2018年 05月 13日 ( 8 )

夏の蛙 俳句あれこれ

夏の蛙 俳句あれこれ
雨蛙 の俳句
夏蛙 の俳句
牛蛙 の俳句
枝蛙 の俳句
青蛙 の俳句
蟇 の俳句
以上

by 575fudemakase | 2018-05-13 09:40 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

夏蛙 の俳句

夏蛙 の俳句

夏蛙
生という一語に寄せて夏蛙 田沼文雄
ぐいぐいと夏の蛙の鳴ずとも 上島鬼貫
春はなく夏の蛙は吠えにけり 上島鬼貫
逆縁の数珠の重さや夏蛙 山下 守
夏蛙手足ひろげて流さるる 生出しげ子

夏蛙 続補遺
春はなく夏の蛙は吠えにけり 上島鬼貫
ぐいぐいと夏の蛙の鳴ずとも 上島鬼貫

以上

by 575fudemakase | 2018-05-13 09:20 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

牛蛙 の俳句

牛蛙 の俳句
牛蛙

隠沼に闇を呼ぶ声牛蛙 大野津弥
花の世を伺う金の眼 牛蛙 伊丹三樹彦 覊旅句集三部作 島嶼派
飢えて腹から怒りし日あり牛蛙 原子公平
吉備の野の真昼けだるき牛蛙 羽田岳水
牛蛙いまも破れた空がある 野田嘉治
牛蛙おとこというはやわらかき 柿畑文生
牛蛙おのれのこゑに鳴きやみぬ 武田惟人(天為)
牛蛙ぐらりと昼をくらくせり 山上樹実雄
牛蛙ぐわぐわ鳴くよぐわぐわ 金子兜太
牛蛙の太息酒豪めきにけり 西村 琢
牛蛙むつくほつくり親ゐない 工藤ひろえ
牛蛙安眠枕の貸し出し日 古川塔子
牛蛙闇を揺らして鳴きゐたり 森脇澄子
牛蛙億もて数ふ山の齢 阪本謙二(櫟)
牛蛙花菜あかりを泳ぎけり 山尾玉藻
牛蛙魚板ふたたび打てば止む 川澄祐勝
牛蛙湖むんむんと暗きかな 山本仁太郎
牛蛙昨日のつづきの我であり 加藤瑠璃子
牛蛙姿を見せず鳴きやまず 木全孝子
牛蛙人さしかかれば音の詰る 高澤良一 素抱
牛蛙須佐之男の疵深かりし 中根唯生
牛蛙昼行燈のごとく鳴く 土田祈久男 『素心』
牛蛙釣りあげられて足垂らす 鷲野蘭生
牛蛙浮葉に乗りて瞬かず 小野珀子
牛蛙平群の闇をほしいまま 倉持嘉博
牛蛙明日退院の太寝息 上月大輔
牛蛙鳴いて昏れゆく西行堂 山田春生
牛蛙鳴けば漣生まれけり 梅本幸子
牛蛙老婆老婆と健やかな 金子皆子
牛蛙茫とふるへし落暉かな 三木星童
牛舎なき村の溜池牛蛙 黒部良二
橋めぐり夜廻りもどる牛蛙 中戸川朝人 残心
月代に鳴きいづのろの牛蛙 松村蒼石 寒鶯抄
見たと鳴く古鏡を見たと牛蛙 山口都茂女
古書守の池に憩へば牛蛙 高澤良一 素抱
古池の懲りない面々牛蛙 三浦二三子
語り部は田毎の月の牛蛙 櫛原希伊子
光る藻のうおおんうおおん牛蛙 福富健男
山門の裏に自転車牛蛙 田中裕明 山信
人間探求派のわれを呼ぶ牛蛙 和知喜八
世騒がせの牛に生まれず牛蛙 小出秋光
先憂も後楽もなし牛蛙 川崎展宏 冬
足揃へ持てり捕りたる牛蛙 茨木和生 丹生
丹の橋の池に映りて牛蛙 安斉君子
天水の火山灰濁りせる牛蛙 宮坂静生 春の鹿
田から田に声を広めて牛蛙 高見沢千代
田の闇にゐて一匹の牛蛙 森田清司
内堀の石垣高し牛蛙 武田光子
悲しみに言葉はいらぬ牛蛙 上原勝子
飛騨の夜を大きくしたる牛蛙 森澄雄
病名をゆっくりと呑む牛蛙 長谷川邦子
不死男忌の不意に鳴き出す牛蛙 後藤秋邑
父留守の闇おそろしや牛蛙 松田悦子

牛蛙 補遺

あの声は冥よりの声牛蛙 桂信子 草影
愛染明王に仕へて鳴くや牛蛙 飯島晴子
花の世を伺う金の眼 牛蛙 伊丹三樹彦
牛蛙ぐわぐわ鳴くよぐわぐわ 金子兜太
牛蛙タイの三日月燃えんばかり 加藤秋邨
牛蛙とも寝の白髪ならべたる 森澄雄
牛蛙に眠り千鳥に目覚めている 金子兜太
牛蛙御本山には大金庫 波多野爽波
牛蛙紫陽花または開かずの間 佐藤鬼房
牛蛙眠れぬ妻に青葉の眼 金子兜太
牛蛙鳴いてをるなり大祓 森澄雄
月の出や湖をまぢかに牛蛙 森澄雄
月光に強いて出でをり牛蛙 岡井省二 鯨と犀
月代に鳴きいづのろの牛蛙 松村蒼石 寒鶯抄
献酬に水飲むいとま牛蛙 上田五千石『風景』補遺
古利根の牛蛙ども月とゆらぐ 加藤秋邨
三日月に牛蛙とは鬱なるかな 金子兜太
秋立ちて二日のこゑの牛蛙 百合山羽公 樂土
水面に身を任せ浮く牛蛙 右城暮石 散歩圏
世話好きの八束いま亡し牛蛙 金子兜太
青竹の昼の平群の牛蛙 森澄雄
太陽は大きくて黄色牛蛙 金子兜太
代掻いて夜はそこより牛蛙 森澄雄
昼間眠れて喜ぶ妻に牛蛙 金子兜太
湯治して夜のぢぢばばに牛蛙 森澄雄
梅雨蒸す夜ひとつこの世を牛蛙 森澄雄
飛騨の夜を大きくしたる牛蛙 森澄雄
仏さま鶏も牛蛙も鳴くよ 金子兜太
旅は夜の足熱りゐる牛蛙 森澄雄
冷し飴そこいらで牛蛙鳴き 岸田稚魚 紅葉山

以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 09:14 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

枝蛙 の俳句

枝蛙 の俳句
枝蛙

あか~と旭さし来りぬ枝蛙 岡本松浜 白菊
くつばひの水打つ雨よ枝蛙 大場白水郎
すさまじき霧にひびかふ枝蛙 瀧春一 菜園
つくばひの水打つ雨よ枝蛙 白水郎句集 大場白水郎
雨に活きてそよぐ街樹や枝蛙 西島麥南 金剛纂
雨の来るまでの夜を鳴く枝蛙 深谷雄大
官の為めに鳴く雨蛙枝蛙 雨蛙 正岡子規
見えねども枝蛙をり芭蕉の路 小檜山繁子
枯るる中みどり必死の枝蛙 矢島渚男 釆薇
厚朴の葉にころがる雨や枝蛙 木津柳芽 白鷺抄
山柴を外づす肢かも枝蛙 飯田蛇笏 霊芝
枝蛙に小蛇いよ~追りしぞ 竹下しづの女 [はやて]
枝蛙に小蛇いよ~迫りしぞ 竹下しづの女
枝蛙のど風船にして鳴けり 松田弘子
枝蛙竿の補色に眠りをり 宇田富子
枝蛙喜雨の緑にまぎれけり 西島麦南
枝蛙居たり塔頭の白壁に 尾崎迷堂 孤輪
枝蛙見下して居る厨かな 蛙 正岡子規
枝蛙子とまねせしに噤みたる 篠原梵
枝蛙女這入りて瓦斯ひねる 下村槐太 天涯
枝蛙昼のまゝゐぬ蚊火明り 鈴木花蓑 鈴木花蓑句集
枝蛙鳥のごと鳴く若葉かな 鈴木花蓑 鈴木花蓑句集
枝蛙病臥の妻に灯をともし 鈴木五鈴
枝蛙風にもなきて茱萸の花 飯田蛇笏 春蘭
枝蛙鳴く行人は気づきをり 飛鳥田[れい]無公 湖におどろく
枝蛙鳴けよと念ふ夜の看護 加藤楸邨
枝蛙利休の窓に上りけり 蛙 正岡子規
秋の日や啼いて眠りし枝蛙 渡辺水巴 白日
秋風やうしろ向きたる枝蛙 萩原麦草 麦嵐
大旱の夜風に鳴きて枝蛙 石原舟月 山鵲
竹林の整ひゐたる枝蛙 折野美恵子
椎茸の笠きて踊れ枝蛙 中勘助
吊釜や裏戸の桑に枝蛙 水原秋櫻子
灯濡れ葉の枝蛙かも揺れてゐる 林原耒井 蜩
朴の葉にころがる雨や枝蛙 木津柳芽
緑てふ濡れ色にある枝蛙 河野雪嶺
鬱として樗の雨や枝蛙 岡本癖三酔「癖三酔句集」
葭戸しめてあまりひそかや枝蛙 増田龍雨 龍雨句集

枝蛙 補遺

ひと息を入れまた雨の枝蛙 石塚友二 磊[カイ]集
雨ながら夕べ明るむ枝蛙 上田五千石『琥珀』補遺
雨に活きてそよぐ街樹や枝蛙 西島麥南 金剛纂
遠雷や枝蛙より色はなれ 加藤秋邨
花合歓の雨そふ風に枝蛙 飯田龍太
官の為めに鳴く雨蛙枝蛙 正岡子規 雨蛙
妻が名をわがよびにけり枝蛙 加藤秋邨
山柴を外づす肢かも枝蛙 飯田蛇笏 霊芝
残されし枝蛙ども何処へゆく 加藤秋邨
子の尻に夜風流れて枝蛙 飯田龍太
枝蛙しきりに山雨呼びにけり 水原秋櫻子 餘生
枝蛙ねむしくらくら道祖神 加藤秋邨
枝蛙ふるさと持たず聞きにけり 加藤秋邨
枝蛙喜雨の緑にまぎれけり 西島麦南 人音
枝蛙県居大人の霊いまし 山口誓子
枝蛙見下して居る厨かな 正岡子規 蛙
枝蛙子とまねせしに噤みたる 篠原梵 年々去来の花 雨
枝蛙女這入りて瓦斯ひねる 下村槐太 天涯
枝蛙人の動きに応ずごと 右城暮石 句集外 昭和二十二年
枝蛙青く跳びけり砂の上 日野草城
枝蛙風にもなきて茱萸の花 飯田蛇笏 山響集
枝蛙利休の窓に上りけり 正岡子規 蛙
死霊棲みひくひく秋の枝蛙 西東三鬼
秋の日や啼いて眠りし枝蛙 渡邊水巴 白日
名園の声をたひらに枝蛙 鷹羽狩行
鳴き袋見せて鳴きけり枝蛙 鷹羽狩行
夜や五月柝を打つごとき枝蛙 森澄雄

枝蛙 続補遺
落る日のひしぎつけるや枝蛙 寥松

以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 09:12 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

青蛙 の俳句

青蛙 の俳句

青蛙

その葉より森青蛙みどりかな 横田弥一
てのひらに弾みのこせし青蛙 山尾玉藻
もういいよ髭題目に青蛙 阿波野青畝
やゝ枯れし秣にとぶや青蛙 高浜虚子
闇の清冽森青蛙森の奥に 加藤知世子 花寂び
芋の葉の青蛙いま跳ばんとす 上村占魚 鮎
雨呼んでまなこひらきし青蛙 佐田寿恵女(大樹)
雨後の山草の匂ひに青蛙 藤島咲子
雨飾山の葉つぱに青蛙 矢島渚男
園茂み傘に飛びつく青蛙 雨蛙 正岡子規
下駄の緒きつき脛にぶつかり青蛙 下田稔
掛稲よりひたと落ちしは青蛙 高野素十
刈草の色を離るる青蛙 高澤良一 燕音
空腹や人の名忘れ青蛙 井上末夫
鯨にも脚がありきと青蛙 有馬朗人 耳順
見の眩し肢ふみひらく青蛙 千代田葛彦 旅人木
軒雫落つる重たさ青蛙 菅裸馬
原生林に水湧くみんな青蛙 穴井太 天籟雑唱
五月雨や畳に上る青蛙 五月雨 正岡子規
公家塚の小指ほどなる青蛙 伊藤いと子
山吹の花無き枝や青蛙 中野三允
産みの足掻きの森青蛙泡まみれ 吉田未灰
酒なければ飯すぐすみぬ青蛙 森岩雄
春陰やリーチの皿の青蛙 垂井邦郎
初声のあと只眠き青蛙 原田喬
少し向き変へしのみなる青蛙 山ノ井寛子
梢から立小便や青がへる 一茶
硝子戸に鳴く青蛙妻睡る 中戸川朝人 残心
色即やぎゃあていぎゃあてい青蛙 穴井太 原郷樹林
森青蛙の卵透けたり落ちるとき 田中菊枝
森青蛙息づく泡に雨を呼ぶ 河北斜陽
森青蛙泡生きている沼の木に 渡辺勵
森青蛙鳴きそろひ水曇りけり 斎藤道子
森青蛙孵りて鳴けり南谷 高澤良一 石鏡
真田井戸這ひ上りゐる青蛙 金国久子
瀬戸物の標札に換へ青蛙 久米正雄 返り花
青蛙(あおびっき)遠野に雨をもたらせり 高澤良一 宿好
青蛙アーリア人のように夕陽 市野記余子
青蛙あまたをりけり変電所 池田秀水
青蛙いつよりそこに居たりしか 山尾玉藻
青蛙いまし跳ばんの外厠 岸田稚魚
青蛙おのれもペンキぬりたてか 芥川我鬼
青蛙おのれもペンキ塗りたてか 芥川龍之介
青蛙たしかに滑稽ここだけ借家 中村菊一郎「幽石」
青蛙ちまちまとゐる三五匹 日野草城
青蛙とにかく青でゐたりけり 玉城一香
青蛙とろりと瞼の母おもふ 攝津幸彦 鹿々集
青蛙の子と生まれうれしさうに跳ぶ 上野さち子「百鳥俳句選集」
青蛙ぱつちり金の瞼かな 川端茅舎
青蛙はるかにはるかに樹が倒れ 桂 信子
青蛙ひとつ紛るる笹ひと葉 石川桂郎 高蘆
青蛙ふと兄らしきことを言ふ 廣瀬町子「夕紅葉」
青蛙ふんばつている花の芯 二村典子
青蛙影より出でて飛びにけり 中川宋淵
青蛙仮寓の月日始まりぬ 鍵和田[ゆう]子 浮標
青蛙吾を見る眼の動きたる 鎌田篤
青蛙喉の動きのやめば跳ぶ 佐藤みさを
青蛙喉の白さを鳴きにけり 松根東洋城
青蛙昨の雨量の信濃川 高澤良一 寒暑
青蛙山河ひたすら青深む 板谷芳浄
青蛙児のてのひらに正座せる 佐藤幸子
青蛙芝より跳んでまた跳びぬ 高見孝子
青蛙水はりし田の整ひし 斉藤 みつこ
青蛙青し勾玉の出土跡 大熊輝一 土の香
青蛙草に構へて柳生道 名和政代
青蛙跳ぶ跳ぶ水子地蔵さま 菊池郁子(屋根)
青蛙土塀そのまま三十年 大野林火
青蛙濡れ身軽軽掌に乗れり 藤木倶子
青蛙飛んで鞍馬の写経どき 大木あまり 火のいろに
青蛙眉を尊ぶ師たりしより 古舘曹人 能登の蛙
青蛙母の精根つきざるや 原田喬
青蛙夜の頭脳の水びたし 中村やよい
青蛙予報の雨は遠ちに降る 久布白伸子
青蛙藍の葉の暮呼び色に 内田百間
青蛙啼くや玻璃戸に踏んばつて 山本宵蔭
青蛙薔薇の煙雨に鳴きぬれぬ 西島麦南 人音
青年の名を問へば森青蛙 遅沢いづみ(小熊座)
川止の宿の畳に青蛙 平松竃馬
痩せて小さきも正座しまこと青蛙 福田蓼汀
太郎冠者仕るべく青蛙 阿波野青畝
苔寺の森青蛙雨を呼ぶ 中村富子
大賢はうとましきかな青蛙 鳥居美智子
大佐渡に向かつて跳べり青蛙 小島健 木の実
朝市の荷から跳び出す青蛙 大畠新草
鉄板に息やはらかき青蛙 西東三鬼
天に向き鳴く青蛙雨催ひ 砂盃健太
頭芋(かしらいも)掘れば飛び乗る青蛙 石原八束 高野谿
禰宜の履く沓より跳べり青蛙 白井 香甫
背景に拘つてゐる青蛙 梶山千鶴子
筆を置く青蛙葉を滑らずや 石川桂郎 高蘆
病苦とは腹見せてゐる青蛙 小泉八重子
仏の山青蛙に髭が生えていた 金子兜太
文字知らざりし頃の鳴声青蛙 中村草田男
鳴いてみせよ牛方宿の青蛙 原田喬
野の草の色にまもられ青蛙 工藤いはほ
野良飯や脛に飛びつく青蛙 櫻井土音
葉隠れの武士にはあらず青蛙 藤本悦子
旅の夜や厠の壁に青蛙 河辺柚里
露の結界のどふくらかな青蛙 野澤節子 黄 瀬
露地草履より跳ね出でて青蛙 田守あき子
孵りたる森青蛙湖暗し 栗原政子
絲萩の露こぼしけり青蛙 萩 正岡子規

青蛙 補遺

あら草や旧址一壺の青蛙 角川源義
いとしさに堪へねば捉ふ青蛙 日野草城
いとしさに見つゝし飽かね青蛙 日野草城
かの日見し蝌蚪いまつくづくと青蛙 加藤秋邨
ここのところ非対称の葉叢青蛙 山口青邨
もういいよ髭題目に青蛙 阿波野青畝
芋の葉の青蛙いま跳ばんとす 上村占魚 鮎
咽喉の下からソプラノや青蛙 阿波野青畝
雨の中手足そなへて青蛙 角川源義
園茂み傘に飛びつく青蛙 正岡子規 雨蛙
掛稲よりひたと落ちしは青蛙 高野素十
刈り伏せの麦に飛び交ふ青蛙 清崎敏郎
鯨にも脚がありきと青蛙 有馬朗人 耳順
枯るゝ金の眼睡るまで跳ぶ青蛙 赤尾兜子 蛇
五月雨や畳に上る青蛙 正岡子規 五月雨
山廬淋し蚊帳の裾飛ぶ青蛙 久女
森青蛙産み終へし目のうるむ見ゆ 加藤秋邨
青蛙いまし跳ばんの外厠 岸田稚魚
青蛙さむざむと秋の風尽きず 日野草城
青蛙ちま~とゐる三五匹 日野草城
青蛙にびしよ濡れといふことあり 安住敦
青蛙はためく芭蕉ふみわけて 川端茅舎
青蛙ぱつちり金の瞼かな 川端茅舎
青蛙はるかにはるかに樹が倒れ 桂信子 月光抄
青蛙ひとつ紛るる笹ひと葉 石川桂郎 高蘆
青蛙花屋の土間をとびにけり 原石鼎 花影
青蛙金のよそほひわが庭に 山口青邨
青蛙呼び陽明門に雨が降る 山口青邨
青蛙仔馬へ白きのどで鳴く 中村草田男
青蛙四肢を側(そば)めて浅間へ鳴く 中村草田男
青蛙子にわが蕉葉を譲りけり 相生垣瓜人 明治草
青蛙乗りゐし如露をはづしけり 日野草城
青蛙青畝先生を逃げにけり 阿波野青畝
青蛙大和の国に獲て来つる 日野草城
青蛙跳んであそぶや能舞台阿波野青畝
青蛙土下座ならずと高鳴ける 中村草田男
青蛙土塀そのまま三十年 大野林火 白幡南町 昭和二十九年
青蛙尿もらしたる書斎かな 阿波野青畝
青蛙眉を尊ぶ師たりしより 古舘曹人 能登の蛙
青蛙仏足跡にとび降りたり 阿波野青畝
青蛙鳴きさうな木になりゐたり 右城暮石 句集外 昭和六年
青蛙鳴くや今昔一時点 中村草田男
青蛙両手を露にそろへおく 川端茅舎
青蛙孵りしところとてとぶ歟 右城暮石 句集外 昭和十四年
青蛙薔薇の煙雨に鳴きぬれぬ 西島麦南 人音
太郎冠者仕るべく青蛙 阿波野青畝
鉄板に息やわらかき青蛙 西東三鬼
透かし見る信玄墓の青蛙 角川源義
芭蕉葉の露集りぬ青蛙 川端茅舎
梅雨兆しゐしは森青蛙の巣 後藤比奈夫
白壁の裾つぶら瞳の青蛙 大野林火 白幡南町 昭和三十一年
筆を置く青蛙葉を滑らずや 石川桂郎 高蘆
仏の山青蛙に髭が生えていた 金子兜太
保護色のもっと居る筈青蛙 稲畑汀子
明易き葉がささげたる青蛙 加藤秋邨
夕空のしづか青蛙呼びかはすなり 種田山頭火 自画像 層雲集
葉が動く森青蛙居るところ 高浜年尾
離雨離雨と森青蛙ゆめならず 加藤秋邨
鈴蘭の葉のしげりつゝ青蛙 日野草城
露の結界のどふくらかな青蛙 野澤節子 未明音
絲萩の露こぼしけり青蛙 正岡子規 萩

青蛙 続補遺
青蛙鳴や水田のふかみどり 句空

以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 09:08 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

夏の波 の俳句

夏の波 の俳句

夏の波

かくまでに父似の男児夏怒濤 宇多喜代子 象
かの映画ではサイレント夏怒濤 依田明倫
ガラス浮子真青に積まれ夏怒濤 川村紫陽
きらきらと夏濤透けば松細し 篠原梵 雨
はまなすは浜の砦よ夏怒濤 藤木倶子
ブイの波そこに騒ぎて夏の海 松藤夏山 夏山句集
一つづつ扉が開いて夏の濤 石田勝彦
浦上や瓦礫炎夏の空の波 石原八束 『秋風琴』
夏の波見馴れし靴を揃えけり 高澤晶子
夏の濤幾岩窟に憂ひの門 成田千空 地霊
夏怒涛飛沫に恋の傷いくつ 石 寒太
夏怒濤海は真を尽しけり 桂 信子
夏怒濤海は真を盡しけり 桂 信子
夏怒濤千畳の石折りたたむ 藤田康子
夏怒濤二人で守る砂の城 岩井たけを
夏怒濤日蓮の海打ち鳴らす 丸山嵐人
夏怒濤白髪誉められてをりぬ 飯島晴子
夏怒濤飛沫に戀の傷いくつ 石寒太 翔
夏波の衰へ白帆また窶る 石塚友二 光塵
夏濤のくだけし力砂つたひ来る 篠原梵
夏濤の砂にましろし音たてて褪す 篠原梵
夏濤の内のやさしき声屑藻へ 成田千空 地霊
夏濤の発端純白立志めく 香西照雄
夏濤夏岩あらがふものは立ちあがる 香西照雄
夏濤男濤透きとほりつつ捲かむとす 香西照雄 対話
夏濤漂ふ浮標の赤城さかえの死 中拓夫 愛鷹
漁夫の墓の中に日の霊遠夏濤 磯貝碧蹄館 握手
郷愁や夏波ななめにななめに寄す 川口重美
空の鳥賊架へ傾しぐ電柱遠夏濤 磯貝碧蹄館 握手
砦前夏濤上陸すべて自砕 香西照雄 素心
首夏の濤嬰児ぴんぴん喜ぶよ 辻田克巳
出女の舌がへらへら夏の濤 山崎政江
松籟や隋より韻き夏怒濤 和田悟朗
信濃夏怒涛のごとく山連ね 江 ほむら
寝ても起きてもなんでも食べる子遠夏濤 磯貝碧蹄館 握手
船欄や青夏濤に胸押しあて 榎本冬一郎 眼光
中年や身を夏濤のなすまゝに 藤井亘
点滴のぎらつく生や夏の波 高野豊和
板干瀬の琉歌の波の夏の海 米須盛祐
門を落ちて夏濤白く南せる 山口誓子
臨時駅真正面の夏怒涛 松永和子

夏の波 補遺

きらきらと夏濤透けば松細し 篠原梵 年々去来の花 雨
この世また闇もて閉づる夏怒濤 桂信子「草影」以後
一つづつ扉が開いて夏の濤 石田勝彦 秋興
夏の夜の波止若者等来て占むる 中村汀女
夏怒濤海は真を尽しけり 桂信子「草影」以後
夏怒濤巨犬の胴をかがやかす 飯島晴子
夏怒濤白髪誉められてをりぬ 飯島晴子
夏波に速八浬犬酔ふ気 秋元不死男
夏波の衰へ白帆また窶る 石塚友二 光塵
夏波蒼范たり松原の一砂丘 村山故郷
夏濤に四通八達漁夫の路 西東三鬼
夏濤に摶たれし肌を愛さるる 岸田稚魚 負け犬
夏濤に舳艫揺れつつ門をすすむ 山口誓子
夏濤のくだけし力砂つたひ来る 篠原梵 年々去来の花 雨
夏濤の激ち鉄船門にとまる 山口誓子
夏濤の砂にましろし音たてて褪す 篠原梵 年々去来の花 雨
夏濤の発端純白立志めく 香西照雄 素心
夏濤の愉快に股間摶ち通る 岸田稚魚 負け犬
夏濤も影ひくころのジヤズ喫茶 藤田湘子
夏濤や女浪は見えず濤の間に 三橋鷹女
夏濤夏岩あらがふものは立ちあがる 香西照雄
夏濤男濤透きとほりつつ捲かむとす 香西照雄
貨船黒く黙す夏濤の門の激ち 山口誓子
姦通の身を夏濤にぶつつける 岸田稚魚 負け犬
砦前夏濤上陸すべて自砕 香西照雄 素心
窓去りてやや夏濤に遠ざかる 大野林火 早桃 太白集
島ゆ来し乳母車着く夏の波止 伊丹三樹彦
白激ち夏濤外の海に向ふ 山口誓子
門の嶼に夏濤白く駆けあがる 山口誓子
門を落ちて夏濤白く南せる 山口誓子

以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 09:04 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

夏の空 の俳句

夏の空 の俳句

夏の空

アラビヤの空を我ゆく夏の星 星野立子
お山樹のゆらぎ雲ゆく夏の空 臼田亜浪
かの地層河より立ちて夏空に 桂樟蹊子
こころよき夕べぞ夏の天の川 闌更「三傑集」
さだかに夏空音さし交いに砂利を練る 古沢太穂 古沢太穂句集
シートベルトかちゃりと締めて夏空へ 高澤良一 燕音
どこまでが父の戦記の夏の空 宇多喜代子
パントマイム天使の輪っか夏空に 高澤良一 寒暑
ボヱームの人さし指に夏の空 長谷川かな女 雨 月
わが浴むたくましき身に夏の空 飯田蛇笏
一夏天たゞに咳ひゞかせしのみ 斎藤空華
一年生に貰った花火夏の空ぐるぐる回してみた 河合さち
浦上や瓦礫炎夏の空の波 石原八束 『秋風琴』
雲は王冠詩をたづねゆく夏の空 仙田洋子 雲は王冠
遠い日の零戦の影だと老人のいう 烏異常に太る都心の夏空 梓志乃
夏の空どこへ落ちても草の群れ 高桑婦美子
夏の空やはらかき蔓あそびゐる 中田剛 珠樹以後
夏の空より日の丸降ろす少年よ 鈴木伸一
夏の空歌の碑み雲のなか 雪島東風
夏の空青い間宮海峡がある 田中芥子
夏の空大恋愛の和歌の浦 坂中重夫
夏の日は沙漠の天を匍ひまはる 有働亨 汐路
夏空があつまつてこの嬰児の瞳 平井照敏
夏空が救ひのやうにある日なり 高澤良一 燕音
夏空が秋空となる刻に音 鳴戸奈菜
夏空といふ宙りすの尾のそよぎ 加藤耕子
夏空に記憶の一樹家郷を去る 大井雅人 龍岡村
夏空に妻子描かん雲もなし 栗林一石路
夏空に聖き炎あぐる塔二つ 下村ひろし 西陲集
夏空に地の量感あらがへり 飯田蛇笏
夏空のいかさま青いあとしまつ 松澤 昭
夏空のいよ~遠し鹿湯越 前田普羅 新訂普羅句集
夏空の一滴蒼く氷河透く 仙田洋子
夏空の炎を載せてオートバイ 亀井克朗
夏空の下美しき故山あり 上村占魚 鮎
夏空の笠石もなし曽良の墓 綾部仁喜 樸簡
夏空の真中思へり寝返りぬ 櫻井博道
夏空の羅馬やいのち惜しみ来し 小池文子
夏空の冷え透明ぞ岳鴉 有働亨 汐路
夏空へ雲のらくがき奔放に 富安風生
夏空へ雲の落書奔放に 富安風生
夏空やポプラは遠くでもわかる 上村占魚
夏空や何かなしうてからすうり 田中裕明 櫻姫譚
夏空や旗あげし処国府台 龍胆 長谷川かな女
夏空や水中に建つモニュメント 橋本良子
夏空や廃れて高き煙出し 吉武月二郎句集
夏空を広げて庭師終りけり 飯田千枝子
夏空を航くに何にも鍵かけず 加倉井秋を
夏空を兎の耳が聴いている 飯野四郎
夏空を突きさしてゐる塔の群 石山民谷(遠嶺)
夏空馳すアンパンマンは強かりき 高澤良一 素抱
夏空透くドーム雀のこゑつづり 金尾梅の門
夏空読むか学の眼鏡に緑映え 香西照雄 素心
夏天ちかく放ち飼はれし馬の艶 大野林火
夏天まで遊佐の砂丘といふならむ 吉田紫乃
夏天ゆ一機遠き妻子に雲泛ぶ 石橋辰之助 山暦
夏天より兵力輸送船の銅鑼 片山桃史 北方兵團
夏天澄むを何か愉しく端坐せる 内藤吐天 鳴海抄
夏天涼むを何か愉しく端坐せる 内藤吐天
夏天邃し人間にふと死の希ひ 内藤吐天
夏天翔ぶ何かを街に置き忘れ 横山白虹
夏天翔ぶ眼下の街に数日居し 横山白虹
刈り込みのワシントン椰子夏空へ 清家美保子
起重機の巨鉤夏の空よりす 山口誓子「黄旗」
胸の上を夏天のもなかと誰も信ず 斎藤空華 空華句集
仰のくや夏空落ちん瀧の直グ 松根東洋城
空き罐がいつか見ていた夏の空 津沢マサ子
原初斯く陽の昇りしや夏天の緋 村田治男
紅き海名のみにすぎぬ夏の空 横光利一
山一つ山二つ三つ夏空 中塚一碧樓
子の頭不安にならぶ夏の空 津沢マサ子
子の瞳の中の吾も夏空も永久なれよ 香西照雄 対話
支ふべし夏空のまた砕けなば(平和記念像) 橋本榮治 逆旅
死に消えてひろごる君や夏の空 三橋敏雄 畳の上
死の夏天驢馬に愚かな縞ありぬ 片山桃史 北方兵團
尺蠖や夏天の雲のうごくなし 加藤楸邨
尺蠖や夏天雲のうごくなし 加藤楸邨
樹齢五百年夏空を割りて立つ 辻美奈子
住持まで払ひ果けり夏の空 服部嵐雪
住持まで払ひ果てけり夏の空 服部嵐雪
銃眼に更けては狙ふ夏天の星 横山白虹
傷悼の電車待つこゝろ夏天の松 石田波郷
吹きあがる蜂の嗔りが夏空へ 中田剛 珠樹以後
青灘へ夏天ひた墜つ一羽毛 中島斌雄
積まれたる石の放熱夏空に 高澤良一 宿好
息絶えし夏空を載せ俎は 津沢マサ子
太平洋側は夏空嘘のやう 高澤良一 寒暑
大き木の光りいさまし夏の空 安藤甦浪
大杉のまた生む鳶や夏の空 佐々木冬青
鉄骨やいくさの後の夏の天 榎本冬一郎 眼光
塔の空より半夏の雨の三粒ほど 斉藤美規「海道」
灯を消せばすなはち在りぬ夏の空 林原耒井 蜩
動くもの一夏天のみさるをがせ 加藤楸邨
伐りごろの杉そそり立つ夏の空 福田甲子雄
鳩の歩の夏空までは遠きかな 安東次男 裏山
尾白鷲翔けて夏天を暗めけり 荒川文雄 『銀河』
病む夏の空とはべつの空眺め 渋谷道
不動明王夏空かすめゆくものなし 中田剛 珠樹
風狂が育ちてゐたり夏の天 加藤明虫
薬師寺の新しき塔夏の空 星野 椿
翼打つ音のばっさり夏空より 高澤良一 燕音
狼の影あまた過ぎ夏の空 高野ムツオ 蟲の王
肛門を今蔵いけり夏の空 永田耕衣 泥ん

夏の空 補遺

あはれ夏天に焼は荒肌なして燃ゆ 松崎鉄之介
さだかに夏空音さし交いに砂利を練る 古沢太穂 古沢太穂句集
どくだみの花と夏天の鷺と白し 山口青邨
とどまつは実をむらさきに夏天に上ぐ 山口青邨
トランクと夏天へ昇る靴繊し 伊丹三樹彦
わが浴むたくましき身に夏の空 飯田蛇笏 霊芝
雲湧かせ穂高夏天を半ば占む 松崎鉄之介
煙となりて夏空に舞ふ妹よ 廣瀬直人 帰路
夏の空船はアンテナを煙らする 山口誓子
夏の天飛ぶ雲海に水平線 山口誓子
夏の天飛べば浮雲水母なり 山口誓子
夏空があつまつてこの嬰児の瞳 平井照敏
夏空と赭き長江だけがある<上海へ> 篠原梵 年々去来の花 中北支の四〇日
夏空に一個の梨の実をおけり 平井照敏
夏空に地の量感あらがへり 飯田蛇笏
夏空に鈴の音の去るごとくなり 平井照敏
夏空の下美しき故山あり 上村占魚 鮎
夏空の色沈みゆく古墳の村 廣瀬直人 帰路
夏空へ片岡球子の面構へ 桂信子「草影」以後
夏空や古人を怖れざらしめつ 永田耕衣
夏空を恋ひ集まりし修那羅仏 廣瀬直人
夏空読むか学の眼鏡に緑映え 香西照雄 素心
夏天ちかく放ち飼はれし馬の艶 大野林火 白幡南町 昭和二十九年
夏天なり聳えて尾根の美しき 村山故郷
夏天のいまは朝なる蟻の列 右城暮石 句集外 昭和二十二年
夏天の鷹妻への恋情傾けり 中村草田男
夏天虚しただ光熱の一碑面(天心旧山荘路傍、叢中一巨岩をもつて碑となす。即ち「亜細亜ハ一ナリ」と。(二句)[うち一句]) 飯田龍太
夏天降り白き煙草を口にく啣ふ 山口誓子
起重機の巨鉤夏の空よりす 山口誓子
向ひ嶺の鞍部人越ゆ夏天かな 松崎鉄之介
山一つ山二つ三つ夏空 中川一碧樓
子の瞳の中の吾も夏空も永久なれよ 香西照雄
市民らに岩暑き夏空の星 飯田龍太
死に消えてひろごる君や夏の空 三橋敏雄
朱夏の天毬状の擬死目を去らず 佐藤鬼房
傷ついて倒る夏天の青く灼く 松崎鉄之介
全き別離笛ひりひりと夏天の鳶 西東三鬼
大木も揺れ花も揺れ夏の空 飯田龍太
動くもの一夏天のみさるをがせ 加藤秋邨
眉間みな霞のごとし夏の空 三橋敏雄
鼻隆く夏天を翔けて降り来たる 山口誓子
北窓に夏天覗く子なき夫婦 右城暮石 句集外 昭和二十八年
目つむれば夏天をおちてきしごとし 平井照敏
夜の夏天船より見れば銀河ながれ 山口誓子
立ち目つむる戦亡の友よ夏の空 三橋敏雄
龍舌蘭夏天の銀河夜々濃ゆし 橋本多佳子
瑠璃鳴けば栗鼠が顔出す夏の空 飯田龍太
肛門を今蔵いけり夏の空 永田耕衣
荼毘煙とびてはげしく夏の空 廣瀬直人 帰路

夏の空 続補遺
住持まで払ひ果けり夏の空 嵐雪
夏空や花の名残の朝ぐもり 許六

以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 09:00 | 夏の季語 | Trackback | Comments(0)

蜻蛉の俳句あれこれ

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糸蜻蛉 夏の季語

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川蜻蛉 夏の季語

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赤蜻蛉 秋の季語

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蜻蛉 の俳句 秋の季語

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蜻蛉生る 夏の季語

http://fudemaka57.exblog.jp/25951284/


以上


by 575fudemakase | 2018-05-13 06:20 | 秋の季語 | Trackback | Comments(0)


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《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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