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最近の嘱目句あれこれ28 2025年 (高澤良一)

最近の嘱目句あれこれ28 2025年 (高澤良一)


◼️春
川根茶の紅茶色合ひよかりけり
田楽に汚れし指先如何にせん
おお寒いと云う顔をして陶の雛
春なれば和花いけずの京都旅
毬それてのんのんとゆく春の庭
皆しゆんの大いさかひや春の昼
水(み)音のみクレソンしんと鎮まれり
乙鳥来る日と吉日の日めくりに
かはをそは藁ちと積んで家作り
ヤッホーと樹々の芽吹ける深谿へ
養花天天下無双のダービー馬
立小便よもぎの上から湯気上げて
ニセアカシヤ、黄金イタヤ、黄緑族(楓若葉)
和名ではせんだんの木やフラッシュダンサー(楓)
美味そうなかえでの名なりオレンジドリーム
潮騒を其処にて遮断椿垣
一斉に洗ふ硝子器夏近し
土讃線大歩危ゆけば花菜の黄
鳥雲にジーンズそもそも労働着



◼️夏
老鶯の朝っぱらから宮詣で
著莪の雨どどの木曽路に旅愉しめ
老鶯が立ち去る口笛吹くやうに
老鶯の夕づくほけきょう徹る路地
老鶯の遠ざかるこゑ又遠く
老鶯の遠ざかるこゑ尚続く
老鶯の奏づるほけ経「ほー」長く
老鶯の夕近ければ端折り啼き
人居なくなれば啼き出す老鶯が

大気吸ひうぐひすを聞き奥大井
郭公に命の洗濯奥大井

井川線
お客さん下駄を鳴らして男滝まで
大気吸ひ奥大井湖上駅
湖の色になずんで接岨峡
滝道の右へ左へ奥大井
接岨大橋渡れば白南風井川線
蚊いぶしのこっちへ煙がいけません
どぶ板や一寸へこへこして梅雨季(どき)
吸血の蛭払ひ退け眉開く
老鶯に泥む投宿三日程
梅雨入りか朝から雨が凄いなあ
詰め込みし米の汗かくめんぱかな
まん八の夏となりけり茶碗酒
解く手も乾いてゐたり笹粽
孑孒の一人遊びや田螺の田
卯の花の零れ放題山古志棚田
荒凡夫暑さが減れば酒買ひに
へらず口叩くのみでは去らぬ暑気
つり鐘の無音を吸ひ上げ居るやうな
野分来て暑さが減ること皆願ふ
銀行の横丁曲る揚花火
どの夏も作務衣一つがとつとき着
炭鉱夫並みにサクレと云ふ氷菓子(サクレは商品名)
蜘の子が四散大きな顔当り
サカイヤ薬局勧む藪蚊の失せ薬

一茶に「手に足におきどころなき暑哉」あれば
天帝はご存知暑さの置き処

木と云ふ木坊主にされて黒毛虫
空梅雨の寺の仁王も汗をかく
青畳蠅喜んで止まりけり
口ん中がぼうぼう梅雨のエノキダケ
濡れ縁の土台の下の蟻地獄
出航を見送る艀の海猫あばよ
鯖缶の蓋を沈めて冷房す

心疾患一級同士
同病の彼も逝ったか桜の実

梅雨晴間並みの明るさ水中花
食卓に造花のあぢさゐ飾りもして
脇腹に著莪の葉明り痩せ仁王
垂れ毛虫ぶらつく掲示板のまへ
糞暑き日が続くなり藷の花
からす麦生ふ職安の駐車場
最果に咲く花ジャパニーズローズの赤
見渡す限りジャパニーズローズの花畑
ニセアカシア嘘は性根を据えてつけ
闇底より金切り声挙げ蚊の襲来
老鶯に命もうけの日々なりき
日傘さしてはばからぬ日々始まれり
蟾出現西陣織りのガマ口大
夏物出すそんな季節になりゐたり
濡れ縁に出す夏物にハタキかけ
もうそろそろ替え時ベッドの春シーツ
例のごと朝のお勤め夏うぐいす
夏支度先づ扇風機など手始めに
夏物に大小ありて小物より

シーサイドライン
夏潮を視界に収めモノレール

梅雨の深夜闇底にゐて蚊遣焚く

アースノーマット(商品名)
液体を強く熱して蚊遣り焚く

あの頃
山手線で少し涼んで丸善へ

八重洲口 丸善へ
本買ひに出掛ける電車弱冷房

暁暗(あかつきやみ)いけめん老鶯来宅す

一昼夜水浸け種子にヒビ入る朝顔
夏旺ん硬くて丈夫藷の蔓
延々と続く緑の庭千坪
新緑の中に豪邸めちゃ素敵
癖のある鰹に合う酒作りをり
それ何、ほら桑の実
蛇苺食べたら不味いと云ふ話


◼️秋
八月の下駄を鳴らして奥大井
蜻蛉発つ時ぞカサリと音のして
行かなくてすむもの病院・赤い羽根
秋の暮ころりとなかなかいかぬ訳
西宇和の清見胃の腑を清潔に
老いてけり敬老の日を黙示され
ながらふる命茗荷の咲ける日々
赤黒く暮れてゆくなり実南天
蟷螂図日光街道千住宿
繊維質の牛蒡は捨てたもので無し
六角の射的パンパンこんぴら宮(六角精児)
花啄まれぬやうに光でおどろかし(鳥威し)
鳥威し梟形の光り板
缶からに焙煎ピーナツ素手掴み
缶からに焙煎ピーナツ手が止まらず


◼️冬
猛る焔に年季の見ゆる火吹竹
誰が見ても仕様事なしの畳替
胸張って佇つ木々なれば素っ裸
瞽女歌ふ雪が頰打つおけさ節
およげ鯛焼ももいろさんごが手を振るよ
折り紙をヒントに近未来ジャケットを
沖に目を遣る眼力の冬鴎

横浜港
冬鴎あらゆる国より船こそ通え

妍競ひ女同士のカーリング
カムアラウンドのスイープ抜群体育系

イートイン
ころじゃがでカルピスウォーター春隣

何かにつけ葱の千住は江戸の外

バラ売はせず
荒縄で束ねて売れり千住葱

千住葱甘くて太くて巻きがいい
千住葱どうかと学校給食にも
お餅どうやら食べ過ぎたのか太田胃酸
冬すみれ一輪落下隕石脇
冬銀河はやぶさ2号向かう先


◼️️新年
初日の出わが日の本は島国よ
デニム狩新年一回限りの渡米


◼️相撲

令和七年五月場所
呼び出しも夏場所二日目高らかに

本日の相撲も荒れて青あらし
おすもうさん首のうしろの何とか筋
負け知らずあったか熱海の熱海富士
調子づいて翔猿十番負け知らず
一日一日が勉強の場所幕の内
取り組みは二十一番幕の内
幕の内最初の取り組栃大海
インタヴュー明日からふんばるすまふを約す
努力家で攻めるすまふを佐田の海
しぶとさが攻め勝つすまふこれ狼雅(ろうが)
丁寧に解説豊真将の錣山

阿炎戦
回転よく突かれて仕舞へば俺の負け

張り手の阿炎踏んづかまえんと琴櫻

高安戦
大ノ里勝っても納得いかぬ顔

火吹男(ひょっとこ)の顔して高安塩を撒く

若元春戦
おおかみの顔して横綱 防衛戦

声援は五分五分 高安 大ノ里
どちらも負けるな 高安 大ノ里

遠藤戦 物言い
取り組みの途中出ていた獅司の脚

やや首を傾げて王鵬霧島戦
戦いはどっちに転ぶか琴櫻
豊昇龍気迫満点きのふけふ

豊昇龍針さし
難敵の若元春を真っ正面

豪の山戦
大栄翔千手万手の突角力

一門の先輩力士と大すまふ
琴櫻躰を使ふ大一番
玉鷲のすまふ人生まつしぐら
首投げは逆転の技豊昇龍
老いたれど玉鷲猪突猛進す
老いたれど玉鷲こんな長くとる
豊昇龍うおうまさかの突き落し
尊富士宇良を下して涼し顔
勝ちすまふの源拍手の皆さんよ(語る遠藤)
首ひねる明生 遠藤怪訝顔
翠富士敢闘努力の甲斐も無く
遠藤の根強き人気今場所も
遠藤の技ありすまふ見て拍手
渾身の一突きこれぞ隆の勝
頭から気迫を見せる隆の勝

能登
七尾市の巡業写真に大ノ里

時疾風戦
初顔の一番熱海富士が勝ち
朝は霧 日中は晴れ 千秋楽
九分九厘駄目なすまふにものいひ付く


◼️雑
こんなにもうるし塗るのか曲げわっぱ
山宿の飯美味かった曲げわっぱ
飯詰めて伝統工芸曲げわっぱ
うるし塗り桜の木の皮曲げわっぱ
ありつきたき井川めんぱの飯の味
足湯に入り夢うつつなる昼さがり
推敲の赤い直し字の瀟酒
テーラー鈴木ハタキ定規に丈測る

荒凡夫一茶
荒凡夫兜太と鮫とおいぬ様

のゝさまと封切り映画の背中の子
みどり児をあやすにもしもし亀の歌
カツ丼の日とやスーパーAコープ
雪隠は文化遺産と学芸員
図書館で富士の水売る販売機
電気器具 扇風、除湿 、空調機
句を評す若げの分際顧みず
新世界どーぞとAdoと初音ミク
東都遊覧 六三四の国のスカイツリー
電気使はず蚊が落ちるそんな便利を誰も欲る

徹子と美川の雑談
百歳まで「もう過ぐ」「いやいや未だあるよ」

美顔を問はれて
淡谷曰く「私は身体に投資して」
文体は軋んでは駄目句作りも
写真どれも別嬪 素(す)の淡谷
昼の番組徹子と美川の淡谷談
イングリッシュスコーンラズベリー お三時に
うしろ向き昭和男の立小便
雀ちゅんちゅんハローワークの軒先まで
堂暗(ぐれ)に筋骨隆と痩せ仁王
どんよりと雲が曇ってオホーツク
油臭きフラッシュダンサー ドガ以来
稚拙なる踊りを突如フラッシュダンサー(シネマ)
ここからは跳ねて帰ろうフラッシュダンサー(シネマ)
簡単に扱ふ死なり夕刊紙
簡単に死に居る死なり蚯蚓の死
簡単に扱ふ死なり手中の蝉
簡単に息を引きとる手中の蝉

斎藤玄に「死が見ゆるとはなにごとぞ花山椒」有れば
齢とっては何にも見えぬ緑内障

TV JAPONISM DESIGN
折り紙をヒントに宇宙望遠鏡
折り紙をヒントにファションテキスタイルを

作務衣姿のマカティアさんの紐育(京育ち)

NHK 浪曲特選・冬 六代目横綱 阿武松松緑之介
京山幸枝若 相撲話しをこの顔、この声

あんかけのどろと甘酢の中華飯
料理後の杏仁豆腐硬さよし
横濱市歌歌ひおん歳八十四
わが負ふは歩けぬ病ひ脊柱管狭窄(せきちゅうかん)

土佐ジロー飼育方法に工夫
美味い鶏ヘーベー当りの鶏の数

茜屋は西陣織のガマ口屋
新宿で商ふパン屋ボンヌール
職人芸未だ未だ生きてメリヤス屋

町工場
メリヤスを商売着安きものが好し
中人とはなんぞや入浴料金表
しばらくはロダンのポーズ入浴中
中華まんの旗なびきづめファミ店頭
鼻歌はお医者様でも草津の湯でも
数学は美学の一つトポロジー
単純は美学の一つトポロジー
めちゃくちゃ真っ直ぐな橋サイクロード
大リーグ両者気合ひの見ゆ試合(ヤンキーズvsドジャーズ)
チャリで登校途中の肝っ玉母さん

上野山
立ち止まる一歩足りない似顔絵に
手品師の鳩取り出だす摩訶不思議
牛たん食ぶほっぺ落っこちさうな娘と
チャリ漕いで横浜銭湯スタンプラリー
太陽系岩石降って来る軌道
ホ句を詠む行儀悪さに見込みあり

りゅうぐう然りベンヌ然り
たまらない魅力小惑星への旅

心臓が筋トレマッチョ状態で
歩け歩け心臓カチカチ心不全
安達太良山(あだたら)のある日ポカリと空展(ひら)けて
心せよ言葉に追ひ打ちかけぬ評
小田和正清唱ゼスチャ四分こゑ三分

突然に
スキマフェス開口一番ラブ・ストリー

チャリの旅みちのくお昼のご飯デカ

LIVE
透き通るリズムとギター小田和正
スキマフェスギター泣かせて小田和正

校歌熱唱ミーハー丸出しこころ旅

あらー燕製カレースプーンの口抜け感
宇宙旅行ブラボー!銀河を横切りて
ミネラル豊富高知の土産天日(てんぴ)塩

呑み鉄旅 奈半利線 御免(駅名)
カントリーウエスタンに浮かれてごめん・なはり線

呑み鉄旅残ったビールをのみ干しぬ
犬がひく森林鉄道写真に見て

すっかり夜
呑み鉄旅 ここで沈没駅御免
酒も長くは飲めずよ車中寝て仕舞ふ

彼と彼バイク屋三代安泰よ
傘さしてバイク屋覗き燕市散歩

燕市にて
無意味買ふ奥田民生の工具買い

まじつすかスプーン作りも五十年
研磨機等スプーン一本作る機器

呑み鉄本線こころ旅
琴平うどんパクパクパクつくどぜう髭(役作りの為髭を伸ばす)
酒やってうつぼの天麩羅ちょび髭男

安達太良山(あたたら)の顔見せ恥ずかし靄の中

ディラー巡りたかが古着よされど古着よ

超高額
ビンテージデニムに大戦モデルあり
ホビーなるデニムに値はない至福のみ


伊豆七島関連句

新島
さあおじゃれ 東京島酒もう一杯
かげろふ新島嘗て民宿二百軒
議員にして島酒作り捻り鉢巻
再会は祝いの島酒七福で
青酎は島の立派な産業で(青酎は青島で生産される焼酎)
流人島 鬼島 来てみりゃ情け島
新島高校生徒 藷焼酎作り
八丈島気質 おじゃれおじゃれののんべえ祭り

女子等も交えはたちの島酒デヴュー
青ヶ島商店一つ南風ふく
遠島の島に 島酒 島言葉
焼酎作り大谷渡りを横たへて(大谷渡りは植物の一種で醗酵機能がある)

◀︎拙句▶︎ お正月の俳句一連

賀状書くすらすらと書く間柄
あるあると皆で笑って福笑
一日を一生として迎ふ年
翔んで来て後頭を蹴る初烏
初金比羅えらいこっちゃと上る坂
はすかひに天井渡る嫁が君
初鴉其処の缶から突っついても
初雀パラパラ漫画に相似たり
グラマンの機銃掃射に遇ふ初夢
初景色シーパラダイスへモノレール
風格ある屋敷ゆづり葉茂らせて
楪の煌々朝日の当る家
二日目の風に当りにゆく海辺
初刷にサと目を通すイートイン
なもみ剥「いねが」の声も酒気帯びて
かまくらをなほ去りかねてあふぐ夜空
とんど果つ渚ぴちゃぴちゃやってをり
じぐざぐに階段上り初詣
年賀状の見本どーれと立ち寄りぬ
初がらすの年頭挨拶あっち向いてホイ
流鏑馬馬場突っ切りぞろぞろ詣で人
老の春時間の箍がゆるみ出し
大あくび年の始めの銭湯に
読み初めの柳橋新誌に目を開かれ
双六で足止め食うは大井川
どんどの火うっすら上総明けて来る
正月からかぁーかぁーからすにもて遊ばれ
笑ひ初めこの人らしきふるまいに
雨なれば三日四日はぐうたら寝
雑巾に運針と云ふ初しごと
初茜水平線は凛と在り
あらたまのシーパラダイスへモノレール
初売の弥次郎兵衛とは面白し
年明けとこけこっこうのおんどりが
積み上げて幸を二乗の福だるま
御降や地べた木賊と濡れ始め
五年日記初春なれば何と書く(妻へ)
月世界旅行どうやと初刷に
火星旅行なんぞよからむ初夢は
鷽替えのウソが書けぬとスマホ出し

北イタリアベローナにて (NHK 世界一入りにくい居酒屋)

居酒屋はみんなの溜り場ポルペッテ(ポルペッテ=揚げ団子)
夜は続くアプリティーボにワイン系
焼菓子はグラッパに浸け頂くもの(グラッパ=酒の種類)
みな手造り近所の馬肉専門店
肉を煮る肉の形がなくなるまで


以上
(妄言陳謝)


by 575fudemakase | 2025-06-07 06:44 | ブログ | Trackback


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


by 575fudemakase

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▽ある季語の例句を調べる▽

《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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