最近の嘱目句あれこれ41 2025年 (高澤良一)
最近の嘱目句あれこれ41 2025年 (高澤良一)
◼️春
尾花沢たんぽぽの上に地図広げ
大犬のふぐりと名乗るか厄介な
スイトピーはスイトピー花豌豆(えんど)は花豌豆(えんど)
葱坊主明日天気になぁーれ
落椿花びらことごと四散して
住職の一工夫あり花御堂
花の塵わけても象の花子さん(野毛動物園)
花吸いの鵯(ひよ)位置変えて二度三度
音曲のまことたをやか花供養
磨りガラス過ぎる花影養花天
相対す和名を葡萄風信子(ブドウヒヤシンス)(ムスカリ)
団地旧道陽光桜に植え替えて
この花はラナンキュラスと舌噛みさう
行進の列ジグザグにダッフォディル(喇叭水仙)
この方の性格真にライラック(別名 リラ)
嫁菜飯謹厳として箸取りぬ
慎ましき花と覚えき花嫁菜
散歩みち「花は折りたし梢は高し」
復唱す「花は桜木 人は武士」
厨よりひばりの唄ったリンゴの花びら
リラリラと鼻唄うたふやうに云ふ
独り言「ハナニアラシノタトエモアルゾ」
着替えの際肩より落つる花屑が
着替えの際はらと舞ひ落つ花埃
眄(ながしめ)に花見客見て上野山
花守の藤右衛門くさすは染井吉野(佐野藤右衛門)
観桜の人の出まばら千鳥ヶ淵
空いちめん薄雲覆ふ花見月
上野山ここらがよかろと花筵
花水木植えて街並みしゃんとせり
花まつり散華散華と紙の花
お花見の場所取りがゐて上野山
花見客横目にいれて素通りす
祭囃子トントコ飛騨の小京都
山車(だし)倉に布袋台(たい)やら龍神台
外つ国より来客春秋高山祭
日々温む水に水稲葉を正す
夢の中まで機銃掃射の昭和の日
雪解けて唯々速く流る水
みどりの日確か誰かの日が替はり日
山号を台座に記し花御堂
ゴールデンウイーク鉛筆転がし何処へ行こ
◼️夏
夕焼けて私だけの思い出詰まる道
海では浮くが川ではお手上げ平泳ぎ
こっぴどく蚊叩くあなたは問題児
渋谷とはこうした地形喜雨の底
ゲリラとは雨横なぐり東京都(最近多発のゲリラ雨)
竜巻が苺ハウスを襲へる一瞬
元気さう佐藤錦原木三代目(さくらんぼ)
公園の砂場に遊ぶ朝の蟻
朝風にアメリカ芙蓉ふうわふわ
剣状鳶尾草咲いて濃むらさき
野茨は薔薇の台木に秋には丸く赤い実
うばら咲く半島雨にけぶりつゝ
水平線丸く遠行くヨットの帆
あちこちに看板小千谷の錦鯉
卯の花を傷めつける雨山古志村
こんなにも近くで早池峰薄雪草
岩煙草末寺にして雨まみれ
岩鏡雲散りじりに大雪山
彼の感触思ひ出しをり含羞草
大待宵草而して大間は鮪の町
大賀蓮の看板付の大賀蓮
楝の花うすむらさきを透かし見て
花笠は音頭と付けて一語なり
琉球木槿の名にて献上家康に(ハイビスカス )
野の百合のたとえイエスは持ち出せり(マタイ伝第六章)
焼け落ちる如凌霄花の花溜り
ラッパ型花のうぜんのファンファーレ
西伊豆の山並み連ね合歓の花
捩花のねじれ方問ふ右左
椰子昼顔移住和歌山から神奈川へ
木香薔薇その蔓剪っても剪ってもや
良か良かと褒めてやりたき城の余花
石斛等日本の蘭なら知って居る
用水路の水遣り商家の朝仕事
北アルプスの真清水飛騨の宮川へ
神楽台祭り目指して修理中
飛騨名物駄菓子、ステーキ(漬け物)、朴葉寿司
天気見はからってちょくちょく見に来(く)北アルプス
北アルプス正面に据え高山の町
ロープウエイ北アルプスのパノラマビュウ
湯上り気分未だほんのり夏ゆふべ
二荒山神社の風鈴まつりかな
目いっぱい堰に満ち満つ水立夏
かきつばた水に止めし影法師
蕗の皮正しく剥けて楽しかり
喰らひつく蛭の性根を正視せり
夜の蝉の闇に消え入る声はるか
打水の埃まみれの玉まろぶ
打水を網打つやうに彼の写真
物云ふには云ひ方があり水羊羹
みな月の竹の根あらは三渓園
水底に泡一つ抱き水中花
ヤケ糞の水鉄砲の立て続け
岩牡蠣にお前と二人手酌酒
葛切り、団子、まんじゅう「あんこ」の多様性
これはしたり紙面うろつく羽蟻かな
吾に集る蟻うち連れて家に入る
◼️秋
居るだけでその場明るく糸蜻蛉
稲子麿陸稲に乗れりことし豊作
幾そ度田に水遣って凌ぐ稲作
手に取りて親父の小言稲の痩せ
稲作てふ営み一筋縄ではいかず
秋のあめんぼ元気さう楽しさう
朝顔の蔓の先端ここ迄よ
朝顔の垣から覗く愛児園
山梨は猿に幸水はホモサピエンスに
洋梨は絵に描いてこそ美術の秋
洋梨の味のキャンデー発売さる
デラウェアあっと云ふ間に食べ時過ぎ
デラウェア小粒なりゃこそつまみ食い
デラウェア性分に合う食べ方す
吟行先リンゴ農家で好都合
初ものの栗を拾って芝生の上
白粉花並みの白さに化粧して
ウイットは猫じゃらす草狗尾草
えのこぐさえのころぐさと句を推敲
花すすき一方的に吹く風に
西方の遠き国より蘭一族
からくりに拍手拍手の高山祭
空が抜けて天空公園飛騨を眼下
目が覚めてベッドの四辺にちちろの闇
秋の蚊の軽く当たって避けゆけり
蟷螂のついと佇ってる其処へ顔
はたはたの飛び方上手とは云へず
一っ風呂浴びに来た夜の虫しぐれ
こほろぎや声を殺して木賊の辺
法師蝉尽きること無き秋(とき)作り
破線のごと千切れてちちろの鳴く原っぱ
塩辛とんぼ蓮田の静寂(しじま)にかさつける
絶え絶えに虫鳴くことも朝ぼらけ
秋の蝉ころんと骸晒しけり
鶏頭を雄々しと思ふ秋(とき)来たり
鳴き放題鳴ききる虫音清々し
あれ程の虫音いつしか消へてをり
虫繁く鳴く時過ぎてゐたりけり
サフラン の淋しがり屋の淡紫色
殿様ばった朝露吸うて居られたか
小肥りや末の娘も柚子坊も(咋今)
末枯れ時ぶらり立ち寄る街ピアノ
末枯れ季元気いっぱい街ピアノ
文机に散歩の土産松ふぐり
鶏頭が咲いて居るとは彼女の話
肉厚の今は流行らぬ弁慶草
波打ち際歩いてみたく秋高し
長汀を歩いてみたく秋高し
こんな処刺すとは許せぬ此奴目が(溢れ蚊)
一向に飛ぶ気配なく秋の蠅
草もみぢ一寸離れて水草もみぢ
これ以上裂けやうもなき破芭蕉
無花果には必ず付いてゐる金蠅
この大木何か知らんが薄もみぢ
あやふやな木の名口にし薄もみぢ
本流に枝川吸はれ柳散る
朽ち易きものは朽ち果て野の錦
煉瓦塀続くこの道蔦紅葉
赫土に己が影縮め秋耕す
成り行きに任せる他なし秋簾
骨痛み甚だしかり秋扇
八畳間に放ってありぬ秋の団扇
天打って脱穀の音一日中
腕まくりして新品の稲刈機
落し水朝日を受けてキラキラと
光り物音を出す物威銃
ありあはせの缶から吊るし鳴子とす
太刀魚のギラつくを二尾秤売
小柴産秋刀魚の水揚げメタリック
たまさかの男涙の濁り酒
風折れの木々銀杏の落つ地べた
リンゴリンゴリンゴの産地余市の富士
函館本線銭函過ぎて霧の海
斯く覚えよ「あれマツムシがチンチロリン」
◼️冬
割り込んで押しのける鴨お調子者
竹刀もて寒中稽古小手から面
敬老日秋分の日等目白押し
奥州街道揺すりに揺すり地吹雪(暴風雪柵)
延々と続く風除け巻き上げられ
六つの花土井利位(どいとしつら)の虫眼鏡(江戸時代初めて雪の結晶を図写)
洋蘭の絵の前東京都美術館
赤蕪の漬物買はんかねと売声
飛騨朝市婆っちゃ出張って赤蕪売
味噌赤蕪街の料理屋買ひに来る(朝市にて)
辻々に防火鎮護の秋葉さま(火神)
スリッパの向きのバラバラ避寒宿
小学生の退け時の道野水仙
ことし最後の我が家の掃除ヨーイヤサー
寒三日月さまよひ歩く犬と人
冬の雲太平洋へ押し出され
寒風とさも寒さうに云ふお方
凩一号天の何処ぞで鳴ってをり
突っかかることが本務や空っ風
神渡し素性の知れた風にして
べっとうや老い先短くなる許り
皺の寄る手の甲擦る霜日和
比叡颪にロープの撓み尋常じゃなし
霰は一気に霙はめそめそ
悲壮感交えて浪曲虎落笛
なかなかの代物蔦重羽子板市
雪やこんこん降って積もってしばれて根雪
浅草に鯛焼店舗七軒程
自転車の籠に落葉や図書館へ
◼️️新年
お馴染みの顔に出合へり初閻魔
上堂の太鼓るるんと初社
階(きざはし)を上へ上へと初詣(鎌倉八幡宮)
押し流さる連れを目で追ふ初詣
年棚てふそんな代物我が家に無し
持ち帰りし破魔矢飾るに一思案
納得顔不納得顔初御籤
鎌倉の谷戸深く入り初天神
鷽替えの一部始終を見んものと
痰切り飴の売声飛び交ふ初大師
京急の蒲田で乗り換え初大師
横顔の大船観音初観音
◼️相撲
千秋楽白星すり抜けああ無念
◼️雑
雑賀衆海賊対策鉄砲で(鈴木孫市)
雑賀衆村上水軍組んでの応戦
かたわらに弾込めを置く雑賀衆(射撃の効率化)
雑賀衆とは一大共和国のやうなもの
雑賀衆はルイスフロイス云ふところの地侍
雑賀衆天から降ったか地から湧いたか
竹垣築き馬よけの盾鉄包玉より
本願寺攻めの大将鉄砲の餌食
何かをやる何かを扮することが好き(吉行和子 享年九十歳)
サウナの普及はバドガシュタイン鉱石の攻(こう)
メッセージ・イン・ア・ボトル冒頭カモメ追ひ
瓶から出た切ない手紙オープニング(シネマ)
瓶からの手紙は他からもおったまげ
その生き様どんどん行けの川上貞(テレビ)
倅は無口魚程しか話さない
射的屋の親父ひょろつとした男(祭 夜店)
竹光流俺らさの殺法ご披露まで
相打ちとみしが気迫は君が上
相打ちの勝負の僅差毛いっぽん
摩訶不思議何処吹く風の君のいっぽん
取り出して見てゐる妻の万歩計
堅牢な造り豪壮な飾りの城(安土城)
万歳して背伸ばしチェア海老の如(公園備え付けの運動遊具)
鼻唄交りチャリでゆく旅尾花沢
<世界ふれあい町歩き 飛騨高山スペシャル>
ビバ!高山観光年間四百万(観光客数)
来客用鉢植え設え上三之町
上三之町格子戸連ね客あしらひ
観光客宮川沿ひの朝市へ
朝市のおばちゃん英語ペラペラよ
桜山八幡宮嬰児もしつかりお参りに
飛騨駄菓子推薦とりわけ甘々棒(かんかんぼう)
飛騨駄菓子甘々棒と三嶋豆
飛騨駄菓子小じゃれたおやつに穀煎(こくぜん)げんこつ
お寺がユースホステル檀家は世界中(今日のお客は香港より)
飛騨散策清水ミチコの案内にて
飛騨の匠の粋を集めて高山駅
木工房学校に満つ木のぬくもり(制作品 コートハンガー等)
小学校椅子、壁、机地元の木
山彦ポスト木製ハガキに旅便り
女子高生の飛騨っ子フリーペーパー撮り
秋葉様に灯点す当番もち廻り
韓国式中華の試食味無限
口中が子供に戻る酢豚の味
海辺(ぺ)りの風に吹かれに唯歩く
千曲川満々眼下を流る水
ワーファリン故の青痣真幸くあれ
鉄腕ピッチャー打たれちゃならねいとて投げる
高音の魅力春日の一本杉(春日八郎)
童顔の青木の柿の木坂の家(青木光一)
手酌酒強いばかりが男じゃない
北斎の北斎ブルー広重の広重ブルー(ベロアイ)
▲黒田征太郎 関連▲
業界では大胆不適なイラストレーター
貨物船乗りで船ばかり描く征太郎
知らんがなぁ鳥ばかり描く男征太郎
まあやってるよ後何年かは使ひ切ろふ
コヨーテ描く画は本物の我流にて
着ぶくれし渡り鴉が私だよ(代表作品)
手が筆でペタペタライブペィンティング
ハワイ航路船底部屋と云ふがあり(貨物船船乗り曰く)
以上
(妄言陳謝)
by 575fudemakase
| 2025-10-02 06:12
| ブログ
|
Trackback

俳句の四方山話 季語の例句 句集評など
by 575fudemakase
| S | M | T | W | T | F | S |
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
カテゴリ
全体無季
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
句集評など
句評など
自作
その他
ねずみのこまくら句会
ブログ
自作j
自作y
j
未分類
以前の記事
2025年 11月2025年 10月
2025年 09月
more...
フォロー中のブログ
ふらんす堂編集日記 By...魚屋三代目日記
My style
メモ帳
▽ある季語の例句を調べる▽
《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。
尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。
《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)
例1 残暑 の例句を調べる
検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語
例2 盆唄 の例句を調べる
検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。
《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。
尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。
《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)
例1 残暑 の例句を調べる
検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語
例2 盆唄 の例句を調べる
検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。
検索
タグ
お最新の記事
| 辻桃子句集 水蜜抄を読んで .. |
| at 2025-11-06 07:28 |
| 角川 俳句賞(2025年)を.. |
| at 2025-10-26 07:29 |
| 最近の嘱目句あれこれ43 2.. |
| at 2025-10-24 01:30 |
| 最近の嘱目句あれこれ43 2.. |
| at 2025-10-24 01:11 |
| 樹令 |
| at 2025-10-24 00:17 |
| 最近の嘱目句あれこれ42 2.. |
| at 2025-10-04 11:56 |
| 最近の嘱目句あれこれ41 2.. |
| at 2025-10-02 06:12 |
| 最近の嘱目句あれこれ40 .. |
| at 2025-09-15 00:50 |
| 最近の嘱目句あれこれ39 .. |
| at 2025-09-08 08:51 |
| 最近の嘱目句あれこれ37 2.. |
| at 2025-09-04 19:58 |
| 最近の嘱目句あれこれ38 2.. |
| at 2025-09-04 19:52 |
| 最近の嘱目句あれこれ36 2.. |
| at 2025-08-28 03:10 |
| 最近の嘱目句あれこれ35 2.. |
| at 2025-08-19 21:35 |
| 最近の嘱目句あれこれ34 2.. |
| at 2025-08-17 20:50 |
| 尾山篤二郎 国文学者、歌人 .. |
| at 2025-08-14 16:00 |
| 最近の嘱目句あれこれ33 2.. |
| at 2025-07-28 18:41 |
| 坂口昌弘著 忘れ得ぬ俳人と秀.. |
| at 2025-07-14 04:15 |
| 石田郷子句集 万の枝を読んで.. |
| at 2025-07-11 06:30 |
| 最近の嘱目句あれこれ32 2.. |
| at 2025-07-10 18:25 |
| 最近の嘱目句あれこれ31 2.. |
| at 2025-07-01 04:00 |
