飯桐の実の俳句

飯桐の実の俳句


飯桐の実を飯桐の木が揺すり 千葉皓史

空凍つる飯桐の実の赤ければ 名和未知男

醸造元飯桐の実のたわわなる 高澤良一 鳩信

飯桐の実こそ赤けれ白秋忌 中村わさび

飯桐の実のおほかたの日を逸し 鈴木貞雄


以上


# by 575fudemakase | 2018-10-20 15:17 | 秋の季語 | Trackback | Comments(0)

散歩 の俳句

散歩 の俳句

散歩

あたたかき今日は何せむまづ散歩 新明紫明
オペラ果て町逍遙の白夜かな 岩崎照子
お花畑雲の空中散歩かな 高澤良一 宿好
ここに亦漫ろ歩きの蝸牛 高澤良一 暮津
シードラゴン搗布林を散策す 高澤良一 ぱらりとせ
だんでいな老人散歩さざんか咲いた 柴田美代子
ちゃんちゃんこ着せて住人の犬散歩 高川芳之介
とく起きて散歩かゝさず蓼の露 鈴木花蓑 鈴木花蓑句集
ぶんぶんをつけて戻りし朝散歩 後藤比奈夫
モネの絵の池畔を散歩夢はじめ 大野雑草子
るんるんるんさやちゃん散歩赤い靴 おおしろ健
袷着て人の世のぞく散策に 井沢正江 晩蝉
卯の花くだし上りぬセルを著て散歩 清原枴童 枴童句集
雲と子の散歩ふはふは日の永き 近藤 伸子
雲の散歩わたしの散歩春立ちぬ 石井百合
雲雀野へ何時か伸ばしてゐる散歩 稲畑汀子
炎帝に追ひ返されし散歩かな 相生垣瓜人 明治草抄
黄昏を閉戸先生の散歩かな 尾崎紅葉
温泉の宿の朝の散歩のつるでまり 高浜年尾
夏の月弟妹多き散歩かな 久米正雄 返り花
夏曉の散歩の顔の血色よき 高澤良一 素抱
海見えて真砂路遠き散歩かな 尾崎紅葉
楽屋入までの散歩や朝桜 片岡我当
菊目石ひろひたる避暑散歩かな 岩崎照子
空蝉を机上に置いて散歩果つ 高澤良一 素抱
犬の好きな散歩コースやきりん草 植木登志
犬の美醜競ふ避暑地の散歩かな 谷口桂子
犬老いて散歩をきらふ冬の朝 萩原まさえ
犬蓼にけふの散歩はここ迄と 高澤良一 宿好
見えてゐる海まで散歩風薫る 稲畑汀子
後園の接木を覗く散歩哉 接木 正岡子規
高原の銀河は低し夜の散歩 塙告冬
国喪の夜 ほら屋根裏に散歩者が 江里昭彦 ロマンチック・ラブ・イデオ口ギー
桜しべ踏んで散歩のブルドッグ 川崎展宏 冬
山鳩のあゆむに蹤きて避暑散歩 岸野千鶴子
散策に春夜の北斗擡頭す 山口誓子
散策の遅日の道を伸ばしけり 田原幹一郎
散策圏出でず綿虫光り飛ぶ 樋笠文
散歩から帰りさし出す松ぼくり 太田富士子
散歩して少しのぼりぬ登山道 比叡 野村泊月
散歩して紐外れきし秋のセル 百合山羽公 寒雁
散歩の杖もちて 此の日 ぶどうの雲の下 あるく(勝沼) 荻原井泉水
散歩圏伸ばして河鹿鳴くところ 右城暮石
散歩杖二本を縁に避暑ふたリ 皆吉爽雨
散歩人行き交ひ小路帰り花 野口和子
散歩途上出合ひし犬も冬着着て 高澤良一 寒暑
散歩又七時のニユースカンナの家 上野泰 春潮
蛇となり水滴となる散歩かな 富澤赤黄男
主人散歩のそりのそりと竃猫 山口青邨
秋気澄む伊能忠敬的散歩 佐々木六戈 百韻反故 初學
秋出水散歩の芝も泥の中 国久黄実
秋潮のにほふ散歩は胸張って 高澤良一 石鏡
秋日濃し縁側散歩されし縁 上野泰
秋日和散歩唱歌も忘れゐし 相生垣瓜人
春暁の散歩どこかで戻らねば 小野恵美子
春暁や片足散歩の音はじまる 加藤知世子 花 季
春風のやさしき散歩車椅子 窪田佐以
春風の句を案じつゝ散歩哉 春風 正岡子規
春隣しんじつ死人と散歩せり 攝津幸彦 鹿々集
初茜犬との散歩変わりなく 青山郁子
初雲雀鳴くや常なる散歩圏 徳永山冬子
初鴨のつきし湖畔と朝散歩 小原菁々子
初声に驚きて且つ散策す 小川武夫
初蝉を遠くにききぬ夕散歩 内田八重子
初鴉わが散策を待ちゐたり 相生垣瓜人
上の瀬に鮎釣るゝ見て漫歩かな 比叡 野村泊月
杖捨てて手をふる散歩春暮るる 皆吉爽雨
杖振つて単りの散歩薔薇の朝 中尾白雨 中尾白雨句集
新緑の名城公園散策す 籠谷充喜
森の奥ではしすしすしすひとめをしのぶ蛇性の散歩 高柳重信
水に沿ふけふの散歩は柳まで 矢島渚男 延年
水鳥の江に沿うて散歩眼明らか 清原枴童 枴童句集
雀隠れ母の散歩のポストまで 古賀まり子 緑の野以後
世界との距離か白バラまで散歩 坪内稔典
星涼し遊歩甲板の籐椅子に 岸風三楼 往来
青瓢ふらり散歩に出でしまま 櫛原希伊子
雪虫や犬の散歩に道ゆづる 山下喜美子
船を出て月に散歩す遊女町 月 正岡子規
選句半日遊歩半日唐がらし 百合山羽公 寒雁
霜朝のしやれた服着し犬散歩 戸沢綾乃
大根引く畑にそふて散歩哉 大根引 正岡子規
大露の寺前町の散歩かな 高澤良一 暮津
朝霧に散歩の下駄の緒の緩し 高澤良一 素抱
吊し柿文學散歩バス連ね 石田あき子 見舞籠
哲学の道沿ひ鴨も散歩する 高澤良一 宿好
冬帽を着そめぬそこら散歩にも 皆吉爽雨
藤村の墓へ散歩の落し文 伊澤織江
踏み外しさうな歩板を避暑散歩 森田純一郎
入学の出でゆくあとを祖父散歩 皆吉爽雨
梅雨晴間ぷらんぷらんと母散歩 高澤良一 寒暑
梅遠近そぞろあるきす昨日今日 夏目漱石 明治三十二年
被害妄想者そこらを散歩冬の蝶 山口青邨
避暑散歩奥の院まで行かずとも 坂本杜紀郎
避暑散歩手作りジャムの小店まで 高間礼子
百歩にて返す散歩や母子草 水原秋櫻子
文学散歩墨東に来て黄落期 長谷川かな女 花 季
漫々と散歩満天星芽を用意 清水清山
木の芽ふく十坪の庭を散歩かな 木の芽 正岡子規
木犀の花屑カレー粉めく散歩 高澤良一 石鏡
木犀を歴訪すべき散歩かな 相生垣瓜人
木苺をたうべ足らひて朝散歩 和田暖泡
餅腹を空かさんそこらまで散歩 木内悠起子
門火して西方入日にと散歩 皆吉爽雨
夜の散歩銀河の岸にそふ如し 井沢正江
遊歩杖あづかられ二科の階上ヘ 日野草城
夕河岸や散歩がてらの泊り客 信太和風
夕蟇を杖にかけたる散歩かな 池内たけし
夕餉すみて濱の散歩や鰯網 鰯 正岡子規
竜宮の森を散策大海馬 高澤良一 燕音
老神父カーネーシヨンを持ち散歩 星野立子
藁草履みなよろこべり避暑散歩 山本さい
曼珠沙華にこゝろ置きつゝ散歩かな 五十崎古郷句集
漱石の散歩どこまでぬかごまで 坪内稔典
蜻蛉や散歩の教授細面 柴田白葉女 遠い橋
麥を蒔く畑にそふて散歩哉 麦蒔 正岡子規
麥を蒔く畑に出でゝ散歩哉 麦蒔 正岡子規

散歩 補遺

いづくへと檜の垣つづく避暑散歩 阿波野青畝
おしやべりを変へしせせらぎ避暑散歩 阿波野青畝
お迎へに来し車椅子避暑散歩 阿波野青畝
コーヒーを飲みに出るのが避暑散歩 阿波野青畝
つくづくし散歩の道の伸び縮み 鷹羽狩行
つくり雨蛙がそぞろあるきする 阿波野青畝
ハブをらぬ安けさ蘇鉄林漫歩 上村占魚
ぶんぶんをつけて戻りし朝散歩 後藤比奈夫
ホールよりホールヘと皆避暑散歩 阿波野青畝
よろづ枯れ散歩の父の見えたまふ 山口誓子
炎帝に追ひ返されし散歩かな 相生垣瓜人 明治草
夏深し縁側散歩の縁側も 飯島晴子
果圃の朝ブロォチ散歩せり光る 伊丹三樹彦
街散歩人が愉快やあたたかに 高田風人子
郭公の森が散歩をつづけたり 平井照敏
寒き船上遊歩引返し引返し 三橋敏雄
寒影を伴ひたりし散歩かな 相生垣瓜人 負暄
看護婦の散歩ひらひら麦の秋 伊丹三樹彦
雁の夜や鼻を先立て散歩する 永田耕衣
牛留守の枯高原に日の漫歩 角川源義
虚子がせし縁側散歩身に入みぬ 阿波野青畝
金閣をおりて漫歩や花曇 日野草城
銀漢や酔余の漫歩とゞまらず 日野草城
元日の散歩を猫に声出して 平畑静塔
虎の尾が膝がしら博つ散歩かな 阿波野青畝
後園の接木を覗く散歩哉 正岡子規 接木
沙羅双樹春の朝日の庭散歩 星野立子
散策の道に坂あり鴎外忌 上田五千石『風景』補遺
散策の歩をのばさむと春の足袋 角川源義
散策や野末に得たる月まどか 日野草城
散策圏南限樗咲かせけり 安住敦
散歩して紐外れきし秋のセル 百合山羽公 寒雁
散歩又七時のニユースカンナの家 上野泰 春潮
使ひ捨てする写真機よ避暑散歩 阿波野青畝
試験官屋上散歩大試験 山口青邨
試歩と言ひたるも可成の避暑散歩 阿波野青畝
蛇となり水滴となる散歩かな 富澤赤黄男
若葉濃し雨後の散歩の快く 久女
秋日和散歩唱歌も忘れゐし 相生垣瓜人 明治草
秋風に突き当られし散歩かな 百合山羽公 樂土以後
淑気濃し乃ち衝きて散歩せり 相生垣瓜人 負暄
出戻りの美人の散歩麦の秋 日野草城
春潮や遊歩甲板きよらかに 日野草城
春風の句を案じつゝ散歩哉 正岡子規 春風
春落葉近頃会はぬ散歩翁 百合山羽公 樂土
初蝶を声援すべき散歩かな 相生垣瓜人 負暄
初鴉わが散策を待ちゐたり 相生垣瓜人 負暄
宵散歩懐中燈に霧たかる 山口誓子
新樹等に憐まるべき散歩かな 相生垣瓜人 負暄
甚平でいづる散歩をとどめられ 水原秋櫻子 緑雲
酔うて漫歩接骨木の芽のさかしまに 山口青邨
船を出て月に散歩す遊女町 正岡子規 月
選句半日遊歩半日唐がらし 百合山羽公 寒雁
霜消えし後蒼黄と散策す 相生垣瓜人 明治草
大根引く畑にそふて散歩哉 正岡子規 大根引
知らぬ方敢へて行くべき避暑散歩 阿波野青畝
朝散歩しぐるるほどのうれしさに 阿波野青畝
通勤に見て散策に摘む土筆 鷹羽狩行
哲学散歩みち綿虫は日和虫 平畑静塔
冬木冬木一列縦隊義足で散歩時間です 荻原井泉水
二科を出てわが遊歩杖手に還る 日野草城
二日酔金く知らぬ避暑散歩 阿波野青畝
梅雨晴や午後の屋上遊歩園 日野草城
白鳥も森林浴の散歩かな 平畑静塔
被害妄想者そこらを散歩冬の蝶 山口青邨
避暑散歩とは局へ稿搬ぶこと 阿波野青畝
避暑散歩パラボラまでは行けずとも 阿波野青畝
避暑散歩ポニーの速歩抑へたる 阿波野青畝
百歩にて返す散歩や母子草 水原秋櫻子 餘生
病快し雨後の散歩の若葉かげ 久女
片道の哲学散歩枯れてこそ 平畑静塔
慕散歩目借時には非らずとも 阿波野青畝
木の芽ふく十坪の庭を散歩かな 正岡子規 木の芽
木犀の香に飽きたりし散歩かな 相生垣瓜人 負暄
木犀を歴訪すべき散歩かな 相生垣瓜人 明治草
遊歩杖あづかられ二科の階上ヘ 日野草城
夕餉すみて濱の散歩や鰯網 正岡子規 鰯
葉牡丹畑散歩圏内に見事なり 水原秋櫻子 蘆雁
立ちいでし散歩に温くき枯野かな 石橋秀野
廊下散歩降り出して梅雨はじまるか 大野林火 月魄集 距和五十七年
涸池を散歩袖ふれ合はざるまま 永田耕衣
筍香を覚ゆべきなる散歩かな 相生垣瓜人 負暄
鵙聞いて散歩の杖を一振りす 山口誓子
鵙聞けば散策のわが胸進む 山口誓子
麥を蒔く畑にそふて散歩哉 正岡子規 麦蒔
麥を蒔く畑に出でゝ散歩哉 正岡子規 麦蒔

散歩 続補遺
もつれつゝ散歩行けり水馬 三宅嘯山

以上

# by 575fudemakase | 2018-10-18 06:36 | 無季 | Trackback | Comments(0)

薔薇の俳句 あれこれ

薔薇の俳句 あれこれ

薔薇

秋薔薇

冬薔薇

以上

# by 575fudemakase | 2018-10-18 05:40 | 無季 | Trackback | Comments(0)

秋薔薇 の俳句

秋薔薇 の俳句

秋薔薇

あさましく秋立つ卓の薔薇かな 会津八一
かはたれの秋ばら瑠璃の色そへて 角川源義
じやがいも売り且秋の薔薇たばね売る 小池文子 巴里蕭条
ショパンなほ続く妹の秋の薔薇 横光利一
トレエドや赫き地に散る秋の薔薇 小池文子 巴里蕭条
ふと憎し秋の薔薇を穹へ投ぐ 谷中隆子
わがゆくて秋芽いろなす薔薇の門 草村素子
奥飛騨の旅愁に求む秋の薔薇 大倉義明
王家絶え宮殿遺り秋薔薇 嶋田摩耶子
群衆が光り秋ばら奏でけり 柴田白葉女 『夕浪』
今日生きて無傷の日なし秋薔薇 仲田美智子
山芦屋らしき暮しの秋薔薇 山田弘子
手に秘めし薔薇捨てばやな秋の風 横光利一
手術場へいくつある扉や秋の薔薇 朝倉和江
秋の風再び薔薇の蕾かな 秋風 正岡子規
秋の薔薇茜色買ふさむき手に 小池文子 巴里蕭条
秋の薔薇意地悪ごころ紙一重 小島千架子
秋の薔薇雲はハープのかたちして 仙田洋子 雲は王冠
秋の薔薇英吉利晴れてゐるらしき 梶千秋
秋の薔薇海へ夕日をひろげたる 宮津昭彦
秋の薔薇句読点めくご命日 中山純子
秋の薔薇天高ければ高く咲く 阿部ひろし
秋の薔薇夕日を海へひろげたる 宮津昭彦
秋土用四季咲薔薇の花に虫 橋本禾牛
秋薔薇に袖垂れ去ぬる懺悔僧 菅裸馬
秋薔薇に立つダイアナ妃逝かれしと 高田風人子
秋薔薇のカリフォルニアに住み慣れて 大峯あきら 宇宙塵
秋薔薇の高さに白き船懸る 原田青児
秋薔薇や彩を尽して艶ならず 松根東洋城
秋薔薇妹の骨壷まだぬくし 清水靖子
書肆街の茶房古風に秋の薔薇 西島麥南
女王の名もて呼ばるるか秋薔薇 林昌華
真紅なる薔薇抱かされぬ秋灯裡 石塚友二
声にする聖書一行秋薔薇 那須淳男
肺腑まで見せて秋日の薔薇真つ赤 木村敏男
白は供華赤は書斎に秋薔薇 稲畑 汀子
薄雲へ色透き昇る秋の薔薇 水谷郁夫
暮の秋きびしく白き薔薇咲ける 細見 綾子
鬱の日は秋の薔薇でも咥へてみよ 津幡龍峰
薔薇園に海の気とどく秋日和 槫沼けい一
鵞ペンさすインキの壺や秋の薔薇 秋 正岡子規
鵞ペン立てしインキの壺や秋の薔薇 秋 正岡子規

秋薔薇 補遺

見舞ひたる秋の薔薇よく開きけり 松崎鉄之介
釈儺渓居のおどろなり秋の薔薇 佐藤鬼房
秋の風再び薔薇の蕾かな 正岡子規 秋風
秋の薔薇ひとつ開きて含羞める 日野草城
秋の薔薇重らかなるを鋏みたり 能村登四郎
秋の薔薇濡れきつて手術終りけり 加藤秋邨
秋の薔薇碧天深く花を入れ 山口青邨
秋薔薇は崩るるために挿されけり 石田勝彦 百千
秋薔薇赤しハイデルベルグの夜 稲畑汀子
丈高く咲いて秋ばら通り雨 佐藤鬼房
真紅なる薔薇抱かされぬ秋灯裡 石塚友二 玉縄抄
白は供華赤は書斎に秋薔薇 稲畑汀子
暮の秋きびしく白き薔薇咲ける 細見綾子
名ぐはしく名忘れ易く秋の薔薇 林翔
目の高さにて秋薔薇の赤となる 波多野爽波
薔薇園の秋思 眉間に一指立て 伊丹三樹彦
鵞ペンさすインキの壺や秋の薔薇 正岡子規 秋
鵞ペン立てしインキの壺や秋の薔薇 正岡子規 秋

以上

# by 575fudemakase | 2018-10-18 05:36 | 秋の季語 | Trackback | Comments(0)

ビュッフェ の俳句

ビュッフェ の俳句
ビュッフェ館へ道の裸木線描画 関森勝夫
落日のビュッフェの裸木殺到す 桜井博道 海上
冬景色殊にビュッフェの垂直線 高澤良一 宿好
切り刻むビュッフェの描線卓と百合 高澤良一 宿好
シャガールの月にビュッフェの一枯木 高澤良一 さざなみやつこ
ビュッフェの垂線に蜘蛛垂りにけり 中戸川朝人 尋声
遠嶺まだ雪失意のビュッフェ窓・孤客 楠本憲吉 方壺集
ビュッフェで酔う 誰彼来ない旅終幕 楠本憲吉 楠本憲吉集
葉桜にビュッフェの貌となりて佇つ 草間時彦 中年
以上

# by 575fudemakase | 2018-10-18 04:26 | 無季 | Trackback | Comments(0)


俳句の四方山話 季語の例句 句集評など


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《方法1》 残暑 の例句を調べる
先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。
表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、
全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります)
次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。
(「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい)
探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば
例句が表示されます。

尚、スマホ等でこれを行なうには、全ての操作の前に、最上部右のアイコンをクリックし
「pc版サイトを見る」にチェック印を入れ実行下さい。


《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから
調べる方法です。
グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、
その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

例1 残暑 の例句を調べる

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

例2 盆唄 の例句を調べる

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す
いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを
クリックし表示ください。
[参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

以上 当システムを使いこなすには、見出し季語をシッカリ認識している必要があります。

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