバベルの塔
宇宙よりすってんころりのバベルの塔
超細密 ブリューゲル作 バベルの塔
会ふ度に鋭さの増す鴎の目
雑居ビルこんな処に換気扇
あんぱんの木村屋今も潰れずに
潰れるほど抱きしめたいぜ碁の勝者
空を馳せる車これぞと万博は
ヤクルトの勧誘NOと指と指
節榑立ち天に通ずる床柱
巨福山 建長寺
四六時中無限の清風発つ処
比企能員と高澤良一
能員の良一違い比企の乱
能員の台頭火種となる謀略
目を凝らせばゐるゐる何か水槽裡
ご飯仕掛け時刻は五時になるところ
まだ走るパンク修理でほっとした
自転車修理パンチ止まりで安上り
大将曰く「出張修理も金になる」
空気入れ無料の町の自転車屋さん
亀遊館 ぬいぐるみ
親亀・小亀・孫亀あいさつ「いらっしゃい」
東海林太郎
立ち姿不動髪形七三分け
都会っ子の歌手おぼろごゑ「泣かないで」
小坂一也
ヤッホーヤッホー小坂の青春サイクリング
上海ブルース
マドロスもの都会っ子ディク・ミネの歌
腰引けて「木曽路の女」しんみりと
電気風呂聞いただけでもビビリさう
シャツに手を通す如くに遺書記す
以上
(妄言陳謝)
by 575fudemakase
| 2025-05-27 06:10
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俳句の四方山話 季語の例句 句集評など
by 575fudemakase

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(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。
尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。
《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)
例1 残暑 の例句を調べる
検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語
例2 盆唄 の例句を調べる
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いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。
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